English Ver. 【2012年5月現在】 (逐次更新予定です)
【知事会グランドデザイン 政策提案】平成24年5月18日 「地方分散」による「強靱な国土」の形成~列島強靭化十年計画による四大交流圏の形成~ (知事会HP)
【参議院 予算委員会公聴会 】 平成24年3月22日 (藤井聡公述資料) (公述録) (動画:公述資料同期動画)
【参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会】 平成24年2月22日 (藤井聡公述資料) (動画)
【参議院復興委員会】 平成23年6月16日参議院東日本大震災復興特別委員会 (藤井聡公述資料) (公述録) (動画)
【緊急提案】 日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」~、藤井研究室、平成23年5月25日
※ 参議院予算委員会公聴会 (動画)(公述録)
新着-What’s New-
- 2012/10/29 藤井聡教授の列島強靭化論「B/Cに騙されるな,常識で考えろ!」,超人大陸,2012年10月29日号
- 2012/09/28 列島強靭化論「なぜ公共が必要なのか?日本の道路は有事と共に機能停止に陥る」(京都大学大学院経営管理研究部特命教授大石久和),超人大陸,2012年09月24日号(参考資料PDF)
- 2012/08/21 藤井聡,「公共交通への投資」の有無が,都市の生死を分ける,交通まちづくり市民フォーラム(於宇都宮市、8月25日)配付資料,2004.
- 2012/08/20 文春新書)(Amazon)
- 2012/08/17 【正論】京都大学大学院教授 ・藤井聡:原発が止まる「地獄」こそ直視を,産経新聞,平成24年08月02日
- 2012/08/10 藤井聡教授の列島強靭化論「列島強靭化は遊びではない 些末な批判をする前に国の危機を直視せよ!!」,超人大陸,2012年08月06日号 (参考資料PDF) (参考資料PPT)
- 2012/08/09 藤井聡:「強靱な国土」の形成のために,幹線公共交通整備を,運輸と経済,71(8), pp.81-83, 2011.
- 2012/07/31 小松佳弘・羽鳥剛史・藤井聡:個人の大衆性と弁証法的議論の失敗に関する実証的研究,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,vol.39,2009.
- 2012/07/25 藤井聡:まちづくりと「歴史と伝統」(連載:まちづくりの思想No. 5),金沢LRTだより(Vol. 6),2012.
- 2012/07/23 藤井聡:さや侍~現代日本人に彼を嗤う資格など無い~,全国商工新聞,平成24年7月23日号,『随想』
- 2012/07/23 藤井聡:毎日新聞『発言』 ~公共投資で地域の再生を~,毎日新聞2012年7月15日第17面
- 2012/07/21 藤井聡:日本を守るためには,強靱化がホントに必要です,『自由民主』2518号,平成24年7月24日号(短期連載「強靱化」で勝つ! その1).
- 2012/07/20 【正論】京都大学大学院教授・藤井聡:「国土強靱化」で富国への道歩め,産経新聞,平成24年7月04日をUP
- 2012/07/19 藤井聡:国民の力で「強靱化基本法」を制定すべし,「日本の公共事業2012」(準備中) をUP
- 2012/07/18 藤井聡:消費税増税で「減収」になる!?,日刊ゲンダイ,2012.7.13. をUP
- 2012/07/18 藤井聡:デフレーション下での中央政府による公共事業の事業効果分析,土木計画学研究・講演集,CD-ROM, 46,2012. をUP
- 2012/07/12 藤井聡:破滅を導く「イデオロギーの暴走」を止めるために~合理性無き消費税増税・TPPが導く重大な危機~(第7回 消費税研究会 於衆議院第二議員会館発表資料),H24.7.13. をUP
- 2012/07/07 藤井聡:まだ増税は決まっていない~国民がマトモな政権を選べば止められる~,日刊ゲンダイ,2012.7.6. をUP
- 2012/07/06 藤井聡:「災害とみちづくり」と大衆世論,道路建設,No.722 (7),pp.9-12,2012.をUP
- 2012/07/04 対談「なぜ今、国土強靱化が必要なのか」佐藤信秋参院議員vs藤井聡京大大学院教授,月刊工事情報6月号(発行・日刊建設工業新聞社),pp.12-16,2012.をUP
- 2012/07/03 藤井聡教授の列島強靭化論「マスコミに叩かれた列島強靭化論 記者の言い分に真っ向からお返事します」,超人大陸,2012年06月25日号
- 2012/07/02 藤井聡:日本復興への青写真.月刊『致知』7月号~特集/将の資格
- 2012/06/28 京大・藤井聡教授インタビュー:日本列島強靭化のために公共事業の意義を問い直す,NETIBNEWS(建設業界),2012年6月27日をUP
- 2012/06/26 藤井聡:「消費税・増税論」を検証する~名目GDPを拡大して税収を増やせ~,週間エコノミスト,平成24年6月26日号(pp. 78-80)をUP
- 2012/06/18 北川夏樹・藤井聡:共同体帰属意識と主観的幸福感の規定因に関する研究,グループダイナミクス学会2012年(京都大会)発表原稿をUP
- 2012/06/15 藤井聡:日本を守るために,原発再稼働の道を真剣に探るべし,日刊建設工業新聞・所論緒論,2011.6.11をUP
- 2012/06/14 藤井聡:救国のレジリエンス~列島強靭化論に基づく国土計画論~,2012年3月22日,講演(三井住友建設にて)をUP
- 2012/06/13 藤井聡:巨大地震に備え「国土強靱化」投資を,Voice,June,2012,pp.64-67.をUP
- 2012/06/11 福井公四郎 ・井出野尚 ・大久保重孝・竹村和久・坂上貴之・藤井 聡:アイカメラを用いた震災復興予算調達における「国債と増税」の意思決定過程に関する研究,グループダイナミクス学会2012年(京都大会)発表原稿をUP
- 2012/06/11 藤井聡:『救国のレジリエンス』読書会 ご参加の皆様へ,平成24年6月9日をUP
- 2012/06/08 笈田翔平・菊池輝・平見憲司・井上紳一・藤井聡:PT調査実務における土地利用・公共交通LOSの内生変化を加味した交通需要予測手法の提案と活用,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5), pp.531-540,2011.をUP
- 2012/06/07 宮川 愛由・藤井 聡:観光モビリティ・マネジメントについての実践的研究技術開発:京都・奈良での取組事例,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.499-507,2011.をUP
- 2012/06/06 田中皓介・中野剛志・藤井聡:公共政策に関する大手新聞社説の論調についての定量的物語分析,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012.をUP
- 2012/06/05 藤井聡:コンプライアンスが日本を潰す~新自由主義との攻防~,扶桑新書,2012.(扶桑社)(Amazon)をUP
- 2012/06/04 藤井聡:運輸と経済『「強靱化」の基本法の策定を急ぐべし』(投稿中)より抜粋.
- 2012/06/04 梶原大督・中野剛志・藤井聡:土木計画におけるナショナリズムの役割に関する研究―東海道新幹線を事例として―,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012. をUP
- 2012/06/04 夏山英樹・藤井聡:東日本大震災における「くしの歯作戦」についての物語描写研究,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012.をUP
- 2012/06/02 藤井聡:日本が救われる,最もあり得る有効なシナリオ,新世紀のビッグブラザーへ,2012.5.25をUP
- 2012/06/01 西部邁:藤井君の思慮ある勇気,『正々堂々と公共事業の雇用創出効果を論ぜよ:人のためにこそコンクリートを』(藤井聡著:2010)~あとがきより~をUP
- 2012/05/31 【正論】京都大学大学院教授 ・藤井聡:「首都直下Xデー」に急ぎ備えを,産経新聞,平成24年5月28日をUP
- 2012/05/30 藤井聡:「災害資本主義」を全力で回避せよ~十年後の被災地:復旧・復興政策の行方~,WiLL,2012年2月号,pp.58-61.をUP
- 2012/05/29 藤井聡:新生日本への提言,月刊『致知』平成二十三年六月号,特集「新生」をUP
- 2012/05/28 藤井聡:富国強靱~強く豊かな日本を目指して~,NiX Technical Report2012.をUP
- 2012/05/26 藤井聡:政府の復興予算23兆円の“不道徳”,WiLL,2011年11月号,pp.58-67.をUP
- 2012/05/25 藤井聡:「コンクリートから人へ」で国亡ぶ~今こそ,公共事業で巨大地震に立ち向かうべし~,WiLL,2011年6月号,pp.88-103.をUP
- 2012/05/24 矢野晋哉・高山光正・仲尾謙二・藤井聡:カーシェアリングへの加入が交通行動に及ぼす影響分析,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.611-616,2011.をUP
- 2012/05/22 澤崎貴則,藤井聡,羽鳥剛史,長谷川大貴:「川越まちづくり」の物語描写研究~町並み保存に向けたまちづくり実践とその解釈~,土木学会論文集F5(土木技術者実践),vol. 68,No. 1,1-15,2012.をUP
- 2012/05/20 藤井聡:不況を克服して経済成長を達成するために必要な政策課題,国家経営志士議員連盟発表資料,2012.5.18. (動画1)(動画2)をUP
- 2012/05/18 京都大学レジリエンス研究ユニット:「地方分散」による「強靱な国土」の形成~列島強靭化十年計画による四大交流圏の形成~(知事会グランドデザインへの政策提案),2012.5.18.をUP
- 2012/05/17 羽鳥剛史・三木谷智・藤井聡・福田大輔:大規模放置駐輪問題を対象としたコミュニケーション施策の効果検証:JR東日本赤羽駅での取り組み,土木学会論文集D3(土木計画学),67 (5),pp.967-977,2011.をUP
- 2012/05/16 隈研吾・佐土原聡・中島正愛・藤井聡・布施修司:リジリエント・ソサエティ~東日本大震災を踏まえて~,建築雑誌,Vol. 127,No.1629,pp. 2-17,2012.をUP
- 2012/05/15 藤井聡・柴山桂太・中野剛志:デフレーション下での公共事業の事業効果についての実証分析,(投稿中).をUP
- 2012/05/15 藤井聡:沖縄祖国復帰40周年記念祝賀会に寄せて,2012.5.15.をUP
- 2012/05/12 北川夏樹・鈴木春菜・中井周作・藤井聡:日常的な移動が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究、土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.697-703,2011.をUP
- 2012/05/12 戸田山和久・美濃正・出口康夫(編):「これが応用哲学だ!」,大隈書店,2012.(Amazon)
- 2012/05/11 藤井聡:橋下『地方分権論』の致命的欠陥~行きすぎた分権,今求められる集権~,WiLL, 2012 April, pp. 198-207, 2012.
- 2012/05/10 北川夏樹・鈴木春菜・羽鳥剛史・藤井聡:共同体からの疎外意識が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.327-332,2011.をUP
- 2012/05/09 藤井聡:日本を守るために一部メディアの「土建国家批判」に備えよ,日刊建設工業新聞(所論緒論),2012.05.09 をUP
- 2012/05/07 藤井聡教授の列島強靭化論「列島強靭化のヒントは脱東京 「地方分散」 にあり!!」,超人大陸,2012年05月01日号をUP
- 2012/05/06 藤井聡:「まちづくりを志すものは,国づくりを忘るべからず」(連載:まちづくりの思想No. 4),金沢LRTだより(Vol. 5),2012. (紙面PDF)をUP
- 2012/05/02 藤井聡:「外患誘致と売国奴」への憤りの進化~「思いやりはどこからくるの?」より抜粋~をUP
- 2012/04/27 藤井聡,久米功一,松永明,中野剛志:経済の強靭性(Economic Resilience)に関する研究の展望,経済産業研究所Policy Discussion Paper,12-P-008,2012.をUP
- 2012/04/23 藤井聡:「TPPが日本の建設産業を崩壊させる」,「建設政策」第143号(講演2),2012年4月27日をUP
- 2012/04/20 櫻井よしこ,藤井聡,松田学,西本由美子「日本の復興と再生 3.11から一年」(藤井聡の話題提供:38分頃~),国家基本問題研究所動画をUP
- 2012/04/19 藤井聡教授の「救国のレジリエンス」,さくらじ,♯27 (ニコニコ動画)をUP
- 2012/04/18 藤井聡教授の列島強靭化論「聞こえは良い地方分権 実態は地域格差がますます広がるだけ!!」,超人大陸,2012年04月09日号をUP
- 2012/04/12 藤井聡(共著)国土強靭化総合調査会:「国土強靭化 日本を強くしなやかに」、相模書房、2012.
- 2012/04/11 藤井聡:プラグマティズムの作法~閉塞感を打ち破るこころの習慣~,技術評論社,2012. (技術評論社)(Amazon)をUP
- 2012/04/09 Kim, J. Lee, B., and Fujii, S. (2011) Effect of Trip Purpose on Psychological Process for Car Use Reduction、Journal of EASTS、Vol.9、pp.169-180.をUP
- 2012/04/05 藤井聡:強靭な国土づくり、地域づくりを考える、地域経済レポート マルシェノルド 2012年3月号(No.584)、2012.をUP
- 2012/04/04 藤井聡:今なすべき都市・地域づくり、地域デザイン研究会NPO法人化10周年記念、潮騒2011秋号(No. 220).をUP
- 2012/04/01 『くり返す「Why not?」:自分との真剣勝負』(この人の仕事の流儀 vol.18)、SCOPE NET VOL.62 2012.をUP
- 2011/10/1~2011/12/31までの新着はこちら
研究分野
- 一般論説
社会・行政・土木・政策・政治などについての思想を論じます.
- 国土計画・土木計画
Infrastructure Planning and Management: 土木計画,土木行政のあり方を学術的に探求します.
- 経済・財政・金融政策論
Economic, Financial and Monetary policy: 国際的,マクロ的視点から国家的経済産業,財政金融政策を研究します.
- 交通計画
Transportation Planning and Management: 交通計画,交通行政のあり方を学術的に探求します.
- 社会的ジレンマ (一般◇モビリティ・マネジメント研究◇行動変容一般◇社会的合意・公共受容)
Social Dilemma: 「私」と「公」が対立する社会状況を分析します.
- 意思決定研究 (基礎・一般◇交通行動)
Decision Making: 一人一人の意思決定を認知的・統計的・社会心理的に研究します.
- リスク心理学
Risk Psychology: 災害や自身,原発等のリスクに強い社会を目指した心理学的処方研究を行います.
- 生活・交通行動分析 (生活行動(アクティビティ)分 析◇交通行動分析(行動予測)◇生活・交通行動分析(行動理 解))
Activity and Travel Behavior Analysis: 一人一人の交通の手段や経路の選択などの,交通行動を分析します.
- 景観・風土・地域愛着研究
Landscape & Social Climate: 地域愛着を考慮しつつ,景観や風土の改善を目指した処方的研究を行います.
- 社会科学研究一般(まちづくり,応用哲学,物 語)
Social Science (General):まちづくりや応用哲学,物語アプローチ等,社会に関する総合的かつ実践的研究を行います.
- 教育研究
Pedagogical Research: 「教育」に関連した研究を行います.
- 交通工学
Traffic Engineering: 道路網上での自動車の交通の流れを研究します.
- その他
所属学会
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書籍
- 新着 文春新書)(Amazon)
- 新着 藤井聡:コンプライアンスが日本を潰す~新自由主義との攻防~,扶桑新書,2012.(扶桑社)(Amazon)
- 新着 戸田山和久・美濃正・出口康夫(編):「これが応用哲学だ!」,大隈書店,2012.(Amazon)
- 新着 藤井聡:プラグマティズムの作法~閉塞感を打ち破るこころの習慣~、技術評論社、2012. (技術評論社)(Amazon)
- 新着 藤井聡、『救国のレジリエンス』~列島強靭化でGDP900兆円の日本が生まれる~、講談社, 2012.(Amazon) (講談社)
- 新着 藤井聡(共著)国土強靭化総合調査会:「国土強靭化 日本を強くしなやかに」、相模書房、2012.
- 西部邁、佐伯啓思、富岡幸一郎、柴山桂太、中島岳志、中野剛志、原洋之介、東谷暁、藤井聡:「文明」の宿命、NTT出版、2012.
- 藤井聡:解明!運がない人は、なぜ運がないのか、運をつかむ習慣:解明!運がない人は、なぜ運がないのか(プレジデントムック)、pp. 44-47, 2011.
- 西部邁,佐伯啓思,柴山桂太,中島岳志,東谷暁,藤井聡,富岡幸一郎,中野剛志,原洋之助:危機の思想,NTT出版,2011.
- 藤井聡・萱野稔人:東日本復興と日本の未来,in 日本言論知図 (萱野稔人編),東京書籍,pp. 31-49, 2011.
- 藤井聡、列島強靭化論 ~日本復活5ヶ年計画~、文春新書、2011. (自著を語る)
- 唐木 清志・藤井 聡(共著):モビリティ・マネジメント教育,東洋館出版社,2011.
- 藤井聡:公共事業が日本を救う,文春新書,2010
- 藤井聡:正々堂々と「公共事 業の雇用創出効果」を論ぜよ~人のためにこそコンクリートを,日刊建設工業新聞社, 2010. (日刊建設工業 新聞『著者に聞く』)
- 藤井聡:土木計画学-公共 選択の社会科学-,学芸出版社,2008.
- 藤井聡:社会的ジレンマの 処方箋:都市・交通・環境問題の心理学,ナカニシヤ出版,2003.
- 藤井聡:なぜ正直者は得を するのか-「損」と「得」のジレンマ-,幻冬舎新書,2009.
- 藤井聡・谷口綾子:モビリ ティ・マネジメント入門:~「人と社会」を中心に据えた新しい交通戦略~,学芸出版社,2008.
- 藤井聡(編著)モビリティ・マネジメントの手引き, 土木学会, 2005.
- 藤井聡(編著)合意形成論 ―総論賛成・各論反対のジレンマ―,土木学会,2004.
- 藤井聡(共著)三澤勝衛著 作集「風土の発見と創造」,Vol. 4,三澤「風土学」私はこう読む,農文協, 2009.
- 藤井聡(共著)紛争と対 話,法律文化社,2007.
- 藤井聡(共著)地震と人 間,東京工業大学都市地震工学センター編・シリーズ<都市地震工学>,朝倉書店,2007.
- 藤井聡(共著)土木と景観 ―風景のためのデザインとマネジメント―,学芸出版,2007.
- 藤井聡(共著)バスサービ スハンドブック,土木学会,2006.
- 藤井聡(共著) 安全安心のための社会技術,東京大学出版会,2006.
- 藤井聡(共著)「交通渋 滞」徹底解剖, 交通工学研究会, 2005.
- 藤井聡(共著)AHPとコ ンジョイント分析,現代数学社,2004.
- 藤井聡(共著)社会心理学 の新しいかたち,福村出版,2004.
- 藤井聡(共著)参加型社会 の決め方―公共事業における集団意思決定―,近代科学社,2004.
- 藤井聡(共著)新領域土木 工学ハンドブック,朝倉書店, 2003.
- 藤井聡(共著)交通行動の 分析とモデリング,技報堂, 2002.
- 藤井聡(共著)ポスト・ モータリゼーション-21世紀の都市と交通戦略-,学芸出版社,2001.
【書評等】
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動画
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連載関係
【正論,産経新聞】
【日本経済の虚と実:新聞報道に騙されるな!,日刊ゲンダイ(毎週金曜日)】
- 藤井聡:消費税増税確定を繰り返す新聞報道に騙されるな!,日刊ゲンダイ,2012.8.17
- 藤井聡:増税以前に、「未納者」からきちんと取り立てるべし,日刊ゲンダイ,2012.8.10
- 藤井聡:増税の前になすべきは、支出削減なんかではない!,日刊ゲンダイ,2012.8.3
- 藤井聡:「増税」するのが「消費税」だなんてあり得ない!,日刊ゲンダイ,2012.7.27
- 藤井聡:消費税増税では社会保障の自然増には対応できない,日刊ゲンダイ,2012.7.20.
- 藤井聡:消費税増税で「減収」になる!?,日刊ゲンダイ,2012.7.13.
- 藤井聡:まだ増税は決まっていない~国民がマトモな政権を選べば止められる~,日刊ゲンダイ,2012.7.6.
【「新」日本経済新聞(毎週火曜日)】
【新世紀のビッグブラザーへ】
【所論緒論,日刊建設工業新聞】
- 藤井聡:日本を守るために,原発再稼働の道を真剣に探るべし,日刊建設工業新聞・所論緒論,2011.6.11
- 藤井聡:日本を守るために一部メディアの「土建国家批判」に備えよ,日刊建設工業新聞(所論緒論),2012.05.09
- 藤井聡:心ある日本国民は“橋下維新”を徹底的に警戒すべし、日刊建設工業新聞(所論緒論)、2012.3.29.
- 藤井聡:山本五十六とTPP ~日本人の愚かしさが日本を亡ぼす~,日刊建設工業新聞・所論緒論,1.26,2012.
- 藤井聡:天罰下らんとす,被災地を忘るる日本,日刊建設工業新聞・所論緒論,12.12,2011.
- 藤井聡:国民の利益のために、「公取の暴走」を止めるべし,日刊建設工業新聞・所論緒論,2011年10月24日,2011.
- 藤井聡:「談合」の解体を求める米国の外圧の存在を知るべし、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年3月30日,2011.
- 藤井聡:平成日本人は自らの首相任命責任を自覚すべし、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年7月13日,2011.
- 藤井聡:「財政再建」こそが、「日本経済の破綻」を導く、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年7月5日付, 2010.
- 藤井聡:「反」や「脱」を支持する愚かしさと卑劣さを自覚すべし、日刊建工業業新聞・所論諸論、2010年10月13日付, 2010.
- 藤井聡:なぜ、事業仕分けは、「おぞましい」のか、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年12月6日付, 2010.
- 藤井聡: “ねじれ国会”を真正なる議論のための好機と捉えるべし、日刊建設工業新聞・所論諸論,2010年11月10日付, 2010.
- 藤井聡:「ねじれ国会」の意 味を理解せよ(所論諸論),日刊建設工業新聞,2009.5.18.
- 藤井聡:地球温暖化の本質を 見据えよ,所論諸論,日刊建設工業新聞,2009.1.6.
- 藤井聡:温暖化対策,きち んとした理解を,所論諸論,日刊建設工業新聞,2008.8.18.
- 藤井聡:冷静に「チェンジ」 の内実を判断せよ, 所論諸論, 日刊建設工業新聞,2008.11.19.
- 藤井聡:「復興まちづくり」は「元に戻す復旧」を基本とした「改善」を、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年8月3日,2011.
- 藤井聡:日本の総力を挙げた「列島強靭化」目指せ,日刊建設工業新聞・所論諸論,2011年5月23日,2011
- 藤井聡:建設外需に頼る愚を避け,内需こそを拡大せよ、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年8月25日付, 2010.
- 藤井聡:政策は「経世済民の学」に基づくべし、日刊建設工業新聞・所論諸論、 2011年2月10日、2011
- 藤井聡:タクシーの秩序形成 を急げ,所論諸論,日刊建設工業新聞,2008.10.7.
- 藤井聡:なぜ今、日本はTPP交渉「不」参加を決断すべきなのか、日刊建設工業新聞・所論諸論、11.1、 2011.
【超人大陸】
【まちづくりの思想,金沢LRTだより】
- 藤井聡:「まちづくりと「歴史と伝統」」(連載:まちづくりの思想No. 5),金沢LRTだより(Vol. 6),2012.
- 藤井聡:「まちづくりを志すものは,国づくりを忘るべからず」(連載:まちづくりの思想No. 4),金沢LRTだより(Vol. 5),2012.(紙面PDF)
- 藤井聡:「まちづくり」を潰してきたのは何なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 3),金沢LRTだより(Vol. 4),2012.
- 藤井聡:「まちづくり」は可能なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 2),金沢LRTだより(Vol.3),2012.
- 藤井聡:「まちづくり」は可能なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 1),金沢LRTだより(創刊号),2011.
【随想,全国商工新聞】
- 藤井聡:さや侍~現代日本人に彼を嗤う資格など無い~,全国商工新聞,平成24年7月23日号,『随想』
【言志】
【自由民主】
- 藤井聡:成長と勝利のために,増税はデフレ脱却「後」の宣言を!,『自由民主』2521号,平成24年(短期連載「強靱化」で勝つ!(最終回)~『国土強靱化でデフレ脱却 経済成長図る~)
- 藤井聡:「強靱化」を巡るあらゆる「誤解」と戦うべし,『自由民主』2520号,平成24年8月7日号(短期連載「強靱化」で勝つ!その3).
- 藤井聡:今,取り戻すべき「正気」,『自由民主』2519号,平成24年7月31日号(短期連載「強靱化」で勝つ!その2).
- 藤井聡:日本を守るためには,強靱化がホントに必要です,『自由民主』2518号,平成24年7月24日号(短期連載「強靱化」で勝つ!その1).
- 藤井聡:「公共事業の縮小路線」に決別を,『自由民主』2453号8面,平成23年年3月1日号.
- 藤井聡:「ニューディール政策」が日本経済に不可欠,『自由民主』2452号8面,平成23年2月22日号.
- 藤井聡:巨大地震と大洪水による「リアルな国家危機」に備えよ,『自由民主』2451号8面,平成23年2月15日号.
- 藤井聡:「インフラ大更新」に向けた政治決断を,『自由民主』2450号8面,平成23年2月8日号.
- 藤井聡:事業費の縮減は「不作為の罪」,『自由民主』2449号8面,平成23年年2月1日号.
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業績
一般論説・評論
【主要文献】
【その他の文献】
- 新稿 新稿 文春新書)(Amazon)
- 新稿 【正論】京都大学大学院教授 ・藤井聡:原発が止まる「地獄」こそ直視を,産経新聞,平成24年08月02日
- 新稿 新稿 藤井聡:さや侍~現代日本人に彼を嗤う資格など無い~
- 新稿 藤井聡:破滅を導く「イデオロギーの暴走」を止めるために~合理性無き消費税増税・TPPが導く重大な危機~(第7回 消費税研究会 於衆議院第二議員会館発表資料),H24.7.13.
- 新稿 藤井聡:「災害とみちづくり」と大衆世論,道路建設,No.722 (7),pp.9-12,2012.
- 新稿 藤井聡:日本復興への青写真.月刊『致知』7月号~特集/将の資格
- 新稿 京大・藤井聡教授インタビュー:日本列島強靭化のために公共事業の意義を問い直す,NETIBNEWS(建設業界),2012年6月27日
- 新稿 藤井聡:日本を守るために,原発再稼働の道を真剣に探るべし,日刊建設工業新聞・所論緒論,2011.6.11
- 新稿 藤井聡:コンプライアンスが日本を潰す~新自由主義との攻防~,扶桑新書,2012.(扶桑社)(Amazon)
- 新稿 藤井聡:日本が救われる,最もあり得る有効なシナリオ,新世紀のビッグブラザーへ,2012.5.25
- 新稿 【正論】京都大学大学院教授 ・藤井聡:「首都直下Xデー」に急ぎ備えを,産経新聞,平成24年5月28日
- 新稿 藤井聡:「災害資本主義」を全力で回避せよ~十年後の被災地:復旧・復興政策の行方~,WiLL,2012年2月号,pp.58-61.
- 新稿 藤井聡:新生日本への提言,月刊『致知』平成二十三年六月号,特集「新生」
- 新稿 藤井聡:富国強靱~強く豊かな日本を目指して~,NiX Technical Report2012.
- 新稿 藤井聡:政府の復興予算23兆円の“不道徳”,WiLL,2011年11月号,pp.58-67.
- 新稿 藤井聡:「コンクリートから人へ」で国亡ぶ~今こそ,公共事業で巨大地震に立ち向かうべし~,WiLL,2011年6月号,pp.88-103.
- 新稿 藤井聡:橋下『地方分権論』の致命的欠陥~行きすぎた分権,今求められる集権~,WiLL, 2012 April, pp. 198-207, 2012.
- 新稿 藤井聡:日本を守るために一部メディアの「土建国家批判」に備えよ,日刊建設工業新聞(所論緒論),2012.05.09
- 藤井聡:心ある日本国民は“橋下維新”を徹底的に警戒すべし、日刊建設工業新聞(所論緒論)、2012.3.29.
- 藤井聡:中央集権語ること恐るべからず,生島ヒロシのおはよう一直線,TBSラジオ,平成24年2月9日.
- 【正論】京都大学大学院・藤井聡教授 中央集権語ること恐るべからず,産経新聞,平成24年1月24日,2012.
- 藤井聡:山本五十六とTPP ~日本人の愚かしさが日本を亡ぼす~,日刊建設工業新聞・所論緒論,1.26,2012.
- 藤井聡:TPPは「建設産業」の崩壊を導く~『TPPが日本の建設産業を崩壊させる』:後半~,中小商工業研究,2012年4月1日号.
- 西部邁、佐伯啓思、富岡幸一郎、柴山桂太、中島岳志、中野剛志、原洋之介、東谷暁、藤井聡:「文明」の宿命、NTT出版、2012.
- 藤井聡:急がれる震災復興 被災者見捨てる野田政権「命よりカネ」の政治は許せない,新春特別インタビュー,労働新聞2012年1月1日号
- 藤井聡:今年こそ「コンクリートから人へ」の方針を終焉させるべし、月刊セメント・コンクリート(印刷中)
- 西部邁,佐伯啓思,柴山桂太,中島岳志,東谷暁,藤井聡,富岡幸一郎,中野剛志,原洋之助:危機の思想,NTT出版,2011.
- 藤井聡・萱野稔人:東日本復興と日本の未来,in 日本言論知図 (萱野稔人編),東京書籍,pp. 31-49, 2011.
- 藤井聡:政府の大小を決す は,国民の声ならず,モラリティなり,時評,2006.2, pp. 43-47, 2006.
- 藤井聡:国家存続のため「列島強靭化」の政治決断を,JINF(国家基本問題研究所)今週の直言,第107回,平成23年9月20日
- 藤井聡:「震災への便乗行為」を食い止めよ,建設MiL,2011.12.21.
- 藤井聡:「災害資本主義」を全力で回避せよ(WILL 2012年2月号寄稿原稿pp.104-107からの抜粋)
- 京都大学藤井聡:政府の復興予算23兆円の“不道徳”,月刊WiLL, 2011年11月号, pp. 58-67
- 藤井聡:原発は,議論以前に安全強化すべし、表現者、39、pp.103-108、2011.
- 藤井聡:天罰下らんとす,被災地を忘るる日本,日刊建設工業新聞・所論緒論,12.12,2011.
- 藤井聡:国民の利益のために、「公取の暴走」を止めるべし,日刊建設工業新聞・所論緒論,2011年10月24日,2011.
- 藤井聡:「談合」の解体を求める米国の外圧の存在を知るべし、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年3月30日,2011.
- 藤井聡:平成日本人は自らの首相任命責任を自覚すべし、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年7月13日,2011.
- 藤井聡・東谷暁・中島岳志・柴山桂太・富岡幸一郎・西部邁:技術文明の自爆から危機は技術体系に内在する、表現者、37, pp. 66-95, 2011.
- 藤井聡:「オバマ一般教書演説の報道」に見る我が国のメディア環境,新世紀の ビッ グブラザーへ,2011.2.6.
- 藤井聡:「財政再建」こそが、「日本経済の破綻」を導く、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年7月5日付, 2010.
- 藤井聡:「反」や「脱」を支持する愚かしさと卑劣さを自覚すべし、日刊建工業業新聞・所論諸論、2010年10月13日付, 2010.
- 藤井聡:「歩くまち・京都」の実現は,一人一人の心がけにかかっている。、京都新聞・私論公論、平成22年10月22日付, 2010.
- 藤井聡:なぜ、事業仕分けは、「おぞましい」のか、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年12月6日付, 2010.
- 藤井聡: “ねじれ国会”を真正なる議論のための好機と捉えるべし、日刊建設工業新聞・所論諸論,2010年11月10日付, 2010.
- 藤井聡:正々堂々と「公共事 業の雇用創出効果」を論ぜよ~人のためにこそコンクリートを,日刊建設工業新聞社, 2010. (日刊建設工業 新聞『著者に聞く』)
- 藤井聡:今こそ,国債の大量発行と,大規模な公共投資を, NiX Technical Report 2010, pp, 18-19, 2010.
- 藤井聡・五十 嵐 敬喜:争点双論:公共事業 積極投資・抑制継続、京都新聞,6.11, 2010.
- 藤井聡:「民主主義の暴走」を食い止めよ,日刊建設工業新聞,6.10, 2010.
- 藤井聡:人間の“光”と“闇”を肯定する精神の力量を持つべし,日刊建設工業新聞,4.14, 2010.
- 藤井聡:“真の民主主義”のために適正なる批判を,日刊建設工業新聞,3.10, 2010.
- 藤井聡:正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ,日刊建設工業新聞,2.10, 2010.
- 藤井聡:「政治主導」の空語に惑溺することなかれ,日刊建設工業新聞,1.13, 2010.
- 藤井聡:「談合」を法制度 化せよ,日刊建設工業新聞,8.19, 2009.
- 藤井聡:マニフェストの正 当性を疑うべし,日刊建設工業新聞,11.5, 2009.
- 藤井聡:国民の政治意識を 「構造改革」せよ,日刊建設工業新聞,9.28, 2009.
- 藤井聡:国民の豊かな生活 を真に慮(おもんばか)る政治を,日刊建設工業新聞,11.26,2009.
- 藤井聡:「ねじれ国会」の意 味を理解せよ(所論諸論),日刊建設工業新聞,2009.5.18.
- 藤井聡:死者の民主主義- 「庶民の沈黙」を前提とした政治学-,(準備中) ,2009.
- 中曽根康宏(話し手)・藤井 聡(聞き手),この人に聞く「元・内閣総理大臣中曽根康宏さんに伺いました」,土木学会誌, 93(1), pp. 06-07, pp. 21-23, 2008.
- 藤井聡:負の神としての 「悪魔」について,塾生通信,33, pp. 1-3, 2008.
- 藤井聡:地球温暖化の本質を 見据えよ,所論諸論,日刊建設工業新聞,2009.1.6.
- 藤井聡:温暖化対策,きち んとした理解を,所論諸論,日刊建設工業新聞,2008.8.18.
- 藤井聡:冷静に「チェンジ」 の内実を判断せよ, 所論諸論, 日刊建設工業新聞,2008.11.19.
- 藤井聡:道路関連報道に見る <基本的国家了解>の溶解,塾生通信, 28, pp. 1-4,2008.
- 藤井聡:土地と人間(前 半):「大阪のおばちゃん」と東京,塾生通信,24, pp. 4-6, 2007.
- 藤井聡:土地と人間(後 半):「よかよか」と「しゃーないなぁ」,塾生通信,25,pp. 3-6, 2007.
- 藤井聡:冬の猿 ~崇高な る女性,猿としての男~,表現者, 16, pp. 167-169, 2008.
- 藤井聡:「硫黄島からの手 紙」に寄せて, 塾生通信, 20, pp. 4-5, 2007.
- 藤井聡:川端君の「ウェブ 社会論――生じている変化は古典的である」を読んで,塾生通信,22, pp, 1-2, 2007.
- 藤井聡:土木技術者のため の哲学・教養誌に向けて-歴代の『土木学会誌』編集委員長を訪ねて-,土木学会誌,92 (5), pp. 12-14, 2007.
- 藤井聡:海外で働く,とい うこと~東南アジアの日本人土木技術者を訪ねて~,土木学会誌, 92 (10), pp. 60-63, 2007.
- 藤井聡:絶望と希望/信仰 と躓きの弁証法, 塾生通信, 17, pp. 1-3, 2006.
- 藤井聡:無文化社会への没 落, 塾生通信, 19, pp. 1-3, 2007.
- 藤井聡:「魅力ある学会 誌」のための誌面づくり,土木学会誌, 92 (1), pp. 2-3, 2007.
- 藤井聡:日本の絶望とキリストの十字架,塾生通信,12, pp. 3-5, 2006.
- 藤井聡:正統なる市場、邪 道なる市場, 塾生通信, 6, pp. 1-3.
- 藤井聡:教会と浅間山,塾生 通信,4, pp. 1- 3, 2005.
- 藤井聡:大衆の弄舌(ろうぜ つ)と庶民の沈黙,塾生通信、8, pp. 1-3, 2006.
- 藤井聡:ハリウッド映画の 陰鬱,発言者, No. 125, pp. 74-77, 2004.
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国土計画・土木計画
【主要文献】
【その他の文献】
- 新着 藤井聡,「公共交通への投資」の有無が,都市の生死を分ける,交通まちづくり市民フォーラム(於宇都宮市、8月25日)配付資料,2004.
- 新着 藤井聡教授の列島強靭化論「列島強靭化は遊びではない 些末な批判をする前に国の危機を直視せよ!!」,超人大陸,2012年08月06日号 (参考資料PDF) (参考資料PPT)
- 新稿 藤井聡:毎日新聞『発言』 ~公共投資で地域の再生を~,毎日新聞2012年7月15日第17面
- 新着 藤井聡:日本を守るためには,強靱化がホントに必要です.『自由民主』2518号,平成24年7月24日号(短期連載「強靱化」で勝つ! その1).
- 新着 藤井聡:国民の力で「強靱化基本法」を制定すべし,「日本の公共事業2012」(準備中)
- 新着 対談「なぜ今、国土強靱化が必要なのか」佐藤信秋参院議員vs藤井聡京大大学院教授,月刊工事情報6月号(発行・日刊建設工業新聞社),pp.12-16,2012.
- 新稿 藤井聡:巨大地震に備え「国土強靱化」投資を,Voice,June,2012,pp.64-67.
- 新稿 藤井聡:運輸と経済『「強靱化」の基本法の策定を急ぐべし』(投稿中)より抜粋.
- 新稿 京都大学レジリエンス研究ユニット:「地方分散」による「強靱な国土」の形成~列島強靭化十年計画による四大交流圏の形成~(知事会グランドデザインへの政策提案),2012.5.18.
- 新稿 隈研吾・佐土原聡・中島正愛・藤井聡・布施修司:リジリエント・ソサエティ~東日本大震災を踏まえて~,建築雑誌,Vol. 127,No.1629,pp. 2-17,2012.
- 新稿 藤井聡:強靭な国土づくり、地域づくりを考える、地域経済レポート マルシェノルド 2012年3月号(No.584)、2012.
- 新稿 藤井聡:今なすべき都市・地域づくり、地域デザイン研究会NPO法人化10周年記念、潮騒2011秋号(No. 220).
- 藤井聡:「大阪復活」と「列島強靭化論」、竹本直一関西21フォーラム基調講演「列島強靭化論」講演録、2012.1.16. (PDF)
- 京都大学大学院 藤井聡教授:この、日本を救うために進むべきは ”列島強靭化” への道,日刊建設新聞インタビュー,平成24年1月5日掲載
- 藤井聡:「デフレ脱却」こそが各種都市問題の「抜本的な処方箋」である,「最新技術のイノベーションと課題 -技術の進化と深化-」(印刷中)
- 【正論】京都大学大学院・藤井聡教授 被災地を「壊死」させないために,産経新聞,平成23年12月16日,2011.
- 前岡健一郎・久米功一・中野剛志・藤井 聡:リーマンショック前後のマクロ経済データを用いた経済強靭性についての実証分析,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,vol.44,2011.
- 【正論】京都大学大学院・藤井聡教授 強くしなやかな瑞穂の国を造る「国土の強靭化を」,産経新聞,平成23年11月21日,2011.
- 藤井聡「公共事業なんて、もう要らない物語」のウソ,建設MiL,2011.10.14
- 藤井聡:5年で100兆円の公共投資でデフレ不況の脱却を,ザ・リバティ 2011.9,pp.49-51, 2011.
- 藤井聡:「復興まちづくり」は「元に戻す復旧」を基本とした「改善」を、日刊建設工業新聞・所論緒論、2011年8月3日,2011.
- 大石久和・藤井聡・三橋貴明・横田耕治:日本経済・社会の再生に向けて―強靱な社会資本整備とその管理―、道路建設、No. 726, pp. 37-53.
- 藤井聡:直面している国難的状況を乗り切るために国土の強靭化を、道路、Vol.843, pp. 4-9, 2011.
- 藤井聡:「列島強靭化」のために日本海沿岸域の重点整備を、NIXテクニカルレポート2011, pp. 2-3, 2011.
- 藤井聡:日本の総力を挙げた「列島強靭化」目指せ,日刊建設工業新聞・所論諸論,2011年5月23日,2011
- 大石久和・藤井聡:国土強靭化に向けて社会資本を再整備せよ,時評,2011 (6),pp. 54-71, 2011.
- 阪田憲次・江川達也・中野剛志(パネラー),藤井聡(司会):土木の日シンポジウム「土木の原点を考える~土木の力が日本を救う」,土木学会誌,96 (3), 付録iv-vii,2011. (動画)
- 藤井聡:列島強靭化論,はげまし,平成23年5月25日.
- 藤井聡:新生日本への提言,至知,2011 (6), pp. 26-30, 2011.
- 藤井聡:「コンクリートから人へ」で国亡ぶ,2011 (6), Will, pp. 260-285, 2011.
- 藤井 聡:平成ニューディール~日本を救う公共投資プランの策定を急ぐべし~、土木施工、52 (4), pp. 7-10, 2011.
- 藤井聡:「公共事業の縮小路線」に決別を,自由民主2453号8面(2011 年3月1日号)
- 藤井 聡:「ニューディール政策」が日本経済に不可欠,自由民主2452号8面 (2011 年2月22日号)
- 藤井 聡:巨大地震と大洪水による「リアルな国家危機」に備えよ,自由民 主,2451 号8面(2011年2月15日号).
- 藤井 聡:「インフラ大更新」に向けた政治決断を,自由民主,2450号8面(2011年2月 8日号).
- 藤井 聡:事業費の縮減は「不作為の罪」,自由民主,2449号8面(2011年2月1日 号).
- 藤井 聡:今後の社会資本整備の進め方―デフレの今こそ大規模な公共事業を ―,日本の公共事業(2010),pp.16-21,2010
- 世論・マスコミは現実と乖離 不要論増幅、「沈黙の螺旋」に、日刊建設工業新聞、2010年7月8日、2010
- 藤井 聡:近畿のみちづくり~経済浮上は道路整備にあり、建設通信新聞、2010年7月29日付、2010.
- 藤井 聡:公共事業を巡る「国民の無知」の問題に対峙せよ, 全国中小建設業協会機関紙「全中建だより」、12.1, 2010.
- 藤井 聡:建設外需に頼る愚を避け,内需こそを拡大せよ、日刊建設工業新聞・所論諸論、2010年8月25日付, 2010.
- 藤井 聡:デフレ脱却へ大規模公共事業を、日刊建設工業新聞、2010年10月29日付, 2010.
- 藤井 聡・市森友明(対談):正々堂々と「公共事業の雇用創出効果」を論ぜよ、建設工業新聞平成 (第 1回:22年7月28日付) (第 2回平成22年8月4日付) (第 3回平成22年9月9日付) (第 4回、平成22年8月19日付) (第 5回、平成22年8月25日付) (第 6回、22年9月1日付)
- 藤井聡:「裏切り者」の国、日本~人のためにこそコンクリートを~、表現者 2010年10月号
- 藤井聡:平成22年度高速道路調査会 講演会「公共事業が、日本を救う」(講演録)、AP梅田大阪, 平成22年12月10日.(当日プレゼン資料 は、こ ちら)
- 門間 俊彦,中村卓雄,小池淳司,藤井聡:地方の社会資本整備についての分配的公正心理に関する研究,土木計画学研究・論文 集,Vol.27,No.1,pp.71-80,2010
- 藤井 聡:「人」のためにこそ「人からコンクリート」への転換を,日刊建設工業新聞,5.17, 2010.
- 藤井 聡:土木政策を改めて「経済産業政策」として位置づけよ,CE建設業界,59(3),2010, p. 43.
- 藤井 聡:インフラ軽視は敗北を招く,日経コンストラクション,p.60, 2010.
- 藤井 聡:検証・公共事業を めぐる逆風世論,建設工業新聞,9-4, -5, -7, -8, 2009.
- 森地茂・藤井聡:人口減少で も衰退しない国土づくり,日刊建設工業新聞,11-18, 2009.
- 中村卓雄,藤井聡:全国都市 交通特性調査に基づく都市交通環境と交通行動変容可能性との関連分析, 26 (3),pp.429-434, 2009
- 藤井 聡:公共計画行為の基 本構造~意図性に基づく自律的な法制度形成~(準備中)
- 合田 良實・桑子 敏夫・藤 井 聡:土木と信仰からみた社会の幸福とは(座談会),土木学会論文集,93 (6), pp. 18-25, 2008.
- 藤井 聡:文化を支える国土 交通行政の条件について,持続可能な暮らし文化のために(国土交通省), p.20, 2008 (国交省HP)
- 藤井 聡:土木の「意味」を考 える(どぼく自由自題),土木学会誌,93 (12), pp. 57, 2008.
- 藤井 聡:土木の「原罪」を 考える(どぼく自由自題),土木学会誌,94 (3), pp. 56, 2009.
- 藤井 聡:「道路の中期計 画」について~土木と社会科学の立場から~:道路建設, 20, (3), pp. 12-14, 2008.
- 藤井 聡:全ての学は土木に 通ず,土木学会誌,93(6),p.65,2008.
- 藤井 聡:麗しき、格好わろ き土木,土木学会誌,93(9),p.61,2008.
- 藤井 聡:古市公威に見る土 木の新しいかたち,土木学会誌, 93(1), p. 20, 2008.
- 藤井 聡:「土木のあたらし い形」特集を終えて,土木学会誌, 93(1), pp. 24 , 2008.
- 藤井 聡:公共事業逆風世論 の真実,全測連, 39 (2), pp. 3-7, 2007.
- 藤井 聡:小岩井農場と井上 勝,土木学会誌,92 (3), p. 17, 2007.
- 藤井 聡:日本の農と社会基 盤整備,北の発言,20 , pp. 68-69, 2006.
- 藤井 聡:「土木パンフレッ ト」の試み -小さなことから1つずつ-,土木学会誌, 91 (11), pp44-46,2006.
- 依田 照彦・藤井 聡:地道 に、そして毅然と一般社会に土木の風を送り続けたい(対談),国づくりと研修、113, pp. 16-20, 2006.
- 藤井 聡:「学会員のコス ト・ベネフィット」を考える,土木学会誌, 91 (9), pp. 40-41, 2006.
- 藤井 聡:正統なる市場、邪 道なる市場~道路関係四公団民営化を巡る社会哲学的考察~、土木学会誌, 91(5), pp.56-59, 2006.
- 藤井 聡:土木技術者の気概 の起源,土木学会誌,89, (8), pp. 88-91 2004..
- 藤井 聡:行政マネジメント の虚実,北の発言,18, pp.74-75, 2006.
- 社会コミュニケーション委員 会・企画部会:「土木のパンフレット」について~ご活用のお願い~,土木学会誌, 91(5), pp.88-90.
- 藤井 聡;「行政マネジメン ト」の虚と実,土木学会誌,91 (1), pp. 30-34, 2006
- 藤井 聡:公共事業と大衆世 論,ほっとほくりく,37, (4), 2004.
- 矢野 晋哉・藤井 聡・須田 日出男・北村 隆一:土木事業に関する賛否世論の心理要因分析,土木計画学研究・論文集,20 (1),pp. 43-50, 2003.
- 藤井 聡:合意形成問題に関 する一考察:フレーミング効果と社会的最適化の限界,オペレーションズ・リサーチ,48 (11),pp. 3-8, 2003.
- 藤井 聡:土木計画のための 社会的行動理論-態度追従型計画から態度変容型計画へ-,土木学会論文集,No. 688,/IV-53, pp. 19-35, 2001.
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経済・財政・金融政策論
【主要文献】
【その他の文献】
- 新稿
- 新稿 【正論】京都大学大学院教授・藤井聡:「国土強靱化」で富国への道歩め,産経新聞,平成24年7月04日
- 新稿 藤井聡:消費税増税で「減収」になる!?,日刊ゲンダイ,2012.7.13.
- 新稿 藤井聡:デフレーション下での中央政府による公共事業の事業効果分析,土木計画学研究・講演集,CD-ROM, 46,2012.
- 新稿 藤井聡:まだ増税は決まっていない~国民がマトモな政権を選べば止められる~,日刊ゲンダイ,2012.7.6.
- 新稿 藤井聡:「消費税・増税論」を検証する~名目GDPを拡大して税収を増やせ~,週間エコノミスト,平成24年6月26日号(pp. 78-80)
- 新稿 藤井聡:不況を克服して経済成長を達成するために必要な政策課題,国家経営志士議員連盟発表資料,2012.5.18. (動画1)(動画2)
- 新稿 藤井聡・柴山桂太・中野剛志:デフレーション下での公共事業の事業効果についての実証分析,(投稿中).
- 新稿 藤井聡,久米功一,松永明,中野剛志:経済の強靭性(Economic Resilience)に関する研究の展望,経済産業研究所Policy Discussion Paper,12-P-008,2012.
- 藤井聡:TPPを巡るウソ~『TPPが日本の建設産業を崩壊させる』,中小商工業研究,2012年4月1日号.
- 藤井聡:2012年を、TPP否決による「平成の独立」の年にすべし、JAPANISM 05,pp. 98-103, 2012.
- 藤井聡:「デフレ」の本当の恐ろしさを知るべし~「公共事業が日本を救う」ことの数値的根拠~、日刊建設工業新聞・特別寄稿,12.22, 2010.
- 藤井聡:政策は「経世済民の学」に基づくべし、日刊建設工業新聞・所論諸論、 2011年2月10日、2011
- 藤井聡,中野 剛志:マクロ経済への影響を踏まえた公共事業関係費の水準と調達方法の裁量的調整についての基礎的考察,土木学会論文集F4(印刷中),2011.
- Maeoka, K., Kume, K., Nakano, T. and Fujii, S. (2011) An empirical analysis of national economic resilience using macroeconomic data before and after the global financial crisis. (submitted for publication)
- 門間俊幸、樋野誠一、小池淳司、中野剛志、藤井聡:現下の経済動向を踏まえた公共投資効果に関する基礎的研究,土木学会論文集F4(印刷中),2011.
- 藤井聡:復興費用は47兆円~大復興・防災計画が経済成長を導く~週間東洋経済,2011.12.3, pp. 70-73. (紙面PDF)
- 藤井聡:「財政再建」こそが,「日本経済の破綻」を導く,日刊建設工業新聞,7.5, 2010.
- 藤井聡教授の列島強靭化論「何が平成の開国だ!需要ないのに供給増やす大愚策」、超人大陸、2011年11月14日号 (ニコニコ動画)
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交通計画論
【主要文献】
【その他の文献】
- 新稿 笈田翔平・菊池輝・平見憲司・井上紳一・藤井聡:PT調査実務における土地利用・公共交通LOSの内生変化を加味した交通需要予測手法の提案と活用,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5), pp.531-540,2011.
- 新稿 宮川 愛由・藤井 聡:観光モビリティ・マネジメントについての実践的研究技術開発:京都・奈良での取組事例,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.499-507,2011.
- 新稿 矢野晋哉・高山光正・仲尾謙二・藤井聡:カーシェアリングへの加入が交通行動に及ぼす影響分析,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.611-616,2011.
- 新稿 羽鳥剛史・三木谷智・藤井聡・福田大輔:大規模放置駐輪問題を対象としたコミュニケーション施策の効果検証:JR東日本赤羽駅での取り組み,土木学会論文集D3(土木計画学),67 (5),pp.967-977,2011.
- 藤井聡:本来、「交通基本法」が具備すべき要件,IATSS Review, 37(1), pp. 71-78,2012.
- 藤井聡:列島強靭化と鉄道建設(日本建設業連合会鉄道建設本部主催講演会),建設ネット,2012年2月6日.
- 藤井聡教授基調講演:かしこい「クルマと公共交通」の使い方を考える,明日の豊橋の公共交通を考えるシンポジウム,東日新聞,平成23年11月19日.2011.
- 藤井聡教授講演:「地域協議会におけるあるべき議論の方向性について」、神奈川県タクシー協会、平成23年11月20日 (産経新聞) (Yahoo!ニュース)
- 藤井聡:「強靱な国土」の形成のために,幹線公共交通整備を,運輸と経済,71(8), pp.81-83, 2011.
- 『独占禁止法の呪縛を解く~神と崇め奉るのは精神の怠慢~』(京都大学大学院・藤井聡教授インタビュー),「交通界」,2011年8月8・15日合併号,No. 407, pp.13-17, 2011.
- 藤井聡:鉄道が都市を活性化する、建築と社会,2011年8月号特集,92 (1073),pp.8-11, 2011.
- 藤井聡:復興・防災とモビリティ・マネジメント、第六回JCOMM概要集~オープニングセッション・基調講演~、2011.
- 藤井聡:東日本大震災に寄せて~MMによる「コミュニティ」の形成支援を~, JCOMM通信, Vol. 19, 2011.
- 藤井聡:改めて「交通行動調査」を考え直す~良質な交通計画のために,豊かな交通行動調査を~,交通工学46 (2), pp. 4-7, 2011.
- 藤井聡:高齢者のために“交通基本法”がなし得ること~「移動権の保障」についての国民の努力義務の明文化と,法律名称の再検討を~,運輸と経済,70 (8), pp. 51-59, 2010.
- 藤井聡:モビリティ・マネジメントのすすめ~自動車依存の軽減めざす~、聖教新聞、2010年11月13日付, 2010.
- 藤井聡:道路整備の“ヴィジョン”を徹底的に議論すべし,道路建設,No. 719, pp. 9 – 12, 2010.
- 藤井聡:公共交通の利用促進~モビリティ・マネジメントの活用~,国際文化研修,66, pp.12-17, 2010.
- 藤井聡:モビリティ・マネジメント概説,開発こうほう,No. 562, pp. 16-17, 2010.
- 藤井聡:「生き物」としての「まち」の活力を増進させるのは「まちづくり町衆の活力」,読売新聞,3.28, 2010.
- 藤井聡:「無駄な道路」と いう議論の構造―くにづくりに向けた「意志」と「活力」の欠如―,高速道路と自動車, 52 (8), pp. 7-10, 2009.
- 藤井聡:“エコドライブ文 化”を形成するために,省エネルギー,61 (6), p. 21, 2009.
- 藤井聡:タクシー問題を大局 的に理解せよ,東京交通新聞, 11-26, 2009
- 藤井聡:エコカー、モーダ ルシフト、そしてエコドライブ。~クルマをめぐる省エネ・エコ行動~,環境情報科学,38(4), pp. 19-24, 2009.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメントのすすめ~「かしこいクルマの使い方」を考える新しい交通政策~,津梁, 13, pp. 1-20, 2009.
- 藤井聡:地域公共交通の活 性化のために“モビリティ・マネジメント”の活用を,都市問題, 100 (10), pp. 92-99, 2009.
- 藤井聡:「低炭素社会」を めぐる議論の本質的意義,Traffic Business, 92, pp. 1-5, 2009.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメント入門~「望ましいMM推進」に向けて,交通工学,44 (6), pp. 56-63.
- 藤井聡:都市交通計画にお ける「自転車」の今日的役割, みんてつ,31夏号,pp. 6-9, 2009.
- 羽鳥剛史・藤井聡・住永哲史:“地域カリスマ”の活力に関する解釈学的研究:インタビューを通した「観光カリスマ」の実践描写,(準備中)
- 酒井弘・藤井聡・清水彰・中川大:新たな公共交通サービスの導入に向けた土木技術者実践,(準備中).
- 工藤芳郎,藤井聡,那須恵理 子,三浦宏喜:座談会・タクシー事業を巡る諸問題への対策について考える,タクシー展望,No. 46, 2009.
- 藤井聡:人による渋滞を解 決するのは人~モビリティ・マネジメントの取り組み~,行動する技術者たち~地域に貢献する土木の知恵の再認識~WEB版,2009.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメント入門:第一回今日の交通政策におけるMMの意義と概要,交通工学,44 (1), pp. 91-94, 2009.
- 藤井聡・原田昇・野俣光 孝・森昌文:交通まちづくりに資するモビリティ・マネジメント―多様な主体のコラボレーションに向けて―,運輸と経済, 68 (12), pp. 4-12, 2008.
- 藤井聡:環境・社会・経済 に配慮した「次世代型モビリティ製品」と「クルマ」のあり方について,第四回座談会「環境とCO2削減について」資料集, pp. 9-15,2008.
- 藤井聡:『「かしこい」ク ルマの使い方を考える』特集にあたって,IATSS Reiview, 33 (3), pp. 4-5, 2008.
- 藤井聡:「交通まちづく り」と「モビリティ・マネジメント」~社会有機体説に基づく今日的都市交通計画論~, 都市問題研究,60 (12), pp. 3-22, 2008.
- 藤井聡:「バス利用のスス メ」, ECOC, 2008年11月号, pp. 1-3,2008.
- 藤井聡:「都市」における 「あるべき自転車の役割」,中小商工業研究, No. 97, pp. 62-75.
- 藤井聡:かしこいクルマの 使い方を考える社会政策,日刊建設工業新聞,2008.6.30.
- 藤井聡:タクシーの秩序形成 を急げ,所論諸論,日刊建設工業新聞,2008.10.7.
- 藤井聡:自転車や車と区別 を~自転車3人乗りを考える~,毎日新聞,2008.5.9.
- 藤井聡:モビリティ・マネジ メント:道路/運輸/都市/地方行政問題のためのソフト的交通施策,運輸と経済,65 (3), pp, 21-30.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメント-クルマと「かしこく」つきあう社会を目指した社会的試み-, 自動車技術, 61 (3), pp. 37-43.2007.
- 藤井聡:「クルマの使い方 を考える」ところからはじめる地球温暖化対策,2008年3月16日・京都新聞,2008.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメントにおける駐車場施策,JPOニュース,57, pp. 36-50, 2008.
- 藤井聡:「地域モビリ ティ」の確保のための人々の意識変容の不可欠性~モビリティ・マネジメントの概要と意義~,人と国土21,33 (5), pp. 20-23
- 谷口綾子・藤井聡:「交 通事業者」によるモビリティ・マネジメント―顧客主義とエモーショナルキャンペーン―,交通工学,42 (2), pp. 58-65.2007.
- 藤井聡:「環境に優しい行 動」をするなら,「かしこくクルマを使うこと」が一番です.,京都府地球温暖化防止活動推進センター通信「うぉーみんぐ」,平成19年春号~第12 号~,pp.2-4.2007.
- 藤井聡:モビリティ・マネジ メント:大規模かつ個別的なコミュニケーション型交通需要マネジメント施策,道路,vol. 771, pp. 13-16, 2005.
- 藤井聡:日本における「モ ビリティ・マネジメント」の展開について,IATSS Review,31(4),pp278-285,2006.
- 藤井聡:総合的交通政策と してのモビリティ・マネジメント:ソフト施策とハード施策の融合による持続的展開,運輸政策研究,10(1), pp.2-10,2007.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメント- クルマと公共交通のかしこい使い方を考える交通政策-,運輸政策研究,9 (2), pp. 71-74, 2006.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメントによる渋滞対策-渋滞対策のための道路行政マネジメント施策-,道路, 783, pp.22-24, 2006.
- 原田昇・中村文彦・高橋勝美・藤井聡・武政功:交通まちづくり,交通工学,41 (1), pp. 38-50, 2006.
- 藤井聡:スロー・モビリ ティ,IATSS Review 30 (3), p. 279, 2005.
- 藤井聡:自転車を巡る都市 交通計画論,交通工学,交通工学,40 (5), pp. 5-9, 2005.
- 谷口綾子・藤井聡:英国 における自動車利用抑制のためのソフト施策の現状,都市計画論文集,40, (3), pp.361-366, 2005.
- 藤井聡:需要の創造/決意 の計画,土木学会誌,88, (7), pp. 31-32, 2003.
- 藤井聡:モビリティ・マネ ジメント,新都市,16 (2), pp. 17 – 24, 2004.
- 藤井聡:交通需要マネジメ ントを巡る議論の盲点-態度変容の交通計画に向けて-,交通工学, 37, (1), pp. 3-8, 2002.
- 藤井聡:持続可能性と都市 交通,都市問題研究,53 (12), pp. 1-15 , 2001.
- 藤井聡: 交通百葉箱:人間は,けっこう損をすることもやっている,JAF Mate 6月号, p. 45., 2002.
- 藤井聡: 交通百葉箱:行楽客にアンケート.自動車の一日当たりの維持費の予想額,JAF Mate 10月号, p. 47., 2002.
- 藤井聡: 交通百葉箱:行楽客にアンケート.交通事故でなくなるドライバーの予想値,JAF Mate 12月号, p. 48, 2002.
- 藤井聡:景勝地・観光地の 交通,京都新聞平成12年11月30日(木)第18面,2000.
- 藤井 聡:北欧におけるロードプライシングの試み:ノルウェーでの導入事例とスウェーデンでの失敗,運輸政策研究, Vol. 2, No. 2, pp. 57-60, 1999.
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社会科学研究一般 (まちづくり,応用哲学,物語)
【主要文献】
【その他の文献】
- 新稿 小松佳弘・羽鳥剛史・藤井聡:個人の大衆性と弁証法的議論の失敗に関する実証的研究,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,vol.39,2009.
- 新稿 藤井聡:まちづくりと「歴史と伝統」(連載:まちづくりの思想No. 5),金沢LRTだより(Vol. 6),2012.
- 新稿 北川夏樹・藤井聡:共同体帰属意識と主観的幸福感の規定因に関する研究,グループダイナミクス学会2012年(京都大会)発表原稿
- 新稿 田中皓介・中野剛志・藤井聡:公共政策に関する大手新聞社説の論調についての定量的物語分析,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012.
- 新稿 梶原大督・中野剛志・藤井聡:土木計画におけるナショナリズムの役割に関する研究―東海道新幹線を事例として―,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012.
- 新稿 夏山英樹・藤井聡:東日本大震災における「くしの歯作戦」についての物語描写研究,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,45,2012.
- 新稿 澤崎貴則,藤井聡,羽鳥剛史,長谷川大貴:「川越まちづくり」の物語描写研究~町並み保存に向けたまちづくり実践とその解釈~,土木学会論文集F5(土木技術者実践),vol. 68,No. 1,1-15,2012.
- 新稿 戸田山和久・美濃正・出口康夫(編):「これが応用哲学だ!」,大隈書店,2012.(Amazon)
- 新稿 北川夏樹・鈴木春菜・羽鳥剛史・藤井聡:共同体からの疎外意識が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.327-332,2011.
- 新稿 藤井聡:「まちづくりを志すものは,国づくりを忘るべからず」(連載:まちづくりの思想 No. 4),金沢LRTだより(Vol. 5),2012. (紙面PDF)
- 藤井聡:「まちづくり」を潰してきたのは何なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 3),金沢LRTだより(Vol. 4),2012.
- 田中皓介、中野剛志、藤井聡:公共政策に関する大手新聞社説の論調についての定量的物語分析、平成24年度土木学会関西支部年次学術講演会、2012.
- 藤井聡:今、この時代に、「まち」を良くするために必要なこと、中部EST創発セミナー講演録、2012.
- 藤井聡:「まちづくり」は可能なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 2)、金沢LRTだより(Vol.3)、2012.
- 藤井聡:「まちづくり」は可能なのか?(連載:まちづくりの思想 No. 1)、金沢LRTだより(創刊号)、2011.
- 京都大学大学院 藤井聡:復興政策と心理学,心理学ワールド,57,pp.9-12,2012.
- 京都大学大学院 藤井聡:「社会規範」と「まちづくり」~よき「まちづくり」は、品位ある人々を生み出すものである~,教育と医学,2012,3月号,pp.69-77.
- 梶原大督・中野剛志・藤井聡:「交通」における物語研究―東海道新幹線を事例として―,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,vol.43,2011.
- 藤井聡:「応用哲学、改め、哲学」、ではどうでしょう?,『これが応用哲学だ!』,大隈書店(印刷中)
- 藤井 聡:「法政策を通じたまちづくり」,神戸法学雑誌,60 (2), pp. 474-451,2011.
- 藤井 聡:公共政策論におけるドミナントストーリーとオルタナティブストーリー,土木計画学研究・講演集,CD-ROM,vol.43,2011.
- 藤井 聡, 長谷川 大貴, 中野 剛志, 羽鳥 剛史 :「物語」に関わる人文社会科学の系譜とその公共政策的意義, 土木学会論文集F5, 67 (1), pp. 32-45, 2011.
- Ettema D., Gärling, T., Eriksson, L. Friman, M., Olsson., L.E. and Fujii, S. (2011) Satisfaction with travel and subjective well-being: Development and test of a measurement tool, Transportation Research Part F, 14, pp. 167–175.
- 伊地知恭右、羽鳥剛史、藤井聡:内村鑑三「代表的日本人」通読による大衆性低 減の 持続的効果に関する実験研究、人間環境学研究、8(2), pp. 169-180, 2010.
- 羽鳥剛史、中野剛志、藤井聡:ナショナリズムと市民社会の調和的関係について の実 証研究、人間環境学研究、8(2), pp. 163-168, 2010.
- 藤井 聡:「「歩きたくなるまち」を考える」講演録、まちづくりフォーラム2010,平成22年7月3日(土)13:30~16:30,於福井市立郷土歴史博 物館 講堂
- 藤井 聡:「法政策を通じたまちづくり」講演録、「構造改革型」統治システムの学際的研究第4回研究会・シンポジウム「市民参加の社会的構成」 2010年2 月 14日(日)、神戸大学.
- 羽鳥 剛史・藤井 聡・住永 哲史:“地域カリスマ”の活力に関する解釈学的研究:インタビューを通した「観光カリス マ」の実践描写,土木技術者実践論文集, 1, pp. 122-136, 2010.
- 伊地知 恭右,羽鳥 剛史,藤井 聡:内村鑑三『代表的日本人』の通読による大衆性低減効果に関する実験報告, 土木学会論文集D, 66 (1), pp.40-45, 2010.
- 藤井 聡:地域活力増進を通した都市・地域社会改善に関する社会的都市交通施策に関する研究,第4回 米谷・佐佐木 基賞(研究部門)研究報告講演,平成21年11月27日, 於・京都市平安会館,2009.
- 藤井 聡:「まちづくり」と「活力」について,「第5回関西元気な地域づくり発表会」基調講演禄,平成22年3月12 日,於:ドーンセンター4階会議室,2010.
- 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井 聡:大衆性尺度の構成-“大衆の反逆”に基づく大衆の心的構造分析-,心理学研究,79 (5), pp. 423-431, 2008.
- 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井 聡:景観 保全に及ぼす大衆性の破壊的影響に関する全国調査-オルテガ「大衆の反逆」の景観問題への示唆-土木計画学研究・論文集, 26 (2),pp.377-382, 2009
- 小松 佳弘・羽鳥 剛史・藤 井 聡:大衆による風 景破壊:オルテガ「大衆の反逆」の景観問題への示唆,景観・デザイン研究論文集,No. 6,pp. 23-30,2009.
- 藤井 聡:景観改善の「物 語」とその「伝染」について, 都市計画,57 (6), pp. 21-24, 2008.
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景観・風土・愛着研究
- 天野 真衣,谷口 綾子,藤井 聡:社会実験を通じた自発的街路景観変容に関する研 究~自由が丘しらかば通りを事例として~、景観・デザイン研究論文集, 9, pp. 73-82, 2010.
- 鈴木春菜,藤井聡:地方都市 における郊外型大型店出店が消費行動及び地域愛着に与える影響について~愛知県豊橋市と香川県高松市を事例として~, 土木計画学研究・論文集, 26 (2),pp.307-314, 2009
- 鈴木春菜,藤井聡:地域愛着 が地域への協力行動に及ぼす影響に関する研究,土木計画学研究・論文集,25 (2),pp. 357-362,2008.
- 香川太郎,谷口綾子,藤井 聡:街路景観についての簡易評価モデルを用いた景観改善施策の定量的評価,景観・デザイン研究論文集,No. 6,pp. 31-41,2009.
- 鈴木 春菜・藤井 聡:利用 店舗への愛着が地域愛着へ及ぼす影響とその規定因に関する研究,都市計画論文集,42(3),pp.13-18,2007.
- 藤井 聡:風格ある風景と 「行動変容」,In. 土木と景観―風景のためのデザインとマネジメント―,学芸出版,pp. 9-54, 2007.
- 鈴木 春菜・藤井 聡:「消 費行動」が「地域愛着」に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D, 64 (2), pp.190-200, 2008.
- 鈴木 春菜・藤井 聡:「地 域風土」への移動途上接触が「地域愛着」に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D, 64 (2), pp.179-189, 2008.
- 藤井 聡:実践的風土論にむけ た和辻風土論の超克-近代保守思想に基づく和辻「風土:人間学的考察」の土木工学的批評-,土木学会論文集D, 62 (3), pp.334-350, 2006.
- 藤井 聡:風景の近代化とニ ヒリズム宗教性無きデザインの破壊的帰結について,景観・デザイン研究論文集,1, pp. 67-78, 2006.
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社会的ジレンマ (一般)
- 新稿 藤井聡:「外患誘致と売国奴」への憤りの進化~「思いやりはどこからくるの?」より抜粋~
- 藤井聡:解明!運がない人は、なぜ運がないのか、運をつかむ習慣:解明!運がない人は、なぜ運がないのか(プレジデントムック)、pp. 44-47, 2011.
- 伊地知 恭右・羽鳥 剛史・藤 井 聡:内村鑑三『代表的日本人』の通読による大衆性低減効果に関する実験報告(準備中)
- 谷口 綾子・藤井 聡:社会 的ジレンマでの協力的行動を記述する「階層的規範活性化モデル」の提案~理論的検討と交通・環境・まちづくり問題への適用~(準備中)
- 藤井聡:なぜ正直 者は得をするのか-「損」と「得」のジレンマ-,幻冬舎新書,2009.
- 藤井聡:書評-大浦宏邦著 『人間行動に潜むジレンマ:自分勝手はやめられない?』(化学同人,2007年11月),理論と方法, 44, pp. 153-156, 2008.
- 藤井聡:法律と社会的ジレ ンマー意図性に基づく社会的秩序の自律的形成ー,In. 紛争と対話,法律文化社,pp. 23-53, 2007.
- 羽鳥 剛史・藤井 聡:地域 コミュニティ保守行動に関する進化論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析,社会心理学研究,24 (2), pp. 87-97, 2008.
- 藤井聡:社会的ジレンマの 処方箋:都市・交通・環境問題のための心理学,ナカニシヤ出版,2003.
- 藤井聡:TDMと社会ジレン マ:交通問題解消における公共心の役割,土木学会論文集,No. 667/IV-50, pp. 41-58, 2001.
- 藤井聡:「社会的ジレン マ」における意思決定,三色旗,No. 680, pp. 9-15 2004.
- 藤井聡・柳田 雅史:他者 の協力行動に関するフィードバック情報が道徳意識に及ぼす影響,心理学研究,76 (1), pp. 35-42, 2005.
- Loukopoulos, P., Ga?rung, T., Eek, D., Fujii, S. (2006) Palatable punishment in real-world social dilemmas? Punishing others to increase cooperation among the unpunished, Journal of Applied Social Psychology, 36 (5), pp. 1274-1290.
- Fujii, S. & Arai, K. (2005) Forced commitment promotes attitudinal commitment and trust in an organization, Journal of Human Environmental Studies, 3 (2), pp. 1-6.
- Eek, D., Loukopoulos, P., Fujii, S. and Garling, T. (2002) Spill-over effects of intermittent costs for defection in social dilemmas, European Journal of Social Psychology, 32, 801-813.
- Gustafsson, M., Garling, T., & Fujii, S. (2002). Fairness matters in principal-agent relations, Goteborg Psychological Reports, 32 (7). Goteborg, Sweden: Goteborg University, Department of Psychology.
- Fujii, S., and Garling, T., and Jakobsson, C. (2000) Economic Incentives in Social Dilemmas, International Journal of Psychology, 35 (3/4), p. 379. (Presented at the 27th International Congress of Psychology, Stockholm).
- Gustafsson, M. Fujii, S. and Garling, T. (2000) Fairness in a Principal-Agent Problem. International Journal of Psychology, 35 (3/4), p. 379. (Presented at the 27th International Congress of Psychology, Stockholm)
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社会的ジレンマ (モビリティ・マネジメント研究)
【主要文献】
【その他の文献】
- 萩原剛,中村俊之,矢部努,牧村和彦,池田大一郎,藤井聡:モビリティ・マネジメントによる「エコ通勤」の効果分析:平成20年度国土交通省の取り組み,土 木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.625-632,2010
- 村尾俊道・藤井聡・中川大・ 松中亮治・大庭哲治:京都都市圏における職場モビリティ・マネジメント実行過程の知恵と工夫,都市計画論文集, 44 (3), pp.103-108.
- 宮川愛由・島田絹子・酒井 弘・藤井聡:モビリティ・マネジメントにおけるメディアを活用した大規模コミュニケーションの有効性に関する研究~メディアを活用した取り組みにおける実務的課題と展望~,土木計画学研究・講演集Vol.37(18),CD-ROM,2008
- 太田裕之,藤井聡,遠藤弘太 郎,土居厚司:人々の心理要因に着目したカーシェアリングの効果的な加入促進に対する研究, 土木計画学研究・論文集, 26 (5),pp.941-946, 2009
- 藤井 聡: “モビリティ・マネジメント研究の展開”特集にあたって, 土木学会論文集D, 64 (1) , pp.43-44, 2008
- 谷口綾子,藤井聡:豪州にお けるモビリティ・マネジメント:パースとアデレードにおける取り組みとその比較,土木計画学研究・論文集,25 (4),pp. 843-852,2008.
- 宮川愛由,村尾俊道,萩原 剛,小西章仁,藤井聡:職場モビリティ・マネジメントにおける「交通面談」の取り組み,(準備稿),2008.
- 香川太郎・藤井聡:商店街に おける来訪手段と出費金額の関係についての実証分析~自由ヶ丘商店街における自動車来訪者と非自動車来訪者別の消費行動分析~,土木計画学研究・論文集,25 (2),pp. 293-298,2008.
- 酒井弘,藤井聡,村尾俊道:複 数企業による共同運行バスシステムの導入に向けた取り組み~公共交通不便地域における多元的コミュニケーションに基づく職場MM~,土木計画学研究・論文 集,25(4),pp. 1017-1024,2008.
- 谷口綾子,藤井聡:事業所に おける組織的モビリティ・マネジメントの導入可能性の地域間・業種間比較分析,土木計画学研究・論文集,25(4),pp. 853-858,2008.
- 中村卓雄,鈴木春菜,藤井 聡:モビリティ・マネジメント施策に対する態度に関する日英比較分析,土木計画学研究・論文集,25 (3),pp. 569-574,2008.
- 島田絹子・谷口綾子・藤井 聡:高崎市および龍ケ崎市における転入者対象モビリティ・マネジメントの効果分析,(準備稿),2008.
- 太田 裕之,藤井 聡, 西村良博,小塚みすず:カーシェアリング加入促進手法についての実証的基礎研究,土木学会論文集D, Vol. 64, No. 4, pp.567-579, 2008.
- 谷口綾子,染谷祐輔,藤井 聡:特定駅勢圏の全世帯を対象とした鉄道利用促進TFPの実証分析,運輸政策研究Vol.10 No.3,pp.22-29, 2007.
- 谷口綾子・藤井聡・中村文 彦:モビリティ・マネジメントによる公共交通利用促進の集計的効果-龍ケ崎市コミュニティバス利用者数の推移-,交通工学(投稿中).
- 谷口綾子・鈴木春菜・浅見知 秀・藤井聡:郊外型大学キャンパスにおけるバスを主体としたモビリティ・マネジメントの展望と課題,都市計画論文 集,42(3),pp.943-948,2007
- 染谷 祐輔・藤井 聡:事前調 査に基づく被験者分類を伴うTFPの「長期的」効果に関する研究:2003年度川西市・猪名川町におけるモビリティ・マネジメント,計画学研究・論文集, 23, (2), pp.533-541, 2006.
- 谷口 綾子・藤井 聡:公共 交通利用促進のためのモビリティ・マネジメントの効果分析,土木学会論文集,62, (1), pp.87-95, 2006.
- 谷口 綾子・藤井 聡:英国 における個人対象モビリティ・マネジメントの現状と我が国への政策的含意,計画学研究・論文集, 23, (4), pp.981-988, 2006.
- 鈴木 春菜・谷口 綾子・藤 井 聡:国内TFP事例の態度・行動変容効果についてのメタ分析,土木学会論文集, 62,(4), pp.574-585, 2006.
- 須永 大介, 中村 俊之, 北村 清州, 牧村 和彦, 小椎尾 優, 藤井 聡;家庭訪問形式によるモビリティ・マネジメント~福岡における取り組みからの知見と実務的課題~, 土木学会論文集D, 64 (1), pp.98-110, 2008.
- 谷口 綾子・島田 絹子・中村 文彦・藤井 聡:龍ケ崎市におけるコミュニティ・バス利用促進モビリティ・マネジメントの効果分析-フォーカス・ポイントの相違が態度・行動変容効果に及ぼす影響-, 土木学会論文集D, 64, (1), pp.65-76, 2008.
- 谷口 綾子・藤井 聡:モビ リティ・マネジメントにおける情報技術の活用可能性,IATSS Review, 31(4),pp330-338,2006.
- 谷口 綾子・藤井 聡:GPSを用いたTFPにおける交通行動自己申告値の心理的バイアスに関する実証研究,mimeograph, 2006.
- 谷口 綾子・染谷 祐輔・藤 井 聡:特定駅の駅勢圏における全世帯を対象とした鉄道利用促進のためのTFPの実証分析,運輸政策研究Vol.10 No.3,pp.22-29, 2007.
- 萩原 剛・藤井 聡:事業所に おける組織的なモビリティ・マネジメントに関する分析,土木学会論文集D,63(2),pp.169-181, 2007.
- 萩原 剛, 村尾 俊道, 島田 和幸, 義浦 慶子, 藤井 聡;大規模職場MMの集計的効果検証とMM施策効果の比較分析, 土木学会論文集D, 64 (1), pp.86-97, 2008.
- 木内 徹, 土井 勉, 藤井 聡;鉄道の利用促進を目的としたモビリティ・マネジメントの取組と課題, 土木学会論文集D, 64, (1),pp.111-121, 2008.
- 藤井 聡・染谷 祐輔・土井 勉・本田 豊:被験者分類に基づくTFP効率化に関する研究,2003年度川西市・猪名川町におけるモビリティ・マネジメント,計画学研究・論文 集,22 (3), 467-476, 2005.
- 萩原 剛・藤井 聡:行動プ ランデータを用いた自動車利用抑制のための行動変容形態に関する分析,計画学研究・論文集,22 (3), pp. 461-466, 2005.
- 藤井 聡:自動車利用抑制コ ミュニケーションに対する心理的リアクタンスについての理論実証研究,土木計画学研究・論文集,20 (3),pp. 571-580, 2003.
- 萩原 剛,太田 裕之,藤井 聡:アンケート調査回収率に関する実験研究:MM参加率の効果的向上方策の検討,土木計画学研究・論文集,23 (1),pp.117-123, 2006.
- 谷口 綾子・藤井 聡・原 文 宏・高野 伸栄・加賀屋 誠一:TDMの心理的方略としてのTFP (トラベル・フィードバック・プログラム) -実務的課題と展望-,土木学会論文集,No. 737/IV-60,pp. 27-38, 2003.
- 大藤 武彦・西林 素彦・藤 井 聡:協力行動依頼コミュニケーションによる経路転換の実証分析,土木学会論文集,No. 737/IV-60,pp. 57-66, 2003.
- Bamberg, S. Fujii, S. Friman, M. and Gärling, T. (2011) Behaviour theory and soft transport policy measures, Transport Policy, 18, pp. 228-235.
- Eriksson, L., Friman, M., Ettema, D., Fujii, S. and Gärling, T. (2010) Experimental simulation of car users’ switching to public transport, Transportation Letters, 2 (3), pp. 145-155.
- Fujii, S. Bamberg, S. Friman., M. and Grling, T. (2009) Are effects of travel feedback programs correctly assessed? Transportmetrica, 5 (1), pp. 43-57.
- Fujii, S. (2009) Think your way to travel less, World Streets.
- Fujii, S. Van, H.T.. (2009) Psychological determinants of the intention to use the Bus in Ho Chi Mihh City. Journal of Public Transportation, 12 (1), pp. 97 – 110.
- Gärling, T., Fujii, S. (2009) Travel behavior modification: Theory, methods, and programs, In Ryuichi Kitamura, Toshio Yoshii, and Toshiyuki Yamamoto (Eds.), The Expanding Sphere of Travel Behaviour Research, Selected Papers from the 11th International Conference on Travel Behaviour Research, Emerald, pp. 98-128.
- Fujii, S. (2009), Retrospectives and perspectives on travel behavioral modification research: A report of “behaviour modification” workshop. In Ryuichi Kitamura, Toshio Yoshii, and Toshiyuki Yamamoto (Eds.), The Expanding Sphere of Travel Behaviour Research, Selected Papers from the 11th International Conference on Travel Behaviour Research, Emerald, pp. 98-128.
- Taniguchi, A. and Fujii, S. (2007) Process model of voluntary behavior modification and effects of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2010, pp. 45-52.
- Taniguchi, A., Suzuki, H. and Fujii, S. (2007) Mobility management in Japan: Its development and meta-analysis of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2021, pp. 100-117.
- Fujii, S. (2007) Communication with non-drivers for promoting long-term pro-environmental travel behaviour, Transportation Research D, 12, pp. 99-102.
- Taniguchi, A & Fujii, S. (2007) Promoting public transport using marketing techniques in mobility management and verifying their quantitative effects, Transportation, 34 (1), pp. 37-49.
- Fujii, S. (2005) Reducing inappropriate bicycle-parking through persuasive communication, Journal of Applied Social Psychology, 35(6), pp. 1171-1196.
- Kasem, C. , Van, H. T. & Fujii, S. (2006) Psychological determinants of car use reduction and acceptance of car use restriction in Japan and Thailand, IATSS Research 30(2), pp70-76.
- Fujii, S. and Taniguchi, A. (2005) Reducing family car use by providing travel advice or requesting behavioral plans: an experimental analysis of travel feedback programs, Transportation Research D, 10 (5), pp. 385-393.
- Taniguchi, A. Hara, F., Takano, S., Kagaya S. and Fujii, S. (2003) Psychological and Behavioral Effects of Travel Feedback Program for Travel Behavioral Modification, Transportation Research Record, 1839, 182-190.
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社会的ジレンマ (行動変容一般)
【主要文献】
【その他の文献】
- 三木谷智,羽鳥剛史,藤井聡,福田大輔:放置駐輪削減のための説得的コミュニケーション施策の集計的効果の検証,土木計画学研究・論文 集,Vol.27,No.4,pp.757-766,2010
- 谷口 綾子・浅見 知秀・藤井 聡・石田 東生:公共交通配慮型居住地選択に向けた説得的コミュニケーションの効果分析,土木学会論文集D ,65 (4), pp. 441-448, 2009.
- 谷口綾子・浅見知秀・藤井 聡・石田東生:公共交通指向型居住地選択に向けた説得的コミュニケーションの効果分析(準備中)
- 羽鳥剛史,三木谷智,藤井 聡:心理的方略による放置駐輪削減施策の効果検証:東急電鉄東横線都立大学駅における実施事例, 土木計画学研究・論文集, 26 (4),pp.797-805, 2009
- 藤井 聡:放置自転車問題に おける規範意識とその解決方法,医療と教育,660,pp.70-78,2008.
- 太田 裕之・藤井 聡:環境 配慮行動における客観的CO2排出削減量―事実情報提供の効果に関する実験研究―,土木学会論文集G,Vol.63, No.2, pp.159-167, 2007.
- 藤井 聡・西中 卓也・北村 隆一:自動車免許非保有者に対するコミュニケーション実験,土木計画学研究・論文集,20 (4),pp. 1003-1008, 2003.
- 藤井 聡・河本 一郎・北村 隆一:『一時的構造変化方策』の有効性の検証:自動車運転者への無料バス定期券配布実験,交通工学,39 (2),pp. 59-65, 2004..
- 藤井 聡・小畑 篤史・北村 隆一:自転車放置者への説得的コミュニケーション:社会的ジレンマ解消のための心理的方略,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 439-446, 2002.
- 藤井 聡:放置駐輪問題と社 会的ジレンマ,都市計画,51 (3),pp. 17-20, 2002.
- 福井 賢一郎・藤井 聡・北村 隆一:内発的動機に基づく協力行動:社会調査における報酬の功罪,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 137-144, 2002.
- 藤井 聡・中山 昌一朗・北 村 隆一:習慣解凍と交通政策:道路交通シミュレーションによる考察,土木学会論文集,No. 667/IV50, pp. 85-102, 2001.
- 中山 晶一朗・藤井 聡・山 田 憲嗣・北村 隆一:一時的構造変化に伴う持続的行動変容に関する実証研究,土木計画学研究・論文集,18 (3), pp. 497-502, 2001.
- Fujii, S. (2010) Editorial: Introduction to the special issue on behavior modification for sustainable transportation, International Journal of Sustainable Transportation, 4 (5), pp. 249-252.
- Loukopoulos, P. Garling, T., Jakobsson, C. and Fujii, S. (2008) A Cost-Minimisation Principle of Adaptation of Private Car Use in Response to Road Pricing Schemes, In Road Pricing, the Economy, and the Environment, Springer, pp. 331-350.
- Van, H.T. Fujii, S., Nakamura, F. and Emori, H. (2007) Educational method to change the attitudes of transport planners towards environmentally sustainable transportation systems in developing countries, IATSS Research, 31 (2), pp. 74-83.
- Loukopoulos, P., Jakobsson, C., Garling, T., Meland, S. and Fujii, S. (2006) Understanding the process of adaptation to car-use reduction goals, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 9 (2), pp 89-114.
- Loukopoulos, P. Jakobsson, C., Garling, T. . Meland,S. and Fujii, S. (2005) Choices of activity- and travel- change options for reduced car use. In Harry Timmermans (Ed.) Progress in Activity-Based Analysis, Elsevier, PP. 481-501.
- Fujii, S., & Garling, T. (2005). Temporary structural change: A strategy to break car-use habit and promote public transport. In G. Underwood (Ed.), Traffic and Transport Psychology (pp. 585-592). Elsevier: Amsterdam.
- Garling, T., Fujii, S., Garling, A. and Jakobsson, C. (2003) Moderating effects of social value orientation on determinants of proenvironmental behavior intention, Journal of Environmental Psychology, 23 (1), pp. 1-9.
- Fujii, S. and Kitamura, R. (2003) What does a one-month free bus ticket do to habitual drivers? -An experimental analysis of habit and attitude change, Transportation, 30, pp. 81-95.
- Jakobsson, C., Fujii, S., & Garling, T. (2002) Effects of economic disincentives on private car use. Transportation, 29, 349-370.
- Fujii, S. and Garling, T. and Kitamura, R. (2001) Changes in Drivers’ Perceptions and Use of Public Transport During a Freeway Closure: Effects of Temporary Structural Change on Cooperation in a Real-Life Social Dilemma, Environment and Behavior, 33 (6), 796-808.
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社会的ジレンマ (合意形成・公共受容)
【主要文献】
【その他の文献】
- Schmocker, J.D. Pettersson, P. and Fujii, S. (2012) Comparative Analysis of Proximal and Distal Determinants for the Acceptance of Coercive Charging Policies in the UK and Japan, International Journal of Sustainable Transportation, 6, pp. 156–173.
- 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野 絵夢:「土木事業」についての世論に関するパネル調査報告,土木学会論文集D,Vol.65,No.3,pp. 225-228,2009.
- 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野 絵夢:土木の趣旨についての簡易メッセージが土木事業の賛否意識に及ぼす効果の分析, 土木学会論文集D,64(2),pp.279-284,2008.
- 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野 絵夢:政府の公共事業を巡る賛否世論の政治心理学的分析,交通工学, Vol.44, No.5, pp.55-65, 2009.
- 水野絵夢・羽鳥剛史・藤井 聡:公共事業に関する賛否世論の心理要因分析,土木計画学研究・論文集,25 (1),pp. 49-57,2008.
- 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井 聡:政府に対する大衆の反逆:公共事業合意形成に及ぼす大衆性の否定的影響についての実証的研究,土木計画学研究・論文集,25 (1),pp. 37-48,2008.
- 宮川 愛由・藤井 聡・竹村 和久・吉川 肇子:公共事業における国民の行政に対する信頼形成プロセスに関する研究,土木計画学研究・論文集,24(1),pp.121-130, 2007.
- 谷口 綾子・藤井 聡:商店街 の自動車流入規制に対する商店主の態度変容分析 – 自由が丘商店街における歩行者調査データ提供による心理効果- ,都市計画論文集, 41 (3),pp115-120,2006.
- 藤井 聡:行政に対する信頼の 醸成条件,実験社会心理学研究,45, (1),pp. 27-41, 2005.
- 藤井 聡:ロードプライシン グの公共受容におけるフレーミング効果-公衆の「倫理性」を前提とした広報活動に関する基礎研究-,土木学会論文集D,62 (2), 239-249, 2006.
- 藤井 聡:公共事業の決め方 と公共受容,In (木下栄蔵・大野 栄治 編著)AHPとコンジョイント分析,現代数学社,2004. (→書籍情報「AHPとコン ジョイント分析」)
- 藤井 聡:TDMの受容問題に おける意思決定フレーム,土木計画学研究・論文集,21 (4),pp. 961-966, 2004.
- 藤井 聡:合意形成問題にお ける“修正可能性”と“謝罪”の決定的役割,運輸政策研究,7 (3), pp. 2-9, 2004.
- 藤井 聡:合意を導く「決め 方」の条件,参加型社会の決め方―公共事業における集団意思決定―,近代科学社,pp. 130-150, 2004. (→書籍情報「参加型社会の 決め方」)
- 藤井 聡:総論賛成・各論反対 のジレンマ,土木学会誌,87 (6), 2002.
- 藤井 聡・ Garling,T.・Jakobsson, C.:ロードプライシングの社会的受容と環境意識:社会的ジレンマにおける心理的方略の可能性,土木計画学研究・論文集, 18 (4), pp. 773-778, 2001.
- Fujii, S. (2010) Can state regulation of car use activate a moral obligation to use sustainable modes of transport?, International Journal of Sustainable Transportation, 4 (5), pp. 313-320.
- Jou R.C., Hensher, D.A, Wu; P.H. Fujii, S. (2010) Road Pricing Acceptance: Analysis of Survey Results for Kyoto and Taichung, International Journal of Sustainable Transportation, 4, pp. 172–187.
- Garling, T., Jakobsson, C. Loukopoulos, P., and Fujii, S. (2008) Acceptance of road pricing, In Erik Verhoef, MichielBliemer, Linda Steg, and Bert van Wee (Eds.) Pricing in Road Transport: A multi-disciplinary perspective, UK: Edward Elgar Publishing, pp. 193-208.
- Loukopoulos, P. Jakobsson, C., Garling, T. Schneider, C.M. and Fujii, S. (2005) Public Attitudes towards Policy Measures for Reducing Private Car Use, Environmental Science & Policy, 8, pp. 57-66.
- Fujii, S. Garling, T., Jakobsson, C. and Jou, R.C. (2004) A cross-country study of fairness and infringement on freedom as determinants of car owners’ acceptance of road pricing, Transportation, 31, (3), 285-295.
- Jakobsson, C., Fujii, S. and Garling, T. (2000) Determinants of private car users’ acceptance of road pricing, Transport Policy,7(2), pp 153-158.
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意思決定研究 (基礎・一般)
- 新稿 福井公四郎 ・井出野尚 ・大久保重孝・竹村和久・坂上貴之・藤井 聡:アイカメラを用いた震災復興予算調達における「国債と増税」の意思決定過程に関する研究,グループダイナミクス学会2012年(京都大会)発表原稿
- 藤井聡:意思決定における物語の役割,行動計量学会第39回大会抄録集,2011.
- 羽鳥剛史・竹村和久・藤井聡・井出野尚:カテゴリー判断における焦点化仮説の検討―心の箱モデルによる説明-,心理学研究,第82巻,第2号,pp.132-140,2011.
- 藤井 聡:「選好形成」について~ハイデガーの現象学的存在論に基づく考察~、感性工学、感性工学 9(4), 217-225, 2010.
- 藤井 聡:日本行動計量学会 35周年に寄せて,日本行動計量学会35年記念誌,p. 71, 2008.
- 藤井 聡・安達 知秀・北村 隆一・須田 日出男:CVMにおける意思決定過程の分析:NOAAのガイドラインの認知心理学的検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 91-98, 2002.
- 藤井 聡・西田 悟史・北村 隆一・須田 日出男:手続き的公正と合意形成のためのCVM,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 99-104, 2002. 藤井 聡:意思決定研究と公 共政策,知能と情報,17 (6), 679-684, 2005.
- 藤井 聡:プリスクリプティ ブ・アプローチ(処方的研究)について,日本行動計量学会会報第107 号,pp. 1-2, 2005.
- 竹村 和久・藤井 聡:一般 対応法則と意思決定論,理論心理学研究,7 (1), pp. 40-44, 2005.
- 藤井 聡・竹村 和久・吉川 肇子:囚人のジレンマゲームにおける意思決定と焦点化,理論心理学研究,7 (1), pp. 32-35, 2005.
- 藤井 聡・竹村 和久:リス ク態度と注意-状況依存焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-,行動計量学,28(1), pp. 9-17, 2001.
- Fujii S. and Takemura, K.: Attention, Frame Condition and Decision Making Under Risk: An Empirical Test of the Contingent Focus Model using an Eye Gaze Recorder, (submitted for publication).
- Fujii, S. Kitamura, and R., Suda, H (2004) Contingent Valuation Method for Procedural Justice, Journal of Economic Psychology 25 (6), pp 877-889.
[note: Instructions used in the CVM survey is available HERE]
- Fujii, S. and Takemura, K. (2003) Contingent focus model of Decision Framing under Risk, Technical Report 67, Department of Civil Engineering, Tokyo Institute of Technology, 51-67.
- Garling, T. and Fujii, S. (2002) Structural equation modeling of determinants of planning, Scandinavian Journal of Psychology, 43 (1), pp. 1-8.
- Garling, T. & S. Fujii (1999) Structural Equation Modeling of Determinants of Implementation Intentions, Goteborg Psychological Reports, Goteborg University, Sweden, 4 (29).
- Fujii, S. and Takemura, K. (2000) Attention and risk attitude: Contingent focus model of decision framing, International Journal of Psychology, 35 (3/4), p. 269. (Presented at the 27th International Congress of Psychology, Stockholm)
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意思決定研究 (交通行動)
【主要文献】
- 藤井 聡・トミー・ヤーリン グ:交通需要予測におけるSPデータの新しい役割,土木学会論文集,IV58, p.1 – 14, 2003.
- Fujii, S. and Garling, T. (2003) Development of script-based travel mode choice after forced change, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 6 (2), 117-124.
- Fujii, S. and Garling, T. (2003) Application of attitude theory for improved predictive accuracy of stated preference methods in travel demand analysis, Transport Research A: Policy & Practice, 37 (4), pp 389-402.
- Garling, T., Fujii, S. and Boe, O. (2001) Empirical tests of a model of determinants of script-based driving choice, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 4, 89-102.
【その他の文献】
- 高須 豊・藤井 聡:免許取 得による自動車利用に関する信念の変化分析,土木計画学研究・論文集,21 (2),pp. 515-522, 2004.
- 藤井 聡:行動意図法(BI 法)による交通需要予測の検証と精緻化,土木学会論文集,No. 765/IV-64, 65-78, 2004.
- 藤井 聡:行動意図法(BI 法)による交通需要予測-新規バス路線の“潜在需要”の予測事例-,土木計画学研究・論文集,20 (3),pp. 563-570,2003.
- 藤井 聡・北村 隆一:不確 実状況下の出発時刻選択の意思決定フレーム,土木計画学研究・論文集, 18 (3) pp. 491-495, 2001.
- 中山 昌一朗・藤井 聡・北 村 隆一・山田 憲嗣:旅行時間の思い込み認知と繰り返し行動に伴う選択肢の絞込みについての実験研究,No. 709/IV-56, pp. 51-60, 2002.
- 藤井 聡・中野 雅也・北村 隆一・杉山 守久:認知旅行時間の環境適応プロセスに関する理論実証研究,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 589-598, 2000.
- Choocharukul, K. Van, H.T. Fujii, S. (2008) Psychological effects of travel behavior on preference of residential location choice, Transportation Research A, 42 (1), pp. 116?124.
- Horeni, O,. Garling, T., Loukopoulos, P. and Fujii, S. (2007) An experimental simulation of adaptations to increased car-use costs, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 10 (4), pp. 300-320.
- Fujii, S. and Garling. T. (2007) Role and acquisition of car-use habit, In Tommy Garling and Linda Steg (Eds.), Threat from Car Traffic to the Quality of Urban Life: Problems, causes, and solutions, Elsevier, pp. 235- 250.
- Fujii, S. and Kitamura, R. (2004) Drivers’ mental representation of travel time and departure time choice in uncertain traffic network conditions, Networks and Spatial Economics, 4 (3), pp. 243-256.
- Loukopoulos, P., Jakobsson, C., Garling, T., Schneider, C.M., and Fujii, S. (2004) Car-user responses to travel demand management measures: goal setting and choice of adaptation alternatives, Transportation Research D, Transport and Environment, 9, pp. 263-280.
- Fujii, S. and Kitamura, R. (2003) Drivers’ cognition and dynamics of traffic condition induced by network modification, In M.G.H. Bell and Y. Iida (eds.), The Network Reliability of Transport, Oxford, Pergamon, pp.209-223.
- Garling. T, Eek, D. Loukopoulos, P., Fujii, S. Johansson-Stenman, O., Kitamura, R., Pendyala, R. and Vilhelmson, B. (2002) A conceptual analysis of the impact of travel demand management on private car use, Transport Policy, 9(1), 59-70.
- Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Anticipated travel time, information acquisition and actual experience: The case of hanshin expressway route closure, Transportation Research Record, 1725, 79-85.
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リスク心理学
- 日本建築学会:地震リスク評価とリスクコミュニケーション,2011.
- 佐藤 慎祐・菊池 輝・谷口 綾子・林 真一郎・西 真佐人・小山内 信智・伊藤 英之・矢守 克也・藤井 聡:災害情報のメタ・メッセージによる副作用に関する研究,災害情報,9, pp. 172-178, 2011.
- 藤井聡:「政治決断」への支援を志向したリスクコミュニケーションの実践・研究を, 災害情報,9, pp. 2-3, 2011.
- 林真一郎、小山内信智、伊藤英之、谷口綾子、藤井聡: 土砂災害に対する住民の警戒避難行動促進のための働きかけ手法, 土木技術資料 Vol52 No.8. pp. 14~17, 2010.
- 藤井 聡:安全と安心の心理 学, 日本建築学会総合論文誌Vol. 7~都市・建築に関わる安全・安心のフロンティア~, pp. 29-32, 2009.
- 藤井 聡:リスク認知とコ ミュニケーション,In 地震と人間,東京工業大学都市地震工学センター編・シリーズ<都市地震工学>,朝倉書店,pp. 54-95, 2007.
- 竹村 和久・藤井 聡・吉川 肇子:リスク評価と非線形期待効用理論,日本リスク研究学会誌,(mimeograph),2005.
- 竹村 和久・吉川 肇子・藤 井 聡:不確実性の分類とリスク評価-理論枠組の提案-, 社会技術研究論文集, 2, pp. 12-20, 2004.
- 藤井 聡・吉川 肇子・竹村 和久:東電シュラウド問題にみる原子力管理への信頼の変化, 社会技術研究論文集, 2, pp. 399-405, 2004.
- Fujii, S., Kikkawa, T. and Takemura, K. (2005) Trust and Acceptance of Risks, In T. Arai, S. Yamamoto and K. Makino, Systems and Human Science for Safety, Security and Dependability, pp. 113-122.
- 藤井 聡・吉川 肇子・竹村 和久:リスク管理者に対する信頼と監視-炉心シュラウド問題が住民意識に及ぼした影響分析-,社会技術研究論文, 1, pp. 123-132, 2003.
- 梯上 紘史・菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:防災行政と自主的防災行動に対する京都市民の重要性認知分析,土木計画学研究・論文集20 (2),pp. 337-345, 2003.
- 吉川 肇子・白戸 智・藤井 聡・竹村和久:技術的安全と社会的安心,社会技術研究論文, 1, pp. 1-8, 2003.
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生活行動(アクティビティ)分析
- 藤井 聡・北村 隆一・熊田 喜亮:交通需要解析のための所得制約・自由時間制約下での消費行動のモデル化,土木学 会論文集, No. 625/IV-44, pp. 99-112, 1999.
- 藤井 聡・守田 武史・北村 隆一・杉山 守久:不確実性に対する態度の差異を考慮した交通需要予測のための経路選 択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 569-576, 1999.
- 山本 俊行・阿部 昌幸・藤井 聡・北村 隆一:個人の自由目的来訪活動における滞在時間・出費・来訪頻度同時選択 モデルの構築,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 371-374, 1999.
- 藤井 聡・北村 隆一・長沢 圭介:選択肢集合の不確実性を考慮した生活行動モデルに基づく居住地域評価・政策評価 指標の開発,土木学会論文集,No. 597,/No. 40, pp. 33-47,1998.
- 藤井 聡・北村 隆一・門間 俊幸:誘発交通需要分析を目指した就業者の活動パターンに関する研究,土木学会論文 集,No. 562/IV-35, pp. 109-120, 1997.
- 藤井 聡・北村 隆一・瀬戸 公平:生活行動に伴う個人の効用を考慮した生活行動―交通行動モデルシステムの開発,土木学会論文集,No. 562/IV-35, pp. 83-96, 1997 .
- Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Evaluation of trip-inducing effects of new freeways using a structural equations model system of commuters’ time use and travel, Transportation Research, 34B(5). pp. 339-354.
- Fujii, S., R. Kitamura and K. Kishizawa (1999) An Analysis of Individuals’ Joint Activity Engagement Using a Model System of Activity-Travel Behavior and Time Use, Transportation Research Record 1676,.pp. 11.19.
- Fujii, S., R. Kitamura, M. Nagao and Y. Doi (1998) An Experimental Analysis of Intelligibility and Efficiency of In-Vehicle Route Guidance System Displays, In C.T. Hendrichson and S.G. Ritchie (eds.), Applications of Advanced Technologies in Transportation Engineering, American Society of Civil Engineers, pp. 106-113.
- Kitamura R., S. Fujii, and E.I. Pas (1997) Time use data for travel demand analysis: Toward the next generation of transportation planning methodologies, Transport Policy, Vol. 4, No. 4, pp. 225-235, 1997.
- Kitamura, R., T. Yamamoto, S. Fujii and S. Sampath (1996) A discrete-continuous analysis of time allocation to two types of discretionary activities which accounts for unobserved heterogeneity, In J.B. Lesort (ed.), Transportation and Traffic Theory, Elsevier Science, Oxford, pp. 431-453.
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交通行動分析 (行動予測)
- Tarigan, A.K.M, Fujii, S. & Kitamura, R. (2012) Intrapersonal variability in leisure activity-travel patterns: the case of one-worker and two-worker households, Journal Transportation Letters 4 (1), pp. 1-13.
- 菊池輝,明壁佳久,中井周作,藤井聡,北村隆一:Nested Logit Modelのパラメータ推定の安定性に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.501-506,2010
- 北村 隆一・藤井 聡・山本 俊行:パネル調査の最適設計,土木学会論文集,No. 681/IV-52, pp. 13-23, 2001.
- 山本 俊行・芦谷 隆介・藤井 聡・北村 隆一:住民参加型の政策決定を目指した交通政策に関する住民意識の分析, 交通科学,Vol. 30, No. 1, pp. 40-49, 2000.
- 菊池 輝・小畑 篤史・藤井 聡・北村 隆一:GISを用いた交通機関・目的地点選択モデル:ゾーンシステムから座 標システムへの地理空間表現手法の移行に向けて,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 605-612, 2000.
- 西野 至・藤井 聡・北村 隆一:観光周遊行動の分析を目的とした目的地・出発時刻同時選択モデルの構築,土木計画 学研究・論文集, No. 16, pp. 595-598, 1999.
- 藤井 聡・池田 泰敏・北村 隆一:ランダム効用理論に基づく所得制約下での国内・海外旅行行動の連続・離散選択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 15, pp. 619-628, 1998.
- 藤井 聡・米田 和也・北村 隆一・山本 俊行:パネルデータを用いた連続時間上の個人の離散選択行動の動的モデル化:均衡状態を仮定しない動的な需要変動解析に向けて,土木計画学 研究・論文集, No. 15, pp. 489-497, 1998.
- 藤井 聡・阿部 昌幸・北村 隆一:同伴者を考慮した交通機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 575-584, 1997.
- 藤井 聡・林 成卓・北村 隆一:交通網異常時における交通状態認知水準を考慮した交通行動分析-阪神高速道路池田 線通行止め規制時において-,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 851-860, 1997.
- 藤井 聡・木村 誠司・北村 隆一:選択構造の異質性を考慮した生活圏推定モデルの構築,土木計画学研究・論文 集,No.13, pp.613-622, 1996.
- 山本 俊行・藤井 聡・吉田 洋・北村 隆一:世帯構成員間の関係に基づいた自動車利用確率を考慮した機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.13, pp. 535-542, 1996.
- Kitamura, R., Yamamoto, T., Fujii, S. (2003) The effectiveness of panels in detecting changes in discrete travel behavior, Transportation Research B: Methodological , 37 (2), pp 191-206.
- Yamamoto, T., Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) An analysis of departure time and route choice behavior under congestion pricing using stated preference data, Transportation Research Record, 1725, 95-101.
- Fujii, S., Kitamura, R., (1996) Analysis of Personal Action Space Using a Model System with Multiple Choice Structures, In D. Hensher, J. King and T. Oum (eds), World Transport Research, Proceedings of the 7th World Conference on Transportation Research, Vol 1, Travel Behavior, Elsevier Science, Oxford, pp. 165-180.
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生活・交通行動分析 (行動理解)
- 新着 北川夏樹・鈴木春菜・中井周作・藤井聡:日常的な移動が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究、土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.697-703,2011.
- 新着 Kim, J. Lee, B., and Fujii, S. (2011) Effect of Trip Purpose on Psychological Process for Car Use Reduction、Journal of EASTS、Vol.9、pp.169-180.
- 鈴木春菜,中井周作,藤井聡:買い物行動における「楽しさ」に影響を及ぼす要因に関する研究,土木計画学研究・論文 集,Vol.27,No.2,pp.425-430,2010
- 谷口綾子・香川太郎・藤井 聡:商店街における自動車交通が歩行者に及ぼす心的影響分析,土木学会論文集D,65 (3), pp.329-335, 2009
- 岡部翔太,谷口綾子,藤井 聡:自動車広告・公共交通広告内の頻出用語が態度・行動に与える影響の比較分析, 土木計画学研究・論文集, 26 (3),pp.543-550, 2009
- 藤井 聡・染谷祐輔:交通行 動と居住地選択行動の相互依存関係に関する行動的分析,土木計画学研究・論文集,24(3),pp.481-488, 2007.
- 藤井 聡:交通行動が居住地 選択に及ぼす影響についての仮説検証:コンパクトシティへの誘導に向けた交通政策に関する基礎的研究,交通工学, 43 (6), pp. 53-62, 2008.
- 髙木 史朗・藤井 聡:イン ターネット利用と生活圏域の拡がりに関する研究,交通工学,42(6),pp.62-68,2007.
- 水野 絵夢・古池 弘隆・森 本 章倫・藤井 聡:LRTの導入が高齢者の交通行動に及ぼす影響に関する意向データ分析,計画学研究・論文集,23, (3), pp.687-692, 2006.
- 藤井 聡:交通行動分析の社会 心理学的アプローチ,in北村隆一・森川高行 編著,交通行動の分析とモデリング,技法堂,pp. 35-52, 2002.
- 藤井 聡・北村 隆一・柘植 英章・大藤 武彦:阪神・淡路大震災が交通行動に及ぼした影響に関するパネル分析,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 327-332, 1997.
- 藤井 聡・北村 隆一・柘植 章英:阪神・淡路大震災が個人の交通行動・生活行動に及ぼした影響の分析,交通工学,Vol. 32, No. 2, pp. 37-46, 1997.
- Sundo, M.B. and Fujii, S. (2005) The effects of a compressed working week on commuters’ daily activity patterns, Transportation Research A, 39 (10), pp. 835-848.
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教育関係論
【主要文献】
【その他の文献】
- 藤井聡:「放射能」がどれくらい危ないか――は,正確には分かっていません,『社会化教育』2012年1月号:読み聞かせ教材=正しく怖がる「放射能の資料&小話」, 『社会科教育』2012年1月号,No. 633、pp. 106-107.
- 藤井聡:モビリティ・マネジメント教育(交通環境学習)について,交通環境学習(モビリティ・マネジメント教育),メールマガジン,第1号,2011.10.20
- 藤井聡:土木における教育と人材育成~土木学会教育企画・人材育成委員会活動報告書―H21・H22-より~
- 藤井 聡:「子ども」と「ジレンマ」について考える、教育研究、No. 1306, p. 10, 2010.
- 藤井 聡:小中学校における「土木学習」,土木学会誌、95 (7), pp. 16-18.
- 高橋 勝美,谷口 綾子,藤井 聡:地域の公共交通の役割・大切さを学ぶモビリティ・マネジメント授業の開発と評価,土木学会教育論文集,2, pp. 28-38, 2010.
- 羽鳥 剛史・黒岩 武志・藤 井 聡・竹村 和久:道徳性発達理論に基づく土木技術者倫理に関する実証的研究-倫理規定の解釈可能性が土木技術者の倫理性に及ぼす影響-,土木学会論文 集D,65(3),pp.262-279,2009.
- 藤井 聡:公共的問題を題材と した学校教育プログラムについての基礎的考察,土木計画学研究・論文集,No. 737/IV-60,pp. 13-26, 2003.
- 藤井 聡:「技術者倫理」をい ま一度考える -「心理学」からみた倫理の問題-,土木学会誌, 91 (11), pp38-40,2006.
- 谷口 綾子・平石 浩之・藤 井 聡:学校教育モビリティ・マネジメントにおける簡易プログラム構築に向けた実証的研究 -秦野市TDM推進計画における取り組み-,計画学研究・論文集,23, (1), pp.163-170, 2006.
- 島田 敦子・高橋 勝美・谷 口 綾子・藤井 聡:富士市の小・中学校におけるモビリティ・マネジメントの実施と評価,mimeograph, 2006.
- 谷口 綾子・萩原 剛・藤井 聡・原 文宏:行動プラン法を用いたTFPの開発:小学校教育プログラムへの適用事例,土木計画学研究・論文集,21 (4),pp. 1011-1018, 2004.
- 萩原 剛・藤井 聡・谷口 綾子・原 文宏:学校教育型TFPの効果に関する心理過程分析,土木計画学研究・論文集,21 (2),pp. 507-514, 2004.
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交通現象・交通シミュレーション分析
【主要文献】
- 遠藤 弘太郎・近藤 真哉・ 新倉 淳史・土居 厚司・藤井 聡・兵藤 哲朗:行動意図法(BI法)による鉄道新線需要予測への適用事例,計画学研究・論文集, 23, (2), pp.447-454, 2006.
- 藤井 聡・菊池 輝・北村 隆一:マイクロシミュレーションによるCO2排出量削減に向けた交通施策の検討:京都市の事例,交通工学,35 (4), pp. 11-18, 2000.
- 藤井 聡:交通計画における シミュレーション手法の適用可能性について,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 19-34, 1999.
- 藤井 聡・大塚 祐一郎・北 村 隆一・門間 俊幸:時間的空間的制約を考慮した生活行動軌跡を再現するための行動シミュレーションの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 643-652, 1997.
- Kitamura, R. and S. Fujii (1998) Two computational process models of activity-travel behavior. In T. Garling, T. Laitila and K.
- Westin (eds.) Theoretical Foundations of Travel Choice Modeling, pp. 251-279.
【その他の文献】
- Pendyala, R.M. Kitamura, R. Kikuchi, A. Yamamoto, T. and Fujii, S. (2005) The Florida activity mobility simulator (FAMOS):an overview and preliminary validation results, Transportation Research Record, 1921, pp. 123-130.
- 奥嶋 政嗣・藤井 聡・菊池 輝・北村 隆一:個人のOD所要時間動的算定のための交通流シミュレータの開発,土木学会論文集,No. 730, IV59, pp. 39-42, 2003.
- 菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:GISと生活行動シミュレータPCATSを利用した消防防災拠点の評価,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 313-320, 2002.
- 菊池 輝・加藤 義昭・馬渕 透・藤井 聡・北村 隆一:大規模道路ネットワークシミュレータDEBNetSの改良と検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 459-466, 2002.
- 酒井 弘・西野 至・藤井 聡・北村 隆一:シミュレーションモデルによる観光交通政策の評価に関する研究,交通科学,33 (1), 2002.
- 菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:座標システムを導入した生活行動シミュレーションモデルによる交通政策評価,都市 計画論文集,No.36,pp577-582,2001.
- 藤井 聡:高齢化社会と交通 需要の変化,in北村隆一編著,ポスト・モータリゼーション-21世紀の都市と交通戦略-,学芸出版社,pp. 169-186, 2001.
- 西田 悟史・山本 俊行・藤井 聡・北村 隆一:非集計交通需要分析のための将来世帯属性生成システムの構築,土木 計画学研究・論文集, 17, pp. 779-788, 2000.
- 飯田 祐三・岩辺 路由・菊 池 輝・北村 隆一・佐々木 邦明・白水 靖郎・中川 大・波床 正敏・藤井 聡・森川 高行・山本 俊行:マイクロシミュレーションアプローチによる都 市交通計画のための交通需要予測システムの提案,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 841-848, 2000.
- 中山 晶一朗・藤井 聡・北村隆一:ドライバーの学習課程を考慮した道路交通の動的解析-複雑系としての道路交通シ ステム解析に向けて-,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 753-762, 1999.
- 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:道路網における経路選択を考慮した動的交通流シミュレーション,土木学会論文 集,No. 536/IV-31, pp. 37-47, 1996.
- 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:動的交通流シミュレーションを用いた道路網における情報提供効果に関する分析,交通工学,No. 6, Vol. 31, pp. 19-29, 1996.
- Kitamura, R. Kikuchi, A. Fujii, S. and Yamamoto, T. (2005) An overview of PCATS/DEBNETS micro-simulation system: its development, extention and application to demand forecasting, In R. Kitamura and M. Kuwahara Eds., Simulation Approaches in Transportation Analysis: Recent Advances and Challenges (pp. 371-399), : Springer: NY.
- Nakayama, S., Kitamura, R. and Fujii, S. (2001) Drivers’ Route Choice Rules and Network Behavior: Do drivers become rational and homogeneous through leaning?,Transportation Research Record, 1752, 62-68.
- Arentze, T., Borgers, A., Hofman, F., Fujii, S., Joh, C., Kikuchi, A., Kitamura, R., Timmermans, H., and van derWaerden, P., (2001) Rule-based versus utility maximizing models of activity-travel patterns, In D. Hensher (ed.), Travel behavior research: The leading edge, Pergamon, Amsterdam, 569-584.
- Nakayama, S., R. Kitamura, and S. Fujii (1999) Drivers’ Learning and Network Behavior: A Dynamic Analysis of the Driver-Network System as a Complex System,Transportation Research Record 1676, pp. 30- 36.
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その他
- 新着 対談「なぜ今、国土強靱化が必要なのか」佐藤信秋参院議員vs藤井聡京大大学院教授,月刊工事情報6月号(発行・日刊建設工業新聞社),pp.12-16,2012.
- 新着 藤井聡教授の列島強靭化論「マスコミに叩かれた列島強靭化論 記者の言い分に真っ向からお返事します」,超人大陸,2012年06月25日号
- 新着 藤井聡:救国のレジリエンス~列島強靭化論に基づく国土計画論~,2012年3月22日,講演(三井住友建設にて)
- 新着 藤井聡:『救国のレジリエンス』読書会 ご参加の皆様へ,平成24年6月9日
- 新着 西部邁:藤井君の思慮ある勇気,『正々堂々と公共事業の雇用創出効果を論ぜよ:人のためにこそコンクリートを』(藤井聡著:2010)~あとがきより~
- 新着 藤井聡:沖縄祖国復帰40周年記念祝賀会に寄せて,2012.5.15.
- 新着 藤井聡教授の列島強靭化論「列島強靭化のヒントは脱東京 「地方分散」 にあり!!」,超人大陸,2012年05月01日号
- 新着 藤井聡:「TPPが日本の建設産業を崩壊させる」,「建設政策」第143号(講演2),2012年4月27日
- 新着 櫻井よしこ,藤井聡,松田学,西本由美子「日本の復興と再生 3.11から一年」(藤井聡の話題提供:38分頃~),国家基本問題研究所動画
- 新着 藤井聡教授の「救国のレジリエンス」,さくらじ,♯27 (ニコニコ動画)
- 新着 藤井聡教授の列島強靭化論「聞こえは良い地方分権 実態は地域格差がますます広がるだけ!!」,超人大陸,2012年04月09日号
- 新着 『くり返す「Why not?」:自分との真剣勝負』(この人の仕事の流儀 vol.18)、SCOPE NET VOL.62 2012.
- 新着 藤井聡:TPPって何?、第9回 西村真悟勉強会(平成24年2月19日)
- 新着 政府に回答願いたいTPPについての9つの質問(藤井聡)「TPPをともに考える地域シンポジウム」2012年3月17日(土) 於:生田神社会館 (補足資料1)(補足資料2)
- 新着 藤井 聡:TPPが日本の建設産業を崩壊させる,「TPPで地域経済・建設産業はどうなるのか」(建設政策研究所関西支所主催講演会),平成24年3月5日.
- 新着 藤井聡:列島強靭化論 ~レジリエントな国土の形成に向けて~,京都大学シンポジウムシリーズ 「大震災後を考える」シリーズXIII 強靭な「日本列島」を構想する ~佐伯啓思×清野純史×藤井聡×中野剛志~ ,平成23年9月29日,2011.
- 新着 藤井聡:ミニ講演会「なぜTPP参加など“論外”なのか?~普通の人が普通に暮らせる国づくりのために~」 ,討論Bar”シチズン”,平成23年11月27日,2011.
- 新着 「平成24年、どうする?どうなる?日本」闘論!倒論!討論!2012,平成24年1月7日,チャンネル桜 (その1)(その2)(その3)
- 新着 今井悠介・古賀博久・佐倉影昭・久泉貴詩・良元泰雄、軍事戦略から学ぶ列島強靭化論,平成23年度キャップストーンプロジェクト.
- 新着 「経済討論第20弾! 亡国最終兵器 – TPPの真実」闘論!倒論!討論!2011,平成23年11月5日,チャンネル桜 (その1)(その2)(その3)
- 新着 「一体、日本をどうする!?大東亜戦争開戦70周年記念大討論」闘論!倒論!討論!2011,平成23年12月10日,チャンネル桜 (その1)(その2)(その3)
- 新着 KYOTO UNIVERSITY Academic Talk 第8回(ゲスト:都市社会工学専攻 藤井聡 教授)、α-STATIONエフエム京都、2012年1月11日. (No.1) (No.2)
- 新着 参議院議員 西田昌司×京都大学教授 藤井聡「2011総括対談」、超人大陸、2011年12月26日号
- 新着 藤井聡教授の列島強靭化論「通常国会で大論争必至 TPP参加拒否しなければ日本脆弱化は免れない」,超人大陸,2011年12月26日号
- 京都大学大学院教授 藤井聡:2012年を,TPP否決による日本の独立元年にすべし、『日本の進路』233号、pp. 8-9, 2012.
- 関西龍馬シンポジウム ~救国のビジョンを考えよう~、2011年12月18日 (第1部:京都大学教授 藤井聡氏講演) (第2部:パネルディスカッション)
- Maeoka, K., Kume, K., Nakano, T. and Fujii, S. (2011) An empirical analysis of national economic resilience using macroeconomic data before and after the global financial crisis. (submitted for publication)span style=”color: #ff0000;”>
- 京都大学大学院藤井聡:なぜTPP参加など“論外”なのか~普通の人が普通に暮らせる国づくりのために~、緊急!『日本再建救国講演会』TPP加盟断固阻止! 緊急集会,2011.11.27. (配布資料)
- 藤井聡:平成23年度全国建設青年会議全国大会『建設業界若手経営者・学生へのメッセージ』,2011.
- 『TPPに入ると日本は本当に成長できない国になる』(藤井聡教授:)西田昌司議員第2回東京政経セミナー講演概要,2011/11/7.
- 藤井聡:国難の時代に政治を志される皆様へ、龍馬がゆく第46号、2011.10.20.
- 藤井聡:TPPに反し続ける事が,日本国民としての正しき真っ当な善き振る舞いである,広範な国民連合第19回全国総会(2011.11.19)寄稿メッセージ.
- 藤井聡 TPPは「滅茶苦茶に危険なバス」である ,建設MiL,2011.11.7
- 藤井聡:日本は今,本当に亡びつつある.政治の力が今こそ必要.、参議院議員西田昌司第二回東京政経セミナー(配布資料)、2011年11月7日 (ワードファイル)
- 藤井聡:「TPP交渉参加」など論外である(抜粋)、建設Mil、2011.11掲載予定
- 藤井聡氏「強烈な災害を乗り切るために 10年以内に列島強靭化計画を」、超人大陸、2011年10月31日号 (ニコニコ動画)
- 【藤井聡】 TPPは列島脆弱化計画!!【超人大陸】
- 藤井聡:TPPのメリットとデメリット(雑誌『フライデー』の取材時メモ)
- 田母神塾 #71 ゲスト:藤井聡(京都大学大学院教授)、日本文化チャンネル桜、平成23年10月21日.
- 藤井聡:なぜ今、日本はTPP交渉「不」参加を決断すべきなのか、日刊建設工業新聞・所論諸論、11.1、 2011.
- 「列島強靱化論~平成関東大震災と西日本大震災が来ても日本が亡ばない為に~」,しがくセミナーDVDシリーズ35「京都大学大学院教授 藤井聡」 (予告編)
- 未来ビジョン 元気出せ!ニッポン! #78「列島強靭化論」ゲスト:藤井聡(京都大学大学院教授),BS11,平成23年10月8日 (その1) (その2)
- 藤井聡氏「近い将来確実に巨大地震が起こる 大災害への危機管理を急ピッチで強化せよ」,超人大陸,2011年10月3日号
- 第342回 京都大大学院工学研究科教授 藤井 聡氏「『東海・南海・東南海地震』に備える-列島強靱(きょうじん)化10年計画」,東海本社中日懇話会,2011年9月27日
- 『この時代を見つめ、北海道がなすべき役割を知る―』 decセミナー「列島強靭化論と、北海道の役割」(藤井聡)
- 藤井聡:真っ当な常識に基づいた震災復興を,土木施工,11月号,2011.
- 夢ナビ『10年以内に日本を再び地震が襲う!? 震災からの復興と備え,』
- 『一般財団法人・国家基本問題研究所と意見交換』(平成23年9月2日) 発言要旨
- 「西日本にも大地震が来る!?」東日本大震災討論集会,藤井聡・教授(その①)(その②)
- 藤井聡:国家存続のための『強靭化基本法』の策定を,国家ビジョン研究会主催シンポジウム 「日本再生の道筋とその財源を探る~増税は復興を阻みデフレを加速する~」2011年6月30日,衆議院第一議員会館,(動画1)(動画2)(PPTファイル)
- 藤井聡:元に戻すことを基本にした「ふるさと再生」を:増税やTPP加入は復興・復旧を阻害する、「日本の進路」226 (2011年6月号), pp. 6-9, 2011.
- 藤井聡:全国建設業者は「列島強靭化」に迅速対応せよ!、ZAITEN, 2011.8, pp.24-27, 2011.
- 藤井聡:『東北人よ、怒れ!』~東日本復活五ヶ年計画~、WILL, 2011.8, pp.28-41.
- 東日本大震災復興 社会機械論と社会有機体論について(藤井聡教授)
- 国民大集会【藤井聡】菅民主党内閣打倒は日本復興の第一歩!
- 京都大学大学院 藤井聡教授 講演(武蔵野公会堂)2010.6.30
- 藤井聡:大切な「迅速さ」欠落、河北新聞(朝刊)2011年6月26日.
- 平成23年6月16日参議院東日本大震災復興特別委員会藤井聡公述 公述録
- 平成23年6月16日参議院東日本大震災復興特別委員会藤井聡公述 動画
- 平成23年6月16日 参議院東日本大震災復興特別委員会参考人資料『「復興基本法」と共に「強靭化基本法」の制定を』、藤井聡
- 【緊急提案】日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」~、藤井研究室、平成23年5月25日
- 元気出せ!ニッポン『日本強靭化』(ゲスト:藤井聡、ラジオ日本5月10日他)
- 渡部昇一の「大道無門」 ゲスト:藤井聡(京都大学大学院教授)、日本文化チャンネル桜, 平成23年5月6日.
- 再生への視点:東日本大震災 藤井聡氏(京都大教授)、毎日新聞(東京朝刊)2011年5月8日
- 「どうする!?震災復興と日本の行方」闘論!倒論!討論!2011 平成23年4月9日、チャンネル桜 (その1)(その2)(その3)
- 「日本復興計画の提言」藤井 聡(京都大学教授)、ニュースの真相平成23年4月7日、朝日ニュースター (その1)(その2)(その3)
- 参議院予算委員会公聴会 藤井聡公述人 公述禄 平成23年3月23日
- 参議院予算委員会公聴会 平成23年3月23日(youtube)
- 【緊急提案】日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」~、藤井研究室、平成23年3月23日
- 藤井 聡:「人」が死ぬことを防ぐ「コンクリート」は不要なのか,新世紀のビッグブラザーへ,2011.3.12.
- 「TPP が建設産業の「崩壊」を導く」(講師:藤井聡先生)第11回TPP参加の 即時撤回を求める会 講演概要
- 藤井聡:TPPが建設産業の「崩壊」を導く,日刊建設工業新聞(緊急提言),2011年3月3日号
- 「港は国家の一大事」京大大学院教授が整備の重要性訴え/横浜,カナロコ・ ニュー ス,2011/02/24.
- TPP加入 建設産業の崩壊招く~コンサル,地方業者を直撃~,建設通信新 聞,1 面,2011.2.24.
- TPP参加で公共事業停滞、日刊建設工業新聞、2011年2月24日、 2011
- 藤井聡・中野剛志:建設産業の「崩壊」を導く~日本を「根底」から破壊する 「平成 の開国」~、自由民主党『TPP参加の即時撤回を求める会』発表資料, 2011.2.23.
- 『交通インフラこそ国力の要石』西部ゼミナール、東京MMX-TV, 2011年2月5日(土) 放送.
- 内藤 淳也:テレビ番組での敬語の不使用問題の批評 ―「土屋アンナ」を ケーススタディーとして,平成22年度キャップストーンプロジェクトレポート.
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博士論文
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略歴
1968年 10月15日奈良 県生駒市にて生まれる.
1984年 大阪教育大学教育 学部付属高等学校平野校舎入学
1987年 同校卒業
1987年 京都大学工学部土木工学科入学
1991年 同大学卒業
1991年 京都大学大学院工 学研究科修士課程土木工学専攻入学
1993年 同大学院修士課程 修了
1993年 京都大学工学部 (交通土木工学教室・起終点施設学研究室) 助手
1996年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助手 へ配置換え
1998年 京都大学 博士 (工学) 取得 (3月23日付け)
1998年 スウェーデン・イ エテボリ大学心理学科,認知・動機・社会心理学研究 室 客員研究員
2000年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助教授
2002年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 助教授
2006年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 教授
2009年 京都大学大学院工学研究科 (都市社会工学専攻) 教授
2011年 京都大学レジリエンス研究ユニット長
賞罰
1997年度 土木学会論文奨励賞
(受賞論文:個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目])
2003年度 土木学会論文賞
(受賞論文:土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目])
2005年度 日本行動計量学会林知己夫 (優秀)賞
(受賞論文:リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-)
2006年度 第一回「表現者」奨励賞
(受賞論文:村上春樹にみる近代日本のク ロニクル)
2007年度 文部科学大臣表彰・若手科学 者賞
(受賞テーマ:社会的ジレンマについての処 方的研究)
2008年度 米谷・佐佐木賞(研究部門)
(受賞テーマ:交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究)
2008年度 交通図書賞(経営部門)
(受賞書籍:「モビリティ・マネジメント 入門」 藤井聡・谷口綾子共著,学芸出版社)
2009年度 日本社会心理学会奨励 論文賞
(受賞論文:地域コミュニティ保守行動に 関する進化 論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析)
2010年度 第6回(平成21年度)日本 学術振興会賞受賞
(受賞論文:社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践)
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<!–[endif]–>一般論説
社会・行政・土木・政策・政治などについての思想を論じます.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>土木計画
Infrastructure Planning and Management: 土木計画,土木行政のあり方を学術的に探求します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>交通計画
Transportation Planning and Management: 交通計画,交通行政のあり方を学術的に探求します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>交通工学
Traffic Engineering: 道路網上での自動車の交通の流れを研究します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>社会的ジレンマ (一般◇モビ リティ・マネジメント研究◇行動変容一般◇社会的合意・公共受容)
Social Dilemma: 「私」と「公」が対立する社会 状況を分析します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>意思決定研究 (基礎・一般◇交通行動)
Decision Making: 一人一人の意思決定を認知的・ 統計的・社会心理的に研究します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>リスク心理学
Risk Psychology: 災害や自身,原発等のリスクに 強い社会を目指した心理学的処方研究を行います.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>生活・交通行動分析 (生活行動(アクティビティ) 分析◇交通行動分析(行動予測)◇生活・交通行動分析(行動理解))
Activity and Travel Behavior Analysis: 一人一人の交通の手段や経路の 選択などの,交通行動を分析します.
<!–[if !supportLists]–>• <!–[endif]–>景観・風土・地域愛着研究
Landscape & Social Climate: 地域愛着を考慮しつつ,景観や 風土の改善を目指した処方的研究を行います.
教育研究
Pedagogical Research: 「教育」に関連した研究を行い ます.