京都大学 都市社会工学専攻藤井研究室

京都大学大学院工学研究科 都市社会工学専攻
交通マネジメント工学講座 交通行動システム分野

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藤井 聡 教授

新着-What’s New-  過去の新着  ◇  New  藤井聡 FACEBOOK
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知事会グランドデザイン 政策提案平成24年5月18日 「地方分散」による「強靱な国土」の形成~列島強靭化十年計画による四大交流圏の形成~知事会HP

【参議院 予算委員会公聴会 】 平成24年3月22日 (藤井聡公述資料公述録動画:公述資料同期動画

【参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会】 平成24年2月22日 (藤井聡公述資料) (動画

【参議院復興委員会】 平成23年6月16日参議院東日本大震災復興特別委員会 (藤井聡公述資料) (公述録) (動画

【緊急提案】 日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」~、藤井研究室、平成23年5月25日     

※ 参議院予算委員会公聴会 (動画)(公述録


新着-What’s New-   


研究分野


所属学会

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書籍

【書評等】

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業績

一般論説・評論 

【主要文献】

【その他の文献】

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 土木計画・国土計画

【主要文献】

【その他の文献】

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交通計画論 

【主要文献】

【その他の文献】

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 社会科学研究一般 (まちづくり,応用哲学,物語)

【主要文献】

【その他の文献】

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景観・風土・愛着研究 

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社会的ジレンマ (一般)

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社会的ジレンマ (モビリティ・マネジメント研究)

【主要文献】

【その他の文献】

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社会的ジレンマ (行動変容一般)

【主要文献】

  【その他の文献】

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社会的ジレンマ (合意形成・公共受容)

【主要文献】

【その他の文献】

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意思決定研究 (基礎・一般)  

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意思決定研究 (交通行動)

【主要文献】

【その他の文献】

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リスク心理学 

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交通現象・交通シミュレーション分析 

【主要文献】

【その他の文献】

  • Pendyala, R.M. Kitamura, R. Kikuchi, A. Yamamoto, T. and Fujii, S. (2005) The Florida activity mobility simulator (FAMOS):an overview and preliminary validation results, Transportation Research Record, 1921, pp. 123-130.
  • 奥嶋 政嗣・藤井 聡・菊池  輝・北村 隆一:個人のOD所要時間動的算定のための交通流シミュレータの開発,土木学会論文集,No. 730, IV59, pp. 39-42, 2003.
  • 菊池 輝・藤井 聡・北村  隆一:GISと生活行動シミュレータPCATSを利用した消防防災拠点の評価,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 313-320, 2002.
  • 菊池 輝・加藤 義昭・馬渕  透・藤井 聡・北村 隆一:大規模道路ネットワークシミュレータDEBNetSの改良と検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 459-466, 2002.
  • 酒井 弘・西野 至・藤井  聡・北村 隆一:シミュレーションモデルによる観光交通政策の評価に関する研究,交通科学,33 (1), 2002.
  • 菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:座標システムを導入した生活行動シミュレーションモデルによる交通政策評価,都市 計画論文集,No.36,pp577-582,2001.
  • 藤井 聡:高齢化社会と交通 需要の変化,in北村隆一編著,ポスト・モータリゼーション-21世紀の都市と交通戦略-,学芸出版社,pp. 169-186, 2001.
  • 西田 悟史・山本 俊行・藤井 聡・北村 隆一:非集計交通需要分析のための将来世帯属性生成システムの構築,土木 計画学研究・論文集, 17, pp. 779-788, 2000.
  • 飯田 祐三・岩辺 路由・菊 池 輝・北村 隆一・佐々木 邦明・白水 靖郎・中川 大・波床 正敏・藤井 聡・森川 高行・山本 俊行:マイクロシミュレーションアプローチによる都 市交通計画のための交通需要予測システムの提案,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 841-848, 2000.
  • 中山 晶一朗・藤井 聡・北村隆一:ドライバーの学習課程を考慮した道路交通の動的解析-複雑系としての道路交通シ ステム解析に向けて-,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 753-762, 1999.
  • 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:道路網における経路選択を考慮した動的交通流シミュレーション,土木学会論文 集,No. 536/IV-31, pp. 37-47, 1996.
  • 飯田 恭敬・藤井 聡・内田  敬:動的交通流シミュレーションを用いた道路網における情報提供効果に関する分析,交通工学,No. 6, Vol. 31, pp. 19-29, 1996.
  • Kitamura, R. Kikuchi, A. Fujii, S. and Yamamoto, T. (2005) An overview of PCATS/DEBNETS micro-simulation system: its development, extention and application to demand forecasting, In R. Kitamura and M. Kuwahara Eds., Simulation Approaches in Transportation Analysis: Recent Advances and Challenges (pp. 371-399), : Springer: NY.
  • Nakayama, S., Kitamura, R. and Fujii, S. (2001) Drivers’ Route Choice Rules and Network Behavior: Do drivers become rational and homogeneous through leaning?, Transportation Research Record, 1752, 62-68.
  • Arentze, T., Borgers, A., Hofman, F., Fujii, S., Joh, C., Kikuchi, A., Kitamura, R., Timmermans, H., and van derWaerden, P., (2001) Rule-based versus utility maximizing models of activity-travel patterns, In D. Hensher (ed.), Travel behavior research: The leading edge, Pergamon, Amsterdam, 569-584.
  • Nakayama, S., R. Kitamura, and S. Fujii (1999) Drivers’ Learning and Network Behavior: A Dynamic Analysis of the Driver-Network System as a Complex System, Transportation Research Record 1676, pp. 30- 36.

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生活行動(アクティビティ)分析 

  • 藤井 聡・北村 隆一・熊田 喜亮:交通需要解析のための所得制約・自由時間制約下での消費行動のモデル化,土木学 会論文集, No. 625/IV-44, pp. 99-112, 1999.
  • 藤井 聡・守田 武史・北村 隆一・杉山 守久:不確実性に対する態度の差異を考慮した交通需要予測のための経路選 択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 569-576, 1999.
  • 山本 俊行・阿部 昌幸・藤井 聡・北村 隆一:個人の自由目的来訪活動における滞在時間・出費・来訪頻度同時選択 モデルの構築,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 371-374, 1999.
  • 藤井 聡・北村 隆一・長沢 圭介:選択肢集合の不確実性を考慮した生活行動モデルに基づく居住地域評価・政策評価 指標の開発,土木学会論文集,No. 597,/No. 40, pp. 33-47,1998.
  • 藤井 聡・北村 隆一・門間 俊幸:誘発交通需要分析を目指した就業者の活動パターンに関する研究,土木学会論文 集,No. 562/IV-35, pp. 109-120, 1997.
  • 藤井 聡・北村 隆一・瀬戸  公平:生活行動に伴う個人の効用を考慮した生活行動―交通行動モデルシステムの開発,土木学会論文集,No. 562/IV-35, pp. 83-96, 1997 .
  • Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Evaluation of trip-inducing effects of new freeways using a structural equations model system of commuters’ time use and travel, Transportation Research, 34B(5). pp. 339-354.
  • Fujii, S., R. Kitamura and K. Kishizawa (1999) An Analysis of Individuals’ Joint Activity Engagement Using a Model System of Activity-Travel Behavior and Time Use, Transportation Research Record 1676,.pp. 11.19.
  • Fujii, S., R. Kitamura, M. Nagao and Y. Doi (1998) An Experimental Analysis of Intelligibility and Efficiency of In-Vehicle Route Guidance System Displays, In C.T. Hendrichson and S.G. Ritchie (eds.), Applications of Advanced Technologies in Transportation Engineering, American Society of Civil Engineers, pp. 106-113.
  • Kitamura R., S. Fujii, and E.I. Pas (1997) Time use data for travel demand analysis: Toward the next generation of transportation planning methodologies, Transport Policy, Vol. 4, No. 4, pp. 225-235, 1997.
  • Kitamura, R., T. Yamamoto, S. Fujii and S. Sampath (1996) A discrete-continuous analysis of time allocation to two types of discretionary activities which accounts for unobserved heterogeneity, In J.B. Lesort (ed.), Transportation and Traffic Theory, Elsevier Science, Oxford, pp. 431-453.

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交通行動分析 (行動予測) 

  • 新着  Tarigan, A.K.M, Fujii, S. & Kitamura, R. (2012) Intrapersonal variability in leisure activity-travel patterns: the case of one-worker and two-worker households, Journal Transportation Letters 4 (1), pp. 1-13.
  • 菊池輝,明壁佳久,中井周作,藤井聡,北村隆一:Nested Logit Modelのパラメータ推定の安定性に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.501-506,2010
  • 北村 隆一・藤井 聡・山本 俊行:パネル調査の最適設計,土木学会論文集,No. 681/IV-52, pp. 13-23, 2001.
  • 山本 俊行・芦谷 隆介・藤井 聡・北村 隆一:住民参加型の政策決定を目指した交通政策に関する住民意識の分析, 交通科学,Vol. 30, No. 1, pp. 40-49, 2000.
  • 菊池 輝・小畑 篤史・藤井 聡・北村 隆一:GISを用いた交通機関・目的地点選択モデル:ゾーンシステムから座 標システムへの地理空間表現手法の移行に向けて,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 605-612, 2000.
  • 西野 至・藤井 聡・北村 隆一:観光周遊行動の分析を目的とした目的地・出発時刻同時選択モデルの構築,土木計画 学研究・論文集, No. 16, pp. 595-598, 1999.
  • 藤井 聡・池田 泰敏・北村  隆一:ランダム効用理論に基づく所得制約下での国内・海外旅行行動の連続・離散選択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 15, pp. 619-628, 1998.
  • 藤井 聡・米田 和也・北村  隆一・山本 俊行:パネルデータを用いた連続時間上の個人の離散選択行動の動的モデル化:均衡状態を仮定しない動的な需要変動解析に向けて,土木計画学 研究・論文集, No. 15, pp. 489-497, 1998.
  • 藤井 聡・阿部 昌幸・北村  隆一:同伴者を考慮した交通機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 575-584, 1997.
  • 藤井 聡・林 成卓・北村 隆一:交通網異常時における交通状態認知水準を考慮した交通行動分析-阪神高速道路池田 線通行止め規制時において-,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 851-860, 1997.
  • 藤井 聡・木村 誠司・北村 隆一:選択構造の異質性を考慮した生活圏推定モデルの構築,土木計画学研究・論文 集,No.13, pp.613-622, 1996.
  • 山本 俊行・藤井 聡・吉田  洋・北村 隆一:世帯構成員間の関係に基づいた自動車利用確率を考慮した機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.13, pp. 535-542, 1996.
  • Kitamura, R., Yamamoto, T., Fujii, S. (2003) The effectiveness of panels in detecting changes in discrete travel behavior, Transportation Research B: Methodological , 37 (2), pp 191-206.
  • Yamamoto, T., Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) An analysis of departure time and route choice behavior under congestion pricing using stated preference data, Transportation Research Record, 1725, 95-101.
  • Fujii, S., Kitamura, R., (1996) Analysis of Personal Action Space Using a Model System with Multiple Choice Structures, In D. Hensher, J. King and T. Oum (eds), World Transport Research, Proceedings of the 7th World Conference on Transportation Research, Vol 1, Travel Behavior, Elsevier Science, Oxford, pp. 165-180.

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生活・交通行動分析 (行動理解)

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教育関係論 

【主要文献】

【その他の文献】

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その他

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博士論文 

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略歴 

1968年 10月15日奈良 県生駒市にて生まれる.

1984年 大阪教育大学教育 学部付属高等学校平野校舎入学

1987年 同校卒業

1987年 京都大学工学部土木工学科入学

1991年 同大学卒業

1991年 京都大学大学院工 学研究科修士課程土木工学専攻入学

1993年 同大学院修士課程 修了

1993年 京都大学工学部 (交通土木工学教室・起終点施設学研究室) 助手

1996年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助手 へ配置換え

1998年 京都大学 博士 (工学) 取得 (3月23日付け)

1998年 スウェーデン・イ エテボリ大学心理学科,認知・動機・社会心理学研究 室 客員研究員

2000年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助教授

2002年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 助教授

2006年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 教授

2009年  京都大学大学院工学研究科 (都市社会工学専攻) 教授

2011年 京都大学レジリエンス研究ユニット長



賞罰

1997年度 土木学会論文奨励賞

(受賞論文:個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目])

2003年度 土木学会論文賞

(受賞論文:土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目])

2005年度 日本行動計量学会林知己夫 (優秀)賞

(受賞論文:リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-

2006年度 第一回「表現者」奨励賞

(受賞論文:村上春樹にみる近代日本のク ロニクル

2007年度 文部科学大臣表彰・若手科学 者賞

(受賞テーマ:社会的ジレンマについての処 方的研究
2008年度 米谷・佐佐木賞(研究部門)

(受賞テーマ:交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究)

2008年度 交通図書賞(経営部門)

(受賞書籍:「モビリティ・マネジメント 入門」 藤井聡・谷口綾子共著,学芸出版社

2009年度 日本社会心理学会奨励 論文賞

(受賞論文:地域コミュニティ保守行動に 関する進化 論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析

2010年度 第6回(平成21年度)日本 学術振興会賞受賞

(受賞論文:社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践)

 

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<!–[endif]–>般論説
社会・行政・土木・政策・政治などについての思想を論じます.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>土木計画
Infrastructure Planning and Management:
土木計画,土木行政のあり方を学術的に探求します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>交通計画
Transportation Planning and Management:
交通計画,交通行政のあり方を学術的に探求します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>交通工学
Traffic Engineering:
道路網上での自動車の交通の流れを研究します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>社会的ジレンマ  一般モビ リティ・マネジメント研究行動変容一般社会的合意・公共受容
Social Dilemma:
「私」と「公」が対立する社会 状況を分析します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>意思決定研究 基礎・一般交通行動
Decision Making:
一人一人の意思決定を認知的・ 統計的・社会心理的に研究します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>リスク心理学
Risk Psychology:
災害や自身,原発等のリスクに 強い社会を目指した心理学的処方研究を行います.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>生活・交通行動分析 生活行動(アクティビティ) 分析交通行動分析(行動予測)生活・交通行動分析(行動理解)
Activity and Travel Behavior Analysis:
一人一人の交通の手段や経路の 選択などの,交通行動を分析します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>景観・風土・地域愛着研究
Landscape & Social Climate:
地域愛着を考慮しつつ,景観や 風土の改善を目指した処方的研究を行います.

教育研究
Pedagogical Research:
「教育」に関連した研究を行い ます.

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【参議院 国民生活・経済・社会保障に関する調査会】 平成24年2月22日 (藤井聡公述資料) (動画

【参議院復興委員会】 平成23年6月16日参議院東日本大震災復興特別委員会 (藤井聡公述資料) (公述録) (動画

【緊急提案】 日本復興計画 ~「東日本復活5年計画」と「列島強靭化10年計画」~、藤井研究室、平成23年5月25日     

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書籍

【書評等】

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一般論説・評論 

【主要文献】

【その他の文献】

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 土木計画・国土計画

【主要文献】

【その他の文献】

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交通計画論 

【主要文献】

【その他の文献】

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 社会科学研究一般 (まちづくり,応用哲学,物語)

【主要文献】

【その他の文献】

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景観・風土・愛着研究 

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社会的ジレンマ (一般)

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社会的ジレンマ (モビリティ・マネジメント研究)

【主要文献】

【その他の文献】

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社会的ジレンマ (行動変容一般)

【主要文献】

  【その他の文献】

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社会的ジレンマ (合意形成・公共受容)

【主要文献】

【その他の文献】

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意思決定研究 (基礎・一般)  

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意思決定研究 (交通行動)

【主要文献】

【その他の文献】

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リスク心理学 

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交通現象・交通シミュレーション分析 

【主要文献】

【その他の文献】

  • Pendyala, R.M. Kitamura, R. Kikuchi, A. Yamamoto, T. and Fujii, S. (2005) The Florida activity mobility simulator (FAMOS):an overview and preliminary validation results, Transportation Research Record, 1921, pp. 123-130.
  • 奥嶋 政嗣・藤井 聡・菊池  輝・北村 隆一:個人のOD所要時間動的算定のための交通流シミュレータの開発,土木学会論文集,No. 730, IV59, pp. 39-42, 2003.
  • 菊池 輝・藤井 聡・北村  隆一:GISと生活行動シミュレータPCATSを利用した消防防災拠点の評価,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 313-320, 2002.
  • 菊池 輝・加藤 義昭・馬渕  透・藤井 聡・北村 隆一:大規模道路ネットワークシミュレータDEBNetSの改良と検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 459-466, 2002.
  • 酒井 弘・西野 至・藤井  聡・北村 隆一:シミュレーションモデルによる観光交通政策の評価に関する研究,交通科学,33 (1), 2002.
  • 菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:座標システムを導入した生活行動シミュレーションモデルによる交通政策評価,都市 計画論文集,No.36,pp577-582,2001.
  • 藤井 聡:高齢化社会と交通 需要の変化,in北村隆一編著,ポスト・モータリゼーション-21世紀の都市と交通戦略-,学芸出版社,pp. 169-186, 2001.
  • 西田 悟史・山本 俊行・藤井 聡・北村 隆一:非集計交通需要分析のための将来世帯属性生成システムの構築,土木 計画学研究・論文集, 17, pp. 779-788, 2000.
  • 飯田 祐三・岩辺 路由・菊 池 輝・北村 隆一・佐々木 邦明・白水 靖郎・中川 大・波床 正敏・藤井 聡・森川 高行・山本 俊行:マイクロシミュレーションアプローチによる都 市交通計画のための交通需要予測システムの提案,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 841-848, 2000.
  • 中山 晶一朗・藤井 聡・北村隆一:ドライバーの学習課程を考慮した道路交通の動的解析-複雑系としての道路交通シ ステム解析に向けて-,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 753-762, 1999.
  • 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:道路網における経路選択を考慮した動的交通流シミュレーション,土木学会論文 集,No. 536/IV-31, pp. 37-47, 1996.
  • 飯田 恭敬・藤井 聡・内田  敬:動的交通流シミュレーションを用いた道路網における情報提供効果に関する分析,交通工学,No. 6, Vol. 31, pp. 19-29, 1996.
  • Kitamura, R. Kikuchi, A. Fujii, S. and Yamamoto, T. (2005) An overview of PCATS/DEBNETS micro-simulation system: its development, extention and application to demand forecasting, In R. Kitamura and M. Kuwahara Eds., Simulation Approaches in Transportation Analysis: Recent Advances and Challenges (pp. 371-399), : Springer: NY.
  • Nakayama, S., Kitamura, R. and Fujii, S. (2001) Drivers’ Route Choice Rules and Network Behavior: Do drivers become rational and homogeneous through leaning?, Transportation Research Record, 1752, 62-68.
  • Arentze, T., Borgers, A., Hofman, F., Fujii, S., Joh, C., Kikuchi, A., Kitamura, R., Timmermans, H., and van derWaerden, P., (2001) Rule-based versus utility maximizing models of activity-travel patterns, In D. Hensher (ed.), Travel behavior research: The leading edge, Pergamon, Amsterdam, 569-584.
  • Nakayama, S., R. Kitamura, and S. Fujii (1999) Drivers’ Learning and Network Behavior: A Dynamic Analysis of the Driver-Network System as a Complex System, Transportation Research Record 1676, pp. 30- 36.

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生活行動(アクティビティ)分析 

  • 藤井 聡・北村 隆一・熊田 喜亮:交通需要解析のための所得制約・自由時間制約下での消費行動のモデル化,土木学 会論文集, No. 625/IV-44, pp. 99-112, 1999.
  • 藤井 聡・守田 武史・北村 隆一・杉山 守久:不確実性に対する態度の差異を考慮した交通需要予測のための経路選 択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 569-576, 1999.
  • 山本 俊行・阿部 昌幸・藤井 聡・北村 隆一:個人の自由目的来訪活動における滞在時間・出費・来訪頻度同時選択 モデルの構築,土木計画学研究・論文集, No. 16, pp. 371-374, 1999.
  • 藤井 聡・北村 隆一・長沢 圭介:選択肢集合の不確実性を考慮した生活行動モデルに基づく居住地域評価・政策評価 指標の開発,土木学会論文集,No. 597,/No. 40, pp. 33-47,1998.
  • 藤井 聡・北村 隆一・門間 俊幸:誘発交通需要分析を目指した就業者の活動パターンに関する研究,土木学会論文 集,No. 562/IV-35, pp. 109-120, 1997.
  • 藤井 聡・北村 隆一・瀬戸  公平:生活行動に伴う個人の効用を考慮した生活行動―交通行動モデルシステムの開発,土木学会論文集,No. 562/IV-35, pp. 83-96, 1997 .
  • Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Evaluation of trip-inducing effects of new freeways using a structural equations model system of commuters’ time use and travel, Transportation Research, 34B(5). pp. 339-354.
  • Fujii, S., R. Kitamura and K. Kishizawa (1999) An Analysis of Individuals’ Joint Activity Engagement Using a Model System of Activity-Travel Behavior and Time Use, Transportation Research Record 1676,.pp. 11.19.
  • Fujii, S., R. Kitamura, M. Nagao and Y. Doi (1998) An Experimental Analysis of Intelligibility and Efficiency of In-Vehicle Route Guidance System Displays, In C.T. Hendrichson and S.G. Ritchie (eds.), Applications of Advanced Technologies in Transportation Engineering, American Society of Civil Engineers, pp. 106-113.
  • Kitamura R., S. Fujii, and E.I. Pas (1997) Time use data for travel demand analysis: Toward the next generation of transportation planning methodologies, Transport Policy, Vol. 4, No. 4, pp. 225-235, 1997.
  • Kitamura, R., T. Yamamoto, S. Fujii and S. Sampath (1996) A discrete-continuous analysis of time allocation to two types of discretionary activities which accounts for unobserved heterogeneity, In J.B. Lesort (ed.), Transportation and Traffic Theory, Elsevier Science, Oxford, pp. 431-453.

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交通行動分析 (行動予測) 

  • 新着  Tarigan, A.K.M, Fujii, S. & Kitamura, R. (2012) Intrapersonal variability in leisure activity-travel patterns: the case of one-worker and two-worker households, Journal Transportation Letters 4 (1), pp. 1-13.
  • 菊池輝,明壁佳久,中井周作,藤井聡,北村隆一:Nested Logit Modelのパラメータ推定の安定性に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.501-506,2010
  • 北村 隆一・藤井 聡・山本 俊行:パネル調査の最適設計,土木学会論文集,No. 681/IV-52, pp. 13-23, 2001.
  • 山本 俊行・芦谷 隆介・藤井 聡・北村 隆一:住民参加型の政策決定を目指した交通政策に関する住民意識の分析, 交通科学,Vol. 30, No. 1, pp. 40-49, 2000.
  • 菊池 輝・小畑 篤史・藤井 聡・北村 隆一:GISを用いた交通機関・目的地点選択モデル:ゾーンシステムから座 標システムへの地理空間表現手法の移行に向けて,土木計画学研究・論文集, 17, pp. 605-612, 2000.
  • 西野 至・藤井 聡・北村 隆一:観光周遊行動の分析を目的とした目的地・出発時刻同時選択モデルの構築,土木計画 学研究・論文集, No. 16, pp. 595-598, 1999.
  • 藤井 聡・池田 泰敏・北村  隆一:ランダム効用理論に基づく所得制約下での国内・海外旅行行動の連続・離散選択モデル,土木計画学研究・論文集, No. 15, pp. 619-628, 1998.
  • 藤井 聡・米田 和也・北村  隆一・山本 俊行:パネルデータを用いた連続時間上の個人の離散選択行動の動的モデル化:均衡状態を仮定しない動的な需要変動解析に向けて,土木計画学 研究・論文集, No. 15, pp. 489-497, 1998.
  • 藤井 聡・阿部 昌幸・北村  隆一:同伴者を考慮した交通機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 575-584, 1997.
  • 藤井 聡・林 成卓・北村 隆一:交通網異常時における交通状態認知水準を考慮した交通行動分析-阪神高速道路池田 線通行止め規制時において-,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 851-860, 1997.
  • 藤井 聡・木村 誠司・北村 隆一:選択構造の異質性を考慮した生活圏推定モデルの構築,土木計画学研究・論文 集,No.13, pp.613-622, 1996.
  • 山本 俊行・藤井 聡・吉田  洋・北村 隆一:世帯構成員間の関係に基づいた自動車利用確率を考慮した機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.13, pp. 535-542, 1996.
  • Kitamura, R., Yamamoto, T., Fujii, S. (2003) The effectiveness of panels in detecting changes in discrete travel behavior, Transportation Research B: Methodological , 37 (2), pp 191-206.
  • Yamamoto, T., Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) An analysis of departure time and route choice behavior under congestion pricing using stated preference data, Transportation Research Record, 1725, 95-101.
  • Fujii, S., Kitamura, R., (1996) Analysis of Personal Action Space Using a Model System with Multiple Choice Structures, In D. Hensher, J. King and T. Oum (eds), World Transport Research, Proceedings of the 7th World Conference on Transportation Research, Vol 1, Travel Behavior, Elsevier Science, Oxford, pp. 165-180.

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生活・交通行動分析 (行動理解)

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教育関係論 

【主要文献】

【その他の文献】

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その他

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博士論文 

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略歴 

1968年 10月15日奈良 県生駒市にて生まれる.

1984年 大阪教育大学教育 学部付属高等学校平野校舎入学

1987年 同校卒業

1987年 京都大学工学部土木工学科入学

1991年 同大学卒業

1991年 京都大学大学院工 学研究科修士課程土木工学専攻入学

1993年 同大学院修士課程 修了

1993年 京都大学工学部 (交通土木工学教室・起終点施設学研究室) 助手

1996年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助手 へ配置換え

1998年 京都大学 博士 (工学) 取得 (3月23日付け)

1998年 スウェーデン・イ エテボリ大学心理学科,認知・動機・社会心理学研究 室 客員研究員

2000年 京都大学大学院工 学研究科(土木システム工学専攻・社会システム工学講座) 助教授

2002年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 助教授

2006年 東京工業大学大学 院理工学研究科(土木工学専攻) 教授

2009年  京都大学大学院工学研究科 (都市社会工学専攻) 教授

2011年 京都大学レジリエンス研究ユニット長



賞罰

1997年度 土木学会論文奨励賞

(受賞論文:個人の生活行動と 動的な交通流を考慮した交通需要予測手法に関する基礎的研究[総合題目])

2003年度 土木学会論文賞

(受賞論文:土木計画における社会的ジレンマ解消に向けた理論的・実証的研究[総合題目])

2005年度 日本行動計量学会林知己夫 (優秀)賞

(受賞論文:リスク態度と注意-状況依存 焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-

2006年度 第一回「表現者」奨励賞

(受賞論文:村上春樹にみる近代日本のク ロニクル

2007年度 文部科学大臣表彰・若手科学 者賞

(受賞テーマ:社会的ジレンマについての処 方的研究
2008年度 米谷・佐佐木賞(研究部門)

(受賞テーマ:交通シミュレーション・交通行動変容・社会的都市交通施策研究)

2008年度 交通図書賞(経営部門)

(受賞書籍:「モビリティ・マネジメント 入門」 藤井聡・谷口綾子共著,学芸出版社

2009年度 日本社会心理学会奨励 論文賞

(受賞論文:地域コミュニティ保守行動に 関する進化 論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析

2010年度 第6回(平成21年度)日本 学術振興会賞受賞

(受賞論文:社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践)

 

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<!–[endif]–>般論説
社会・行政・土木・政策・政治などについての思想を論じます.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>土木計画
Infrastructure Planning and Management:
土木計画,土木行政のあり方を学術的に探求します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>交通計画
Transportation Planning and Management:
交通計画,交通行政のあり方を学術的に探求します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>交通工学
Traffic Engineering:
道路網上での自動車の交通の流れを研究します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>社会的ジレンマ  一般モビ リティ・マネジメント研究行動変容一般社会的合意・公共受容
Social Dilemma:
「私」と「公」が対立する社会 状況を分析します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>意思決定研究 基礎・一般交通行動
Decision Making:
一人一人の意思決定を認知的・ 統計的・社会心理的に研究します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>リスク心理学
Risk Psychology:
災害や自身,原発等のリスクに 強い社会を目指した心理学的処方研究を行います.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>生活・交通行動分析 生活行動(アクティビティ) 分析交通行動分析(行動予測)生活・交通行動分析(行動理解)
Activity and Travel Behavior Analysis:
一人一人の交通の手段や経路の 選択などの,交通行動を分析します.

<!–[if !supportLists]–>•         <!–[endif]–>景観・風土・地域愛着研究
Landscape & Social Climate:
地域愛着を考慮しつつ,景観や 風土の改善を目指した処方的研究を行います.

教育研究
Pedagogical Research:
「教育」に関連した研究を行い ます.