京都大学 都市社会工学専攻藤井研究室

京都大学大学院工学研究科 都市社会工学専攻
交通マネジメント工学講座 交通行動システム分野

  1. Fujii, S. (2023) Personal norm rather than social norm: a reply to ‘From “I” to “we”: an exploration of how theories of cooperation might inform policymaking around sustainable travel behaviour’ by Brendan Donegan et al, Bristol University Press, Volume 13, Issue 3-4, 279–284. 査読付論文
  2. 前川美月,川端祐一郎,藤井聡:高速道路網の拡充が大震災後の交通復興速度に与える影響の研究,土木学会論文集,78(5),p. I_51-I_61,2023. 査読付論文
  3. 加藤真人,川端祐一郎,藤井聡:飲食店への時短命令等の営業規制及び人流の変化がCOVID-19感染拡大に与える影響の研究,土木学会論文集,79(2),22-00052,2023. 査読付論文
  4. 高平伸暁,川端祐一郎,藤井聡:建設業企業間下請関係における収奪問題の深刻化傾向に関する研究,土木学会論文集,79(1),22-00041,2023. 査読付論文
  5. 金森紘代,藤井聡:地籍整備の遅延問題に対する考察,土木学会論文集,79(3),22-00039,2023. 査読付論文
  6. 黄宇成,川端祐一郎,高野裕久,宮沢孝幸,藤井聡:COVID-19対策における臨床現場の医師の意識に関する研究,土木学会論文集,79(6),22-00047,2023. 査読付論文
  7. 小林快斗,川端祐一郎,藤井聡:サムウェアズ・エニウェアズの価値観と道徳性の関係に関する研究,土木学会論文集,79(8),22-00061,2023. 査読付論文
  8. 中川大,森雅志,藤井聡:地方自治体行政の視点からみた JR 地方ローカル線の再生に関する研究,実践政策学,9(1),pp.37-52,2023. 査読付論文
  9. 畑喬介,川端祐一郎,藤井聡:観光依存が都市経済にもたらす脆弱性に関する質的研究―コロナ禍初期の現場事業者の証言を手がかりに―,実践政策学,9(2),pp.245-258,2023. 査読付論文
  10. 遠山航輝,加藤真人,川端祐一郎,藤井聡:東日本大震災の長期的なマクロ経済被害に関する研究,実践政策学,9(2),pp.259-275,2023. 査読付論文
  11. 佐野祐基,川端祐一郎,藤井聡:交通インフラ投資が地方税収にもたらす影響の予測手法に関する研究,土木学会論文集,79(20),23-20073,2023. 査読付論文
  12. Kawabata, Y., Kusakabe, H., Fujii, S., Nakamura, F., Friman, M., & Olsson, L. E. (2022) A Study on the Relationship between Subjective Well-Being and Accompanying Activities in Urban Leisure Experiences, Journal of Tourism and Leisure Studies, 7(1), 1-21. 査読付論文
  13. 川端祐一郎,鈴木舜也,藤井聡:マクロ計量経済モデルMasRACによる税率と税収を考慮したインフラ投資効果予測,土木学会論文集D3(土木計画学),77(5),I_225-I_241,2022. 査読付論文
  14. 坂井琳太郎,川端祐一郎,藤井聡:現代国土計画における地政学的要素の考慮の実態とその政策的意義に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_677-II_694,2022. 査読付論文
  15. 金森紘代,藤井聡:地籍整備の変遷から見る都道府県のクラスター分類と考察,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_355-II_363,2022. 査読付論文
  16. 田中駿也,川端祐一郎,森田洋之,藤井聡:医師アンケートに基づく過剰医療の実態に関する研究,実践政策学,8(1),pp.67-78,2022. 査読付論文
  17. 田中駿也,川端祐一郎,森田洋之,藤井聡:都道府県の医療費と住民の健康度の関連性に関する実証的研究,実践政策学,8(1),pp.79-85,2022. 査読付論文
  18. 高平伸暁,川端祐一郎,藤井聡:企業間下請関係における収奪問題の緩和・解消措置に関する制度的研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_327-II_339,2022. 査読付論文
  19. 上田大貴,川端祐一郎,藤井聡:COVID-19対策検討のためのパンデミック対策効果についての基礎的研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_668-II_676,2022. 査読付論文
  20. 田中駿也,岡村元太郎,川端祐一郎,藤井聡:新型コロナウイルス対策を巡る市民の態度及び行動に関する研究,実践政策学,8(1),pp.87-102,2022. 査読付論文
  21. 岡村元太郎,川端祐一郎,藤井聡:COVID-19のリスクをめぐる態度の形成と適正なコミュニケーションのあり方に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_634-II_650,2022. 査読付論文
  22. 加藤真人,川端祐一郎,藤井聡:計画議論適正化のためのポリティカル・コレクトネス(PC)意識の規定要因に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_285-II_301,2022. 査読付論文
  23. 遠山航輝,川端祐一郎,藤井聡:日本人の積極的政治参加を阻害する心理要因に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),78(6),II_574-II_591,2022. 査読付論文
  24. 遠山航輝,川端祐一郎,藤井聡:日本人の積極的政治参加を忌避する心的傾向に関する研究,土木学会論文集 D3(土木計画学),77(5),pp.I_213-I_223,2022. 査読付論文
  25. Olsson, L. E., Friman, F., Kawabata, Y. and Fujii, S. (2021). Integrating Planned Behavior and Stage-of-Change into a Cycling Campaign. Sustainability, 13(18), 10116. 査読付論文
  26. 柳川 篤志,川端 祐一郎,藤井 聡:インフラ整備水準が人口の一極集中に与える影響に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,6 号,pp. I_351-I_368,2020 査読付論文
  27. 弓場 雅斗,川端 祐一郎,藤井 聡:都市娯楽活動へのアクセシビリティが主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,6 号,pp. I_267-I_276,2020 査読付論文
  28. 上田 大貴,川端 祐一郎,藤井 聡:既存高速道路のマクロ経済及び人口分布に対する整備効果に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,6 号,pp. I_523-I_535,2020 査読付論文
  29. 平田 将大,川端 祐一郎,藤井 聡:道路インフラ投資が人口の東京一極集中に与える影響に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,5 号,2019. 査読付論文
  30. 中尾 聡史,小野寺 哲也,片山 慎太朗,東 徹,川端 祐一郎,藤井 聡:大規模震災がもたらす道路破断の予測モデルの構築に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,5 号,pp. I_407-I_417,2019. 査読付論文
  31. 片岡 将,柳川 篤志,田中 皓介,川端 祐一郎,藤井 聡:全国新幹線整備が国土構造と国民経済にもたらす影響の計量分析,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,5 号,pp. I_375-I_386, 2019. 査読付論文
  32. 鎌谷 崇史,中尾 聡史,樋野 誠一,毛利 雄一,片山 慎太朗,東 徹,川端 祐一郎,藤井 聡:大規模震災に対する各地域の道路ネットワークレジリエンス評価,土木学会論文集D3(土木計画学),75 巻,5 号,pp. I_353-I_363,2019. 査読付論文
  33. 長谷川 正憲,宮川 愛由,藤井 聡:交通行動・交通環境が健康に及ぼす影響に関する実証的研究,交通工学論文集,5 巻,2 号,pp. A_152-A_160,2019. 査読付論文
  34. 片岡 将,柳川 篤志,樋野 誠一,毛利 雄一,田中 皓介,川端 祐一郎,藤井 聡:高速道路の新規整備が国民経済と国土構造にもたらす影響の計量分析,交通工学論文集特集号A(研究論文),Vol.5,No.2,A_275-A_284,2019 査読付論文
  35. Hsu-Sheng Hsieh, Yusuke Kanda, Satoshi Fujii.(2019): Incorporation of coping planning into the behavior change model that accounts for implementation intention, Transportation Research Part F, 60 (2019) 228–244. 査読付論文
  36. 宮川 愛由,田中 謙士朗,藤井 聡:大阪都構想を巡る影響に関する有権者の理解度と投票判断の実態検証,実践政策学 = Policy and practice studies ,5(1), 53-64,2019 査読付論文
  37. 鎌谷 崇史,中尾 聡史,片山 慎太朗,東 徹,戸田 祐嗣,藤井 聡:SCGEモデルを用いた大規模洪水の経済被害推計,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol.74,No.2,I_192-I_201,2018. 査読付論文
  38. 尾花恭介,前田洋枝,藤井聡:産業廃棄物処理事業を題材とした受容評価に関する意見表明過程—本音と建前の意見表明に影響を及ぼす要因の検討—,環境科学会誌,31(6),261-271,2018. 査読付論文
  39. 宮川 愛由,長川 侑平,藤井 聡:自治体の統合が人口分布に及ぼす影響の分析,都市計画論文集,Vol.53,No.2,2018,pp.144-151. 査読付論文
  40. 三角 耕太,田中 皓介,川端 祐一郎,藤井 聡:公共政策バッシングの報道の論調選択過程に関する実証的分析~豊洲市場移転問題を事例に~,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.74,No.5,pp.525-535,2018. 査読付論文
  41. 佐藤 翔紀,高橋 祐貴,川端 祐一郎,宮川 愛由,藤井 聡:政策相互参照と物語型情報共有が地域防災政策の充実度に及ぼす影響に関する基礎調査,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.74,No.5,pp.513-524,2018. 査読付論文
  42. 高橋 祐貴,川端 祐一郎,宮川 愛由,藤井 聡:物語型コミュニケーションの態度変容効果の生態学的妥当性に関する実証研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.74,No.5,pp.359-377,2018. 査読付論文
  43. 川端 祐一郎,高橋 祐貴,宮川 愛由,藤井 聡:「物語化」された情報の提示が公共政策に関する態度に及ぼす影響の研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.74,No.4,pp.287-305,2018. 査読付論文
  44. 川端祐一郎,池端菜摘,中尾聡史,藤井聡:分譲マンション居住者コミュニティにおける合意形成円滑化のための実践的方策に関する研究,実践政策学,4(1),pp.111-124,2018. 査読付論文
  45. 平田将大,宮川愛由,藤井聡:大阪府政・市政における財政改革による影響に関する実証的研究,実践政策学,3(2),pp.137-146,2017. 査読付論文
  46. 神田佑亮,藤井聡:公共調達制度の変遷と公益に資する適切な制度設計に関する研究,実践政策学,3(1),pp.39-52,2017. 査読付論文
  47. Tsuyoshi, H., Satoshi, F., & Kazuhisa, T. (2017) How previous choice affects decision attribute weights: a field survey, Behaviormetrika, July 2017, Volume 44, Issue 2, pp. 477-487. 査読付論文
  48. Hsu-Sheng Hsieh, Yusuke Kanda, Satoshi Fujii(2017) Reducing car use by volitional strategy of action and coping planning enhancement, Transportation Research Part F, 47, pp.163-175. 査読付論文
  49. 中山昂彦,宮川愛由,谷口綾子,井料美帆,小嶋文,藤井聡:道路空間デザインが歩車間コミュニケーションに及ぼす影響に関する研究,交通工学論文集特集号A(研究論文),Vol.3,No.4,pp.84-91,2017. 査読付論文
  50. Prawire F. Belgiawan, Jan-Dirk Schmöcker, Abou-Zeid,M, J. Walker, Fujii.S(2017) Modelling social norms: Case study of students’ car purchase intentions, Travel Behaviour and Society, 7,pp.12-25. 査読付論文
  51. Sukor, N.S.A., Ari K.M., & Fujii, S. (2016) Analysis of correlations between psychological factors and self-reported behavior of motorcyclists in Malaysia, depending on self-reported usage of different types of motorcycle facility, Transportation Research Part F,2016 査読付論文
  52. Belgiawan, P.F., Schmöcker, J.-D., Abou-Zeid, M. and Fujii, S. (2017) Analysis of Car Type Preferences Among Students Based on Seemingly Unrelated Regression, Transportation Research Records, 2666 doi:/10.3141/2666-10 査読付論文
  53. 尾花恭介,藤井聡,広瀬幸雄:公共事業の受容に影響を及ぼす要因の包括的理解のためのフレームワーク,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.73,No.1 ,I_97-I_102,2017. 査読付論文
  54. 尾花恭介, 藤井聡, 前田洋枝:公共事業についての情報探索行動の違いとその影響要因―原子力発電施設の事故直後と平常時の比較―,人間環境学研究,15(2),135-142,2017. 査読付論文
  55. Kim, J., Choi, K., Kim, S. & Fujii, S.(2017) How to promote sustainable public bike system from a psychological perspective?, International Journal of Sustainable Transportation, 11(4), pp.272-281. 査読付論文
  56. 池端菜摘,中尾聡史,川端祐一郎,森栗茂一,藤井聡:分譲マンション管理における社会的ジレンマの解決事例及びその解決に資する学術研究の手法に関する研究,実践政策学,3(2),pp.111-124,2017. 査読付論文
  57. 中尾聡史,森栗茂一,藤井聡:鬼伝説からみる土木技術者の位置づけに関する民俗学的研究,実践政策学,3(2),pp.181-194,2017. 査読付論文
  58. 田中皓介,藤井聡:記者へのインタビュー調査に基づく公共事業を巡る報道バイアス生成要因の分析,実践政策学,3(2),pp.173-180,2017. 査読付論文
  59. Hatori, T.,Fujii, S.and Komatsu,Y. (2017) The effects of social relationships during childhood on mitigating the development of the vulgar personality, Journal of Human Environmental Studies, 15 (1), pp. 17-24. 査読付論文
  60. Hsieh, H.S., Kanda, Y. and Fujii, S. (2017) A New Psychological Approach to Reducing Individuals’ Car Use Behavior Applying Coping Planning and Analyzing Its Effects, Urban and Regional Planning Review, 4, pp. 1-20. 査読付論文
  61. 田中謙士朗,神田佑亮,藤井聡:経済成長とインフラの整備水準の関係性に関する国際比較研究,実践政策学,2(2),pp.195-201,2016. 査読付論文
  62. Abou-Zeid, M. & Fujii, S (2016) Travel satisfaction effects of changes in public transport usage, Transportation, 43 (2), pp. 301–314. 査読付論文
  63. 中尾聡史,宮川愛由,沼尻了俊,藤井聡:大衆性と投票判断基準の関連性に関する研究―「おもろい」候補者かどうかが投票判断を支配したという一事実―,実践政策学(Policy and Practice Studies),Vol.2,No.1,pp.53-58,2016 査読付論文
  64. 中尾聡史,森栗茂一,藤井聡:河童の民話における土木技術者の位置づけに関する民俗学的研究,実践政策学(Policy and Practice Studies),Vol.2,No.1,pp.45-52,2016. 査読付論文
  65. 宮川愛由,西広樹,小池淳司,福田崚,佐藤啓輔,藤井聡:消費者の買い物行動時の選択店舗の相違が地域経済に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集 D3 (土木計画学),72(5),I_393-405,2016. 査読付論文
  66. 宮川愛由,田中謙士郎,藤井聡:接触メディアが大阪都構想を巡る有権者の政策判断に及ぼす影響に関する実証的研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.72,No.4,pp.344-355,2016. 査読付論文
  67. 尾花恭介,,藤井聡:公共事業の受容判断状況の違いによる情報探索行動の差異,人間環境学研究,14(1) 3-8,2016. 査読付論文
  68. 山田慎太郎,藤井聡,宮川愛由:為政者の政治的言説における詭弁に関する実証的研究,人間環境学研究,Vol.14,No. 2,2016. 査読付論文
  69. 川端 祐一郎,浅井 健司,宮川 愛由,藤井 聡:物語型コミュニケーションが公共政策に関する態度に与える影響の研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.72,No.5 (土木計画学研究・論文集第33巻),I_213-I_230,2016. 査読付論文
  70. 根津佳樹,藤井聡,波床正敏:東西経済の不均衡解消を企図した新幹線国土軸整備による経済不均衡改善に関する分析―マクロ経済シミュレーションモデル MasRAC を用いて―,実践政策学,2(2),pp.175-185,2016. 査読付論文
  71. 根津佳樹,藤井聡:交通インフラ投資によるマクロ経済への影響分析のためのシミュレーションモデル MasRAC の構築,科学・技術研究,5(2),pp.185-195,2016. 査読付論文
  72. 沼尻了俊,宮川愛由,藤井聡:物語が経済政策に対する受容意識とその規定因に及ぼす影響に関する実証的研究,土木学会論文集F4(建設マネジメント),土木学会論文集F4(建設マネジメント), Vol. 72, No. 4, I_43-I_54, 2016. 査読付論文
  73. 田中皓介,池端菜摘,宮澤拓也,藤井聡,宮川愛由:マクロ経済シミュレーションモデルにおける均衡輸出入概念の導入妥当性についての検証,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol. 72,No. 4,I_33-I_42,2016. 査読付論文
  74. 田中皓介,藤井聡:公共政策を巡る新聞報道における情報の取捨選択に関する実証的分析~米国大統領一般教書演説を事例に~,土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.72, No.5 (土木計画学研究・論文集第33巻), I_277-I_282, 2016. 査読付論文
  75. 田中皓介,藤井聡:報道制作過程に関する文献調査に基づく報道バイアス生成要因の考察―公共事業を巡る報道バイアスを実例として―,実践政策学,2(2),pp.187-194,2016. 査読付論文
  76. 藤井聡,宮川愛由:公共調達制度の歴史変遷に関する研究,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol. 72,No. 4,I_97-I_109,2016 査読付論文
  77. 藤本宣,谷口綾子,谷口守,藤井聡:モビリティ・マネジメントにおける動機付け効果の計測に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.72,No.5 (土木計画学研究・論文集第33巻),I_1321-I_1330,2016. 査読付論文
  78. Hatori, T.,Fujii,S.and Komatsu,Y.: Vulgarity of the mass man as a predictor of defection, Social Behavior and Personality: an international journal, Vol 44, No 1 2016. 査読付論文
  79. Junghwa Kim, Jan-Dirk Schmoecker&Fujii.S(2016): Exploring the relationship between undergraduate education and sustainable transport attitudes, International Journal of Sustainable Transportation,10:4,385-392 査読付論文
  80. Prawira F. Belgiawan, Schmoecker, J.-D.&Fujii.S(2016): Understanding car ownership motivations among Indonesian students, International Journal of Sustainable Transportation,10:4, 295–307 査読付論文
  81. 阿部正太朗・藤井聡:他者の監視を想起させる「目」の絵を用いたポスターによる放置駐輪抑制効果の検証,都市計画論文集,Vol.50,No.1,pp.37-45,2015. 査読付論文
  82. 中尾 聡史,宮川 愛由,藤井 聡(2015) 日本における土木に対する否定的意識に関する民俗学的研究,実践政策学研究,1〈1〉,pp. 37-52. 査読付論文
  83. 佐藤 翔紀,神田 佑亮,藤井 聡(2015) 高知県黒潮町におけるレジリエンス確保のための防災行政についての物語描写研究,実践政策学研究,1〈1〉,pp. 53-64. 査読付論文
  84. 夏山英樹・神田佑亮・中村俊之・久米富美男・奥山健一・藤井聡:イメージコミュニケーション型交通安全啓発活動の質的な改善に関する研究~MM における説得的コミュニケーションの応用実践と効果分析~,交通工学,Vol.50,No. 1,pp. 47-56,2015 査読付論文
  85. 宮川 愛由,東 徹,大井 貴之,水山 光春,松村 暢彦,藤井 聡(2015)モビリティ・マネジメント教育の継続的・広域的展開に向けた実践研究,土木学会論文集H(教育),Vol. 71 (1),pp. 39-57. 査読付論文
  86. 沼尻 了俊,宮川 愛由,神田 佑亮,中尾 聡史,藤井 聡:地方行政をめぐる人々の支持意識、投票行動と接触メディアの関係分析 大阪・堺における実証分析,人間環境学研究,Vol. 13(2015) No. 2 査読付論文
  87. 田中 皓介,神田 佑亮,藤井 聡(2015)公共政策を巡るドミナント・ストーリーの中学校公民教科書における記述内容の検証,土木学会論文集H(教育),Vol. 71 (1),pp. 39-57. 査読付論文
  88. 田中皓介・藤井聡:1950年代から現代までの公共事業を巡る新聞社説についての時系列分析,土木学会論文集D3,Vol.71,No.5,pp.I_143-I_150,2015. 査読付論文
  89. 羽鳥 剛史,中野 剛志,藤井 聡(2015)ナショナリズムと市民社会の調和的関係―ヘーゲルの市民社会論に基づく共同体意識の心理構造分析―,実践政策学研究,1〈1〉,pp. 11-18. 査読付論文
  90. 荒川 友洋,吉村 まりな,宮川 愛由,藤井 聡(2015) 地域活力に資する地域発電事業に関する物語描写研究,実践政策学研究,1〈1〉,pp. 65~71. 査読付論文
  91. 豊茂 雅也,神田 佑亮,藤井 聡 (2015) 強靱性確保にむけた首都機能継続に関する研究―首都機能を巡る議論の歴史的変遷を踏まえて―,実践政策学研究,1〈1〉,pp. 29~36. 査読付論文
  92. Li, Y.T., Schmöcker, J.D., and Fujii, S. (2015) Demand adaptation towards new transport modes: the case of high-speed rail in Taiwan, Transportmetrica B: Transport Dynamics, 3 (1), pp, 27-43. 査読付論文
  93. Dong Zhang, Jan-Dirk Schmocker, Satoshi Fujii, Xiaoguang Yang: Social norms and public transport usage:empirical study from Shanghai, Springer Transportation, 2015. 査読付論文
  94. Fujii, S., ed. (2015) Beyond Global Capitalism, Springer, NY.(Amazon) 査読付論文
  95. 豊茂雅也,神田佑亮,藤井聡:強靱性確保にむけた首都機能継続に関する研究―首都機能を巡る議論の歴史的変遷を踏まえて―,実践政策学,1 (1),29-36,2015 査読付論文
  96. 前岡 健一郎,神田 佑亮,中野 剛志,久米 功一,藤井 聡:国民経済の強靭性と産業,財政金融政策の関連性についての実証研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.70,No.5 (土木計画学研究・論文集第31巻),I_353-I_369,2014. 査読付論文
  97. 夏山 英樹・神田 佑亮・藤井 聡:東日本大震災における地方整備局の復旧活動についての物語描写研究~TEC-FORCEの役割~,土木学会論文集F6(安全問題) ,Vol. 70,No. 1,p.14-32(2014) 査読付論文
  98. 川端祐一郎,藤井聡:コミュニケーション形式としての物語に関する研究の系譜と公共政策におけるその活用可能性,土木学会論文集D3,Vol.70,No.5,pp.I_123-I_142,2014. 査読付論文
  99. 梶原大督,菊池輝,藤井聡:「利己主義人間観」が政府に対する否定的態度に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.70,No.1,1-8,2014. 査読付論文
  100. 沼尻 了俊・神田 佑亮・藤井 聡:モビリティ・マネジメントの継続要因に関する地域横断的考察~全国の継続展開地域における実践事例から~,土木学会論文集F5(土木技術者実践),Vol. 70(2014) No. 2, pp.26-45 査読付論文
  101. 田中皓介,神田佑亮:公共事業を巡る各種言葉のイメージ変化要因に関するパネル分析,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol. 70,No. 4,I_13-I_25,2014. 査読付論文
  102. 福井公四郎,藤井聡:震災復興の予算調達における「国債と増税」の選択に関する政治心理学研究,人間環境学研究会 査読付論文
  103. 藤井聡:日本の「まちづくり・くにづくり」におけるプラグマティズム不足,土木構造・材料論文集,No.30,pp.7-17,2014. 査読付論文
  104. 遠藤皓亮,藤井聡,中野剛志:市場取引の関与と財政への意識の関連性と財政破綻の可能性に対する考察,科学・技術研究会,Vol.3,No.1,2014. 査読付論文
  105. 遠藤皓亮,藤井聡,中野剛志:情報提供が財政に対する態度に及ぼす影響に関する分析,人間環境学研究会 査読付論文
  106. Belgiawan, P. F., Schmöcker, J. D. and Fujii, S. (2014) Understanding Car Ownership Motivations Among Indonesian Students, Journal of Sustainable Transportation, Advance online publication. 査読付論文
  107. Belgiawan, P.J., Schmoecker,J.D. Abou-Zeid, M., Walker, J., Lee, T.C.,Ettema, D.F., and Fujii, S. (2014) Car ownership motivations among undergraduate students in China, Indonesia, Japan, Lebanon,Netherlands,Taiwan, and USA, Transportation, (online)./s11116-014-9548-z 査読付論文
  108. Kim, J. Schmöcker, J.D. Jakobsson, C. Fujii, S. and Gärling, T. (2014) The influence of personality on acceptability of sustainable transport policies, Transportation, 41 (4) pp. 855-872. 査読付論文
  109. Vana, H. T., Choocharukulb, K. and Fujii, S (2014) The effect of attitudes toward cars and public transportation on behavioral intention in commuting mode choice—A comparison across six Asian countries, Transportation Research A: Policy and Practice, 69, pp. 36-44. 査読付論文
  110. Hatori, T. & Fujii, S. (2014) Psychological variables underlying cooperative behavior for local communities: the case of regional charismas in Japan, Global Journal of Human Social Sciences-, Vol. 14, Issue 2, pp. 27-38. 査読付論文
  111. Haruna Suzuki, Satoshi Fujii, Tommy Gärling, Lars E. Olsson, Margareta Friman : Rules for aggregated satisfaction with work commutes, Transportation, June 2013 査読付論文
  112. Taniguchi, A., Fujii, S., Azami, T., Ishida, H. (2014) Persuasive Communication Aimed at Public Transportation-Oriented Residential Choice and Promotion of Public Transport, Transportation, (41) 1, pp. 75-89. 査読付論文
  113. Kim, J., Schmöcker, J. D., Fujii, S. and Noland, R. B. (2013) Attitudes towards Road Pricing and Environmental Taxation among US and UK Students, Transportation Research Part A: Policy and Practice, 48(1), pp.50-62. 査読付論文
  114. 夏山英樹,神田佑亮,藤井聡:東日本大震災「くしの歯作戦」についての物語描写~啓開・復興における地元建設業者の役割~,土木学会論文集F5(土木技術者実践),Vol.69,No.1,pp.14-16,2013 査読付論文
  115. 尾花恭介,広瀬幸雄,藤井聡:精緻化見込みモデルから考察したNIMBY型事業の受容に及ぼす手続き公正さの影響,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.69,No.4,267-275,2013. 査読付論文
  116. 根津佳樹,神田佑亮,小池淳司,白水靖郎,藤井聡:西日本における国土強靭化インフラ整備による総合的マクロ効果予測研究,土木学会論文集F4,Vol.69,No.4,I_57-I_68,2013 査読付論文
  117. 羽鳥 剛史, 藤井 聡, 住永 哲史:地域コミュニティ保守行動の規定要因に関する実証的研究,行動計量学,Vol. 40 (1),pp. 43-61,2013. 査読付論文
  118. 藤井聡:デフレーション下での中央政府による公共事業の事業分析効果,科学・技術研究,第2巻1号,57-64,2013 査読付論文
  119. Belgiawan, P.F., Schmöcker, J.D., Fujii, S. (2013) Effects of peer influence, satisfaction and regret on Car Purchase Desire, Procedia Environmental Sciences, Procedia Environmental Sciences Journal. 17, pp. 485-493 査読付論文
  120. Olsson, L.E., Gärling, T., Ettema, D., Friman, M., Fujii, S. (2013) Happiness and satisfaction with work commute, Social Indicators Research, 111(1), pp. 255–263. 査読付論文
  121. 田中皓介,神田佑亮:公共事業を巡る言葉に関するイメージとその変遷に関する研究,土木学会論文集F4,Vol.69,No.4,I_1-I_7,2013 査読付論文
  122. 田中皓介,中野剛志,藤井聡:公共政策に関する大手新聞社説の論調についての定量的物語分析,土木学会論文集 D3,Vol69,No.5,pp.353-361,2013 査読付論文
  123. 田中皓介,神田佑亮,藤井聡:公共政策に関する大手新聞社報道についての時系列分析,土木学会論文集 D3,Vol69,No.5,pp.373-379,2013 査読付論文
  124. 羽鳥 剛史,渡邉 望,藤井 聡,竹村 和久:ヘーゲル「人間疎外」とオルテガ「大衆」との関連についての実証分析,人間環境学研究,第10巻第2号2012年12月号,99-107 査読付論文
  125. 羽鳥剛史,福田大輔,三木谷智,藤井聡:モノに関する記憶の想起が愛着意識に及ぼす影響―自転車に対する愛着意識と放置駐輪問題を対象として,科学・技術研究会,第1巻第2号2012年12月号,107-114 査読付論文
  126. 藤井 聡,柴山 桂太,中野 剛志:デフレーション下での公共事業の事業効果についての実証分析,人間環境学研究,第10巻第2号2012年12月号,85~90 査読付論文
  127. 糟谷 賢一,Jan-Dirk Schmocker ,安東 直紀,藤井 聡:健康診断データを用いた交通行動と健康に関する基礎的研究,第32回交通工学研究発表会論文集,pp. 283-288,2012. 査読付論文
  128. Junghwa Kim, Satoshi Fujii, Backjin Lee, Strategies to Promote Sustainable Transportation Policy Incorporating Heterogeneity, International Journal of Sustainable Transportation, Online available, 2013.5 (in press) 査読付論文
  129. Tarigan, A.K.M, Fujii, S. & Kitamura, R. (2012) Intrapersonal variability in leisure activity-travel patterns: the case of one-worker and two-worker households, Journal Transportation Letters, 4 (1), pp. 1-13. 査読付論文
  130. 金貞花,シュマッカーヤンディャク,藤井聡:大衆傲慢性が交通需要マネジメントの受容意識に及ぼす影響,Journal of Human Environment Studies,Vol.10,No.2,2012. 査読付論文
  131. 門間俊幸、樋野誠一、小池淳司、中野剛志、藤井聡:現下の経済動向を踏まえた公共投資効果に関する基礎的研究,土木学会論文集F4,2012. 査読付論文
  132. 中尾聡史,中野剛志,藤井聡:中小企業における事業継続計画の導入に関する研究,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol.68, 査読付論文
  133. 中村俊之,藤井聡,矢部努,萩原剛,牧村和彦:職場モビリティマネジメントの推進における政府の役割に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.68,No.5 (土木計画学研究・論文集第29巻),I_185-I_196,2012. 査読付論文
  134. 伊地知恭右,原文宏,藤井聡:大衆性低減を導く実践行為についての探索的研究-利他的行動が大衆性抑制に及ぼす影響,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.68,No.5 (土木計画学研究・論文集第29巻),I_167-I_174,2012. 査読付論文
  135. 宮川愛由,藤井聡:京都市におけるまちなかの賑わいに資するモビリティ・マネジメントの試み,第32回交通工学研究発表会論文集,pp. 267-270,2012. 査読付論文
  136. 樋野誠一,門間俊幸,小池淳司,中野剛志,藤井聡:インフレ・デフレ状況を内生化したケインズモデルによる公共投資効果の分析,土木学会論文集F4(建設マネジメント),Vol.68,No.4,I_21-I_32,2012. 査読付論文
  137. 澤崎貴則,藤井聡,羽鳥剛史,長谷川大貴:「川越交通まちづくり」の物語描写研究―交通問題解決に向けたまちづくり実践とその解釈―,土木学会論文集D3(土木計画学),Vol.68,No.5(土木計画学研究・論文集第29巻),I_325-I_337,2012. 査読付論文
  138. 澤崎貴則,藤井聡,羽鳥剛史,長谷川大貴:「川越まちづくり」の物語描写研究~町並み保存に向けたまちづくり実践とその解釈~,土木学会論文集F5(土木技術者実践),vol. 68,No. 1,1-15,2012. 査読付論文
  139. 笈田翔平,佐藤慎祐,白水靖郎,松島敏和,藤井聡:交通需要の変化が都市商業売上に及ぼす影響を評価するための計量モデル開発,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.68,No.5 (土木計画学研究・論文集第29巻),I_563-I_572,2012. 査読付論文
  140. 芳山慧子,大門健一,市森友明,藤井聡:複数メディアを活用したモビリティ・マネジメント(MM)の有効性についての実証研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.68,No.5 (土木計画学研究・論文集第29巻),I_1123-I_1131,2012. 査読付論文
  141. 藤井 聡:公共計画行為の基本構造~意図性に基づく自律的な法制度形成~,科学・技術研究,Vol.1(2012),No.2, pp.75-78, 2012. 査読付論文
  142. 鈴木春菜,北川夏樹,藤井聡:移動時幸福感の規定因に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),Vol.68,No.4 ,228-241,2012. 査読付論文
  143. Kim, J., Schmocker, J. D. and Fujii, S. (2012) Influence of arrogance on acceptance of TDM policy, Journal of Human Environmental Studies, 10 (2), pp. 71-77. 査読付論文
  144. Maeoka, K., Kume, K., Nakano, T. and Fujii, S. (2012) Statistical Evidences of National Economic Resilience using Macroeconomic Data before and after the Global Financial Crisis, The Empirical Economics Letters, 11(10), ISSN 1681 8997.(掲載雑誌) 査読付論文
  145. Ohta, H., Matsumoto, H., Fukuda, D., and Fujii, S. (2012) A Comparative Analysis of Subjective Quality of the Mobility between a New Portable Electric Transportation Mode and Walking, International Journal of Vehicular Technology, Vol. 2012 (2012), Article ID 876892, 6 pages. 査読付論文
  146. Schmocker, J.D. Pettersson, P. and Fujii, S. (2012) Comparative Analysis of Proximal and Distal Determinants for the Acceptance of Coercive Charging Policies in the UK and Japan, International Journal of Sustainable Transportation, 6, pp. 156–173. 査読付論文
  147. 佐藤 慎祐・菊池 輝・谷口 綾子・林 真一郎・西 真佐人・小山内 信智・伊藤 英之・矢守 克也・藤井 聡:災害情報のメタ・メッセージによる副作用に関する研究,災害情報,9, pp. 172-178, 2011. 査読付論文
  148. 北川夏樹・鈴木春菜・中井周作・藤井聡:日常的な移動が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.697-703,2011. 査読付論文
  149. 北川夏樹・鈴木春菜・羽鳥剛史・藤井聡:共同体からの疎外意識が主観的幸福感に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.327-332,2011. 査読付論文
  150. 宮川 愛由・藤井 聡:観光モビリティ・マネジメントについての実践的研究技術開発:京都・奈良での取組事例,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.499-507,2011. 査読付論文
  151. 矢野晋哉・高山光正・仲尾謙二・藤井聡:カーシェアリングへの加入が交通行動に及ぼす影響分析,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5),pp.611-616,2011. 査読付論文
  152. 矢野晋哉、井尻憲司、永田盛士、鈴木春菜、藤井聡:自動車からレンタサイクルを含めた公共交通への転換~京都市桂地域の事例~,廃棄物資源循環学会誌,Vol.22,No.3. pp.228-235, 2011 査読付論文
  153. 笈田翔平・菊池輝・平見憲司・井上紳一・藤井聡:PT調査実務における土地利用・公共交通LOSの内生変化を加味した交通需要予測手法の提案と活用,土木学会論文集D3 (土木計画学),67 (5), pp.531-540,2011. 査読付論文
  154. 羽鳥剛史・三木谷智・藤井聡・福田大輔:大規模放置駐輪問題を対象としたコミュニケーション施策の効果検証:JR東日本赤羽駅での取り組み,土木学会論文集D3(土木計画学),67 (5),pp.967-977,2011. 査読付論文
  155. 羽鳥剛史・竹村和久・藤井聡・井出野尚:カテゴリー判断における焦点化仮説の検討―心の箱モデルによる説明-,心理学研究,第82巻,第2号,pp.132-140,2011. 査読付論文
  156. 藤井 聡, 長谷川 大貴, 中野 剛志, 羽鳥 剛史 :「物語」に関わる人文社会科学の系譜とその公共政策的意義,土木学会論文集F5,67 (1),pp. 32-45,2011. 査読付論文
  157. 藤井聡,中野 剛志:マクロ経済への影響を踏まえた公共事業関係費の水準と調達方法の裁量的調整についての基礎的考察,土木学会論文集F4(印刷中),2011. 査読付論文
  158. 藤井聡:「政治決断」への支援を志向したリスクコミュニケーションの実践・研究を,災害情報,9,pp. 2-3,2011. 査読付論文
  159. Bamberg, S. Fujii, S. Friman, M. and Gärling, T. (2011) Behaviour theory and soft transport policy measures, Transport Policy, 18, pp. 228-235. 査読付論文
  160. Ettema D., Gärling, T., Eriksson, L. Friman, M., Olsson., L.E. and Fujii, S. (2011) Satisfaction with travel and subjective well-being: Development and test of a measurement tool, Transportation Research Part F, 14, pp. 167–175. 査読付論文
  161. Van, T. and Fujii, S. (2011) A Cross Asian Country Analysis in Attitudes toward Car and Public Transport Hong, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, Vol. 9, pp.411-421 査読付論文
  162. 天野 真衣,谷口 綾子,藤井 聡:社会実験を通じた自発的街路景観変容に関する研究~自由が丘しらかば通りを事例として~,景観・デザイン研究論文集,9,pp. 73-82,2010. 査読付論文
  163. 三木谷智,羽鳥剛史,藤井聡,福田大輔:放置駐輪削減のための説得的コミュニケーション施策の集計的効果の検証,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.4,pp.757-766,2010 査読付論文
  164. 鈴木春菜,中井周作,藤井聡:買い物行動における「楽しさ」に影響を及ぼす要因に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.2,pp.425-430,2010 査読付論文
  165. 門間 俊彦,中村卓雄,小池淳司,藤井聡:地方の社会資本整備についての分配的公正心理に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.1,pp.71-80,2010 査読付論文
  166. Jou R.C., Hensher, D.A., Wu; P.H., Fujii, S. (2010) Road Pricing Acceptance: Analysis of Survey Results for Kyoto and Taichung, International Journal of Sustainable Transportation, 4, pp. 172-187. 査読付論文
  167. Fujii, S. (2010) Can state regulation of car use activate a moral obligation to use sustainable modes of transport?, International Journal of Sustainable Transportation, 4 (5), pp. 313-320. 査読付論文
  168. Fujii, S. (2010) Editorial: Introduction to the special issue on behavior modification for sustainable transportation, International Journal of Sustainable Transportation, 4 (5), pp. 249-252. 査読付論文
  169. 藤井 聡, 唐木 清志,工藤 文三,池田 豊人,岡村 美好,緒方 英樹,高橋 勝美,谷口 綾子,日比野 直彦,堀畑 仁宏,原 文宏, 松村 暢彦:「土木」と「社会科教育」の連携の意義と可能性,土木学会教育論文集,2,pp. 39-44,2010. 査読付論文
  170. 高橋 勝美,谷口 綾子,藤井 聡:地域の公共交通の役割・大切さを学ぶモビリティ・マネジメント授業の開発と評価,土木学会教育論文集,2, pp. 28-38, 2010. 査読付論文
  171. 伊地知 恭右,羽鳥 剛史,藤井 聡:内村鑑三『代表的日本人』の通読による大衆性低減効果に関する実験報告,土木学会論文集D,66 (1),pp.40-45,2010. 査読付論文
  172. Fujii, S., Kitamura, R.(1996) Analysis of Personal Action Space Using a Model System with Multiple Choice Structures, In D. Hensher, J. King and T. Oum (eds), World Transport Research, Proceedings of the 7th World Conference on Transportation Research, Vol 1, Travel Behavior, Elsevier Science, Oxford, pp. 165-180. 査読付論文
  173. Fujii, S., Kitamura, R., Nagao, M. and Doi, Y. (1998) An Experimental Analysis of Intelligibility and Efficiency of In-Vehicle Route Guidance System Displays, In C.T. Hendrichson and S.G. Ritchie (eds.), Applications of Advanced Technologies in Transportation Engineering, American Society of Civil Engineers, pp. 106-113. 査読付論文
  174. Fujii, S., R. Kitamura, M. Nagao and Y. Doi (1998) An Experimental Analysis of Intelligibility and Efficiency of In-Vehicle Route Guidance System Displays, In C.T. Hendrichson and S.G. Ritchie (eds.), Applications of Advanced Technologies in Transportation Engineering, American Society of Civil Engineers, pp. 106-113. 査読付論文
  175. 伊地知恭右,羽鳥剛史,藤井聡:内村鑑三「代表的日本人」通読による大衆性低減の持続的効果に関する実験研究,人間環境学研究,8(2),pp. 169-180,2010. 査読付論文
  176. 羽鳥 剛史・藤井 聡・住永 哲史:“地域カリスマ”の活力に関する解釈学的研究:インタビューを通した「観光カリスマ」の実践描写,土木技術者実践論文集,1,pp. 122-136,2010. 査読付論文
  177. 羽鳥剛史,中野剛志,藤井聡:ナショナリズムと市民社会の調和的関係についての実証研究,人間環境学研究,8(2),pp. 163-168,2010. 査読付論文
  178. 菊池輝,明壁佳久,中井周作,藤井聡,北村隆一:Nested Logit Modelのパラメータ推定の安定性に関する研究,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.501-506,2010. 査読付論文
  179. 萩原剛,中村俊之,矢部努,牧村和彦,池田大一郎,藤井聡:モビリティ・マネジメントによる「エコ通勤」の効果分析:平成20年度国土交通省の取り組み,土木計画学研究・論文集,Vol.27,No.3,pp.625-632,2010 査読付論文
  180. 藤井 聡:「選好形成」について~ハイデガーの現象学的存在論に基づく考察~,感性工学,感性工学 9(4),217-225,2010. 査読付論文
  181. 藤井聡:交通政策における死者の民主主義:「死者」を巡る政治学と民俗学,交通科学,41 (1),pp. 32-38, 2010. 査読付論文
  182. Eriksson, L., Friman, M., Ettema, D., Fujii, S. and Gärling, T. (2010) Experimental simulation of car users’ switching to public transport, Transportation Letters, 2 (3), pp. 145-155. 査読付論文
  183. 谷口 綾子・浅見 知秀・藤井  聡・石田 東生:公共交通配慮型居住地選択に向けた説得的コミュニケーションの効果分析,土木学会論文集D ,65 (4), pp. 441-448, 2009. 査読付論文
  184. 谷口 綾子・藤井 聡:社会的ジレンマでの協力的行動を記述する「階層的規範活性化モデル」の提案~理論的検討と交通・環境・まちづくり問題への適用~,土木学会論文集D,Vol.65,No.4,pp.432-440,2009. 査読付論文
  185. 村尾俊道・藤井聡・中川大・ 松中亮治・大庭哲治:京都都市圏における職場モビリティ・マネジメント実行過程の知恵と工夫,都市計画論文集,44 (3),pp.103-108. 査読付論文
  186. 中村卓雄,藤井聡:全国都市交通特性調査に基づく都市交通環境と交通行動変容可能性との関連分析,26 (3),pp.429-434,2009 査読付論文
  187. 太田裕之,藤井聡,遠藤弘太 郎,土居厚司:人々の心理要因に着目したカーシェアリングの効果的な加入促進に対する研究,土木計画学研究・論文集,26 (5),pp.941-946,2009 査読付論文
  188. 岡部翔太,谷口綾子,藤井 聡:自動車広告・公共交通広告内の頻出用語が態度・行動に与える影響の比較分析,土木計画学研究・論文集,26 (3),pp.543-550,2009 査読付論文
  189. 羽鳥剛史,三木谷智,藤井 聡:心理的方略による放置駐輪削減施策の効果検証:東急電鉄東横線都立大学駅における実施事例,土木計画学研究・論文集,26 (4),pp.797-805,2009 査読付論文
  190. 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井 聡:景観保全に及ぼす大衆性の破壊的影響に関する全国調査-オルテガ「大衆の反逆」の景観問題への示唆-,土木計画学研究・論文集,26 (2),pp.377-382,2009 査読付論文
  191. 鈴木春菜,藤井聡:地方都市における郊外型大型店出店が消費行動及び地域愛着に与える影響について~愛知県豊橋市と香川県高松市を事例として~,土木計画学研究・論文集,26 (2),pp.307-314,2009 査読付論文
  192. 谷口綾子・香川太郎・藤井 聡:商店街における自動車交通が歩行者に及ぼす心的影響分析,土木学会論文集D,65 (3), pp.329-335, 2009 査読付論文
  193. 羽鳥 剛史・黒岩 武志・藤 井 聡・竹村 和久:道徳性発達理論に基づく土木技術者倫理に関する実証的研究-倫理規定の解釈可能性が土木技術者の倫理性に及ぼす影響-,土木学会論文集D,65(3),pp.262-279,2009. 査読付論文
  194. 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野  絵夢:「土木事業」についての世論に関するパネル調査報告,土木学会論文集D,Vol.65,No.3,pp. 225-228,2009. 査読付論文
  195. 宮川愛由,村尾俊道,萩原 剛,小西章仁,藤井聡:職場モビリティ・マネジメントにおける「交通面談」の取り組み,(準備稿),2008. 査読付論文
  196. Fujii, S. Bamberg, S. Friman., M. and Grling, T. (2009) Are effects of travel feedback programs correctly assessed?, Transportmetrica, 5 (1), pp. 43-57. 査読付論文
  197. 藤井 聡,唐木清志,松村暢 彦,谷口綾子,原文宏,高橋勝美:モビリティ・マネジメント教育―日常移動場面のジレンマを題材としたシティズンシップ教育-,土木学会教育論文集,1, pp. 25-32, 2009. 査読付論文
  198. Fujii, S. Van, H.T.. (2009) Psychological determinants of the intention to use the Bus in Ho Chi Mihh City, Journal of Public Transportation, 12 (1), pp. 97-110. 査読付論文
  199. 小松 佳弘・羽鳥 剛史・藤 井 聡:大衆による風景破壊:オルテガ「大衆の反逆」の景観問題への示唆,景観・デザイン研究論文集,No. 6,pp. 23-30,2009. 査読付論文
  200. 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野 絵夢:政府の公共事業を巡る賛否世論の政治心理学的分析,交通工学,Vol.44,No.5,pp.55-65,2009. 査読付論文
  201. 香川太郎,谷口綾子,藤井 聡:街路景観についての簡易評価モデルを用いた景観改善施策の定量的評価,景観・デザイン研究論文集,No. 6,pp. 31-41,2009. 査読付論文
  202. 羽鳥 剛史・藤井 聡:地域コミュニティ保守行動に関する進化論的検討:階層淘汰論に基づく利他的行動の創発に関する理論的分析,社会心理学研究,24 (2), pp. 87-97, 2008. 査読付論文
  203. 太田 裕之,藤井 聡,西村良博,小塚みすず:カーシェアリング加入促進手法についての実証的基礎研究,土木学会論文集D,Vol. 64,No. 4,pp.567-579,2008. 査読付論文
  204. 藤井聡:自動車を巡る社会哲学的論考~「かしこい」クルマの使い方を考える~,IATSS Review,pp. 275-285, 2008. 査読付論文
  205. 中村卓雄,鈴木春菜,藤井 聡:モビリティ・マネジメント施策に対する態度に関する日英比較分析,土木計画学研究・論文集,25 (3),pp. 569-574,2008. 査読付論文
  206. 水野絵夢・羽鳥剛史・藤井 聡:公共事業に関する賛否世論の心理要因分析,土木計画学研究・論文集,25 (1),pp. 49-57,2008. 査読付論文
  207. 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井 聡:政府に対する大衆の反逆:公共事業合意形成に及ぼす大衆性の否定的影響についての実証的研究,土木計画学研究・論文集,25 (1),pp. 37-48,2008. 査読付論文
  208. 藤井聡:社会善の増進を意図したモビリティに関わる諸行政の条件に関する考察,土木計画学研究・論文集,25 (2),pp. 509-514,2008. 査読付論文
  209. 谷口綾子,藤井聡:事業所における組織的モビリティ・マネジメントの導入可能性の地域間・業種間比較分析,土木計画学研究・論文集,25(4),pp. 853-858,2008. 査読付論文
  210. 谷口綾子,藤井聡:豪州におけるモビリティ・マネジメント:パースとアデレードにおける取り組みとその比較,土木計画学研究・論文集,25 (4),pp. 843-852,2008. 査読付論文
  211. 酒井弘,藤井聡,村尾俊道:複数企業による共同運行バスシステムの導入に向けた取り組み~公共交通不便地域における多元的コミュニケーションに基づく職場MM~,土木計画学研究・論文 集,25(4),pp. 1017-1024,2008. 査読付論文
  212. 鈴木春菜,藤井聡:地域愛着が地域への協力行動に及ぼす影響に関する研究,土木計画学研究・論文集,25 (2),pp. 357-362,2008. 査読付論文
  213. 香川太郎・藤井聡:商店街における来訪手段と出費金額の関係についての実証分析~自由ヶ丘商店街における自動車来訪者と非自動車来訪者別の消費行動分析~,土木計画学研究・論文集,25 (2),pp. 293-298,2008. 査読付論文
  214. 羽鳥 剛史・藤井 聡・水野  絵夢:土木の趣旨についての簡易メッセージが土木事業の賛否意識に及ぼす効果の分析,土木学会論文集D,64(2),pp.279-284,2008. 査読付論文
  215. 鈴木 春菜・藤井 聡:「地域風土」への移動途上接触が「地域愛着」に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D,64 (2),pp.179-189,2008. 査読付論文
  216. 鈴木 春菜・藤井 聡:「消費行動」が「地域愛着」に及ぼす影響に関する研究,土木学会論文集D,64 (2),pp.190-200,2008. 査読付論文
  217. 木内 徹, 土井 勉, 藤井 聡:鉄道の利用促進を目的としたモビリティ・マネジメントの取組と課題,土木学会論文集D,64,(1),pp.111-121,2008. 査読付論文
  218. 萩原 剛,村尾 俊道,島田 和幸,義浦 慶子,藤井 聡:大規模職場MMの集計的効果検証とMM施策効果の比較分析,土木学会論文集D,64 (1),pp.86-97,2008. 査読付論文
  219. 藤井 聡: “モビリティ・マネジメント研究の展開”特集にあたって,土木学会論文集D,64 (1),pp.43-44,2008 査読付論文
  220. 谷口 綾子・島田 絹子・中村 文彦・藤井 聡:龍ケ崎市におけるコミュニティ・バス利用促進モビリティ・マネジメントの効果分析-フォーカス・ポイントの相違が態度・行動変容効果に及ぼす影響-,土木学会論文集D,64,(1),pp.65-76,2008. 査読付論文
  221. 須永 大介,中村 俊之,北村 清州,牧村 和彦,小椎尾 優,藤井 聡:家庭訪問形式によるモビリティ・マネジメント~福岡における取り組みからの知見と実務的課題~,土木学会論文集D,64 (1),pp.98-110,2008. 査読付論文
  222. Choocharukul, K., Van, H.T., Fujii, S. (2008) Psychological effects of travel behavior on preference of residential location choice, Transportation Research A, 42 (1), pp. 116-124. 査読付論文
  223. 羽鳥 剛史・小松 佳弘・藤 井  聡:大衆性尺度の構成-”大衆の反逆”に基づく大衆の心的構造分析-,心理学研究,79 (5), pp. 423-431, 2008. 査読付論文
  224. 藤井 聡・矢嶋宏光・羽鳥剛 史・岩佐賢治:パブリック・インボルブメント(PI)の論理-「良識ある公衆」による「議会制民主制下の行政」への関与についての政治学-,人間環境学研究,6 (2), pp.27-44, 2008. 査読付論文
  225. 藤井 聡:交通行動が居住地選択に及ぼす影響についての仮説検証:コンパクトシティへの誘導に向けた交通政策に関する基礎的研究,交通工学,43 (6),pp. 53-62,2008. 査読付論文
  226. 谷口綾子・鈴木春菜・浅見知 秀・藤井聡:郊外型大学キャンパスにおけるバスを主体としたモビリティ・マネジメントの展望と課題,都市計画論文集,42(3),pp.943-948,2007 査読付論文
  227. 谷口 綾子・染谷 祐輔・藤 井 聡:特定駅の駅勢圏における全世帯を対象とした鉄道利用促進のためのTFPの実証分析,運輸政策研究,Vol.10 No.3,pp.22-29, 2007. 査読付論文
  228. 鈴木 春菜・藤井 聡:利用店舗への愛着が地域愛着へ及ぼす影響とその規定因に関する研究,都市計画論文集,42(3),pp.13-18,2007. 査読付論文
  229. Suzuki, H. and Fujii, S.: A study of the effects of shopping behavior on place attachment, In K. Kobayashi, T. Tamura, W. Hans & H. Jeong(Eds), Social Capital and Development Trends in Rural Areas Vol.4, MARG, 2009. 査読付論文
  230. 谷口綾子,染谷祐輔,藤井 聡:特定駅勢圏の全世帯を対象とした鉄道利用促進TFPの実証分析,運輸政策研究,Vol.10 No.3,pp.22-29,2007. 査読付論文
  231. 宮川 愛由・藤井 聡・竹村  和久・吉川 肇子:公共事業における国民の行政に対する信頼形成プロセスに関する研究,土木計画学研究・論文集,24(1),pp.121-130, 2007. 査読付論文
  232. 藤井 聡・染谷祐輔:交通行動と居住地選択行動の相互依存関係に関する行動的分析,土木計画学研究・論文集,24(3),pp.481-488, 2007. 査読付論文
  233. Taniguchi, A & Fujii, S.(2007) Promoting public transport using marketing techniques in mobility management and verifying their quantitative effects, Transportation, 34 (1), pp. 37-49. 査読付論文
  234. Horeni, O., Garling, T., Loukopoulos, P. and Fujii, S. (2007) An experimental simulation of adaptations to increased car-use costs, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 10 (4), pp. 300-320. 査読付論文
  235. 藤井 聡:公共事業を巡る世論における”沈黙”の分析,心理学研究,78 (2), pp. 157-164. 査読付論文
  236. 太田 裕之・藤井 聡:環境配慮行動における客観的CO2排出削減量―事実情報提供の効果に関する実験研究―,土木学会論文集G,Vol.63, No.2, pp.159-167, 2007. 査読付論文
  237. 萩原 剛・藤井 聡:事業所における組織的なモビリティ・マネジメントに関する分析,土木学会論文集D,63(2),pp.169-181, 2007. 査読付論文
  238. 藤井聡:総合的交通政策と してのモビリティ・マネジメント:ソフト施策とハード施策の融合による持続的展開,運輸政策研究,10(1), pp.2-10,2007. 査読付論文
  239. Fujii, S. and Garling. T. (2007) Role and acquisition of car-use habit, In Tommy Garling and Linda Steg (Eds.), Threat from Car Traffic to the Quality of Urban Life: Problems, causes, and solutions, Elsevier, pp. 235- 250.] 査読付論文
  240. 谷口 綾子・藤井 聡:モビリティ・マネジメントにおける情報技術の活用可能性,IATSS Review,31(4),pp.330-338,2007. 査読付論文
  241. 藤井聡:日本における「モビリティ・マネジメント」の展開について,IATSS Review,31(4),pp.278-285,2007. 査読付論文
  242. Fujii, S. (2007) Communication with non-drivers for promoting long-term pro-environmental travel behaviour, Transportation Research D, 12, pp. 99-102. 査読付論文
  243. Taniguchi, A. and Fujii, S. (2007) Process model of voluntary behavior modification and effects of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2010, pp. 45-52. 査読付論文
  244. Taniguchi, A., Suzuki, H. and Fujii, S. (2007) Mobility management in Japan: Its development and meta-analysis of travel feedback programs, Transportation Research Record, 2021, pp. 100-117. 査読付論文
  245. 萩原 剛・藤井 聡・池田 匡 隆:心理的方略による放置駐輪削減施策の実証的研究:東京メトロ千川駅周辺における実務事例,交通工学,42 (4),pp.89-98,2007. 査読付論文
  246. 谷口綾子・藤井聡:「交通事業者」によるモビリティ・マネジメント―顧客主義とエモーショナルキャンペーン―,交通工学,42 (2), pp. 58-65.2007. 査読付論文
  247. 髙木 史朗・藤井 聡:インターネット利用と生活圏域の拡がりに関する研究,交通工学,42(6),pp.62-68,2007. 査読付論文
  248. Choocharukul, K. and Fujii, S. (2007) Psychological Factors Influencing Behavioral Intention of Private Car Use in Future Work Trips, Journal of the Eastern Asia Society for Transportation Studies, 7, pp. 211-222. 査読付論文
  249. Van, H.T., Fujii, S., Nakamura, F. and Emori, H. (2007) Educational method to change the attitudes of transport planners towards environmentally sustainable transportation systems in developing countries, IATSS Research, 31 (2), pp. 74-83. 査読付論文
  250. 藤井 聡:風景の近代化とニヒリズム宗教性無きデザインの破壊的帰結について,景観・デザイン研究論文集,1, pp. 67-78, 2006. 査読付論文
  251. 鈴木 春菜・谷口 綾子・藤 井 聡:国内TFP事例の態度・行動変容効果についてのメタ分析,土木学会論文集,62,(4),pp.574-585,2006. 査読付論文
  252. Fujii, S. (2006) Environmental concern, attitude toward frugality, and ease of behavior as determinants of pro-environmental behavior intentions, Journal of Environmental Psychology, 26, pp. 262-268. 査読付論文
  253. 谷口 綾子・藤井 聡:商店街の自動車流入規制に対する商店主の態度変容分析 – 自由が丘商店街における歩行者調査データ提供による心理効果- ,都市計画論文集,41 (3),pp.115-120,2006. 査読付論文
  254. 染谷 祐輔・藤井 聡:事前調査に基づく被験者分類を伴うTFPの「長期的」効果に関する研究:2003年度川西市・猪名川町におけるモビリティ・マネジメント,計画学研究・論文集,23,(2),pp.533-541,2006. 査読付論文
  255. 水野 絵夢・古池 弘隆・森 本 章倫・藤井 聡:LRTの導入が高齢者の交通行動に及ぼす影響に関する意向データ分析,計画学研究・論文集,23, (3), pp.687-692, 2006. 査読付論文
  256. 萩原 剛,太田 裕之,藤井  聡:アンケート調査回収率に関する実験研究:MM参加率の効果的向上方策の検討,土木計画学研究・論文集,23 (1),pp.117-123, 2006. 査読付論文
  257. 藤井 聡・高須 豊:自動車免許非保有者に対する自動車に関する情報提供効果に関する研究,土木計画学研究・論文集,23, (2), pp.473-478, 2006. 査読付論文
  258. 谷口 綾子・平石 浩之・藤 井 聡:学校教育モビリティ・マネジメントにおける簡易プログラム構築に向けた実証的研究 -秦野市TDM推進計画における取り組み-,計画学研究・論文集,23, (1), pp.163-170, 2006. 査読付論文
  259. 谷口 綾子・藤井 聡:英国における個人対象モビリティ・マネジメントの現状と我が国への政策的含意,計画学研究・論文集,23,(4),pp.981-988,2006. 査読付論文
  260. 遠藤 弘太郎・近藤 真哉・ 新倉 淳史・土居 厚司・藤井 聡・兵藤 哲朗:行動意図法(BI法)による鉄道新線需要予測への適用事例,計画学研究・論文集,23,(2),pp.447-454,2006. 査読付論文
  261. Fujii, S. & Taniguchi, A. (2006) Determinants of the effectiveness of travel feedback programs?a review of communicative mobility management measures for changing travel behavior in Japan, Transport Policy, 13 (5), pp. 339-348 査読付論文
  262. 藤井 聡:実践的風土論にむけた和辻風土論の超克-近代保守思想に基づく和辻「風土:人間学的考察」の土木工学的批評-,土木学会論文集D,62 (3),pp.334-350,2006. 査読付論文
  263. 藤井 聡:ロードプライシングの公共受容におけるフレーミング効果-公衆の「倫理性」を前提とした広報活動に関する基礎研究-,土木学会論文集D,62 (2), 239-249, 2006. 査読付論文
  264. Loukopoulos, P., Gärling, T., Eek, D., Fujii, S.(2006) Palatable punishment in real-world social dilemmas? Punishing others to increase cooperation among the unpunished, Journal of Applied Social Psychology, 36 (5), pp. 1274-1290. 査読付論文
  265. Loukopoulos, P., Jakobsson, C., Garling, T., Meland, S. and Fujii, S. (2006) Understanding the process of adaptation to car-use reduction goals, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 9 (2), pp 89-114. 査読付論文
  266. 谷口 綾子・藤井 聡:公共交通利用促進のためのモビリティ・マネジメントの効果分析,土木学会論文集,62, (1), pp.87-95, 2006. 査読付論文
  267. 藤井 聡:政府に対する国民の信頼-大義ある公共事業による信頼の醸成-,土木学会論文集,807/IV-70,pp.29-41,2006. 査読付論文
  268. Kasem, C., Van, H. T. & Fujii, S. (2006) Psychological determinants of car use reduction and acceptance of car use restriction in Japan and Thailand, IATSS Research, 30(2), pp.70-76. 査読付論文
  269. Sundo, M.B. and Fujii, S. (2005) The effects of a compressed working week on commuters’ daily activity patterns, Transportation Research A, 39 (10), pp. 835-848. 査読付論文
  270. Fujii, S. & Arai, K. (2005) Forced commitment promotes attitudinal commitment and trust in an organization, Journal of Human Environmental Studies, 3 (2), pp. 1-6. 査読付論文
  271. 藤井 聡・染谷 祐輔・土井  勉・本田 豊:被験者分類に基づくTFP効率化に関する研究,2003年度川西市・猪名川町におけるモビリティ・マネジメント,計画学研究・論文集,22 (3), 467-476, 2005. 査読付論文
  272. 藤井聡:土木計画学の新しいかたち: 社会科学・社会哲学と土木の関わり,計画学研究・論文集,22 (1), I1-I18, 2005. 査読付論文
  273. Fujii, S. and Taniguchi, A. (2005) Reducing family car use by providing travel advice or requesting behavioral plans: an experimental analysis of travel feedback programs, Transportation Research D, 10 (5), pp. 385-393. 査読付論文
  274. Fujii, S. (2005) Reducing inappropriate bicycle-parking through persuasive communication, Journal of Applied Social Psychology, 35(6), pp. 1171-1196. 査読付論文
  275. 藤井聡・柳田 雅史:他者の協力行動に関するフィードバック情報が道徳意識に及ぼす影響,心理学研究,76 (1), pp. 35-42, 2005. 査読付論文
  276. Loukopoulos, P. Jakobsson, C., Garling, T. Schneider, C.M. and Fujii, S. (2005) Public Attitudes towards Policy Measures for Reducing Private Car Use, Environmental Science & Policy, 8, pp. 57-66. 査読付論文
  277. Pendyala, R.M. Kitamura, R. Kikuchi, A. Yamamoto, T. and Fujii, S. (2005) The Florida activity mobility simulator (FAMOS):an overview and preliminary validation results, Transportation Research Record, 1921, pp. 123-130. 査読付論文
  278. 谷口綾子・藤井聡:英国における自動車利用抑制のためのソフト施策の現状,都市計画論文集,40, (3), pp.361-366, 2005. 査読付論文
  279. Loukopoulos, P. Jakobsson, C., Garling, T. . Meland,S. and Fujii, S. (2005) Choices of activity- and travel- change options for reduced car use, In Harry Timmermans (Ed.) Progress in Activity-Based Analysis, Elsevier, PP. 481-501. 査読付論文
  280. 竹村 和久・藤井 聡:一般対応法則と意思決定論,理論心理学研究,7 (1), pp. 40-44, 2005. 査読付論文
  281. 萩原 剛・藤井 聡:行動プランデータを用いた自動車利用抑制のための行動変容形態に関する分析,計画学研究・論文集,22 (3), pp. 461-466, 2005. 査読付論文
  282. 藤井 聡・竹村 和久・吉川 肇子:囚人のジレンマゲームにおける意思決定と焦点化,理論心理学研究,7 (1), pp. 32-35, 2005. 査読付論文
  283. 藤井 聡:意思決定研究と公共政策,知能と情報,17 (6), 679-684, 2005. 査読付論文
  284. 藤井 聡:行政に対する信頼の醸成条件,実験社会心理学研究,45, (1),pp. 27-41, 2005. 査読付論文
  285. Fujii, S., Kikkawa, T. and Takemura, K. (2005) Trust and Acceptance of Risks, In T. Arai, S. Yamamoto and K. Makino, Systems and Human Science for Safety, Security and Dependability, pp. 113-122. 査読付論文
  286. Kitamura, R. Kikuchi, A. Fujii, S. and Yamamoto, T. (2005) An overview of PCATS/DEBNETS micro-simulation system: its development, extention and application to demand forecasting, In R. Kitamura and M. Kuwahara Eds., Simulation Approaches in Transportation Analysis: Recent Advances and Challenges (pp. 371-399), : Springer: NY. 査読付論文
  287. Fujii, S. Kitamura, and R., Suda, H (2004) Contingent Valuation Method for Procedural Justice, Journal of Economic Psychology, 25 (6), pp. 877-889.[note: Instructions used in the CVM survey is available HERE] 査読付論文
  288. 藤井 聡:TDMの受容問題における意思決定フレーム,土木計画学研究・論文集,21 (4),pp. 961-966, 2004. 査読付論文
  289. Fujii, S. Garling, T., Jakobsson, C. and Jou, R.C. (2004) A cross-country study of fairness and infringement on freedom as determinants of car owners’ acceptance of road pricing, Transportation, 31, (3), 285-295. 査読付論文
  290. Loukopoulos, P., Jakobsson, C., Garling, T., Schneider, C.M., and Fujii, S. (2004) Car-user responses to travel demand management measures: goal setting and choice of adaptation alternatives, Transportation Research D, Transport and Environment, 9, pp. 263-280. 査読付論文
  291. 竹村 和久・吉川 肇子・藤 井 聡:不確実性の分類とリスク評価-理論枠組の提案-,社会技術研究論文集,2,pp. 12-20,2004. 査読付論文
  292. 萩原 剛・藤井 聡・谷口  綾子・原 文宏:学校教育型TFPの効果に関する心理過程分析,土木計画学研究・論文集,21 (2),pp. 507-514, 2004. 査読付論文
  293. 藤井 聡・吉川 肇子・竹村  和久:東電シュラウド問題にみる原子力管理への信頼の変化,社会技術研究論文集,2,pp. 399-405,2004. 査読付論文
  294. 藤井 聡・河本 一郎・北村  隆一:『一時的構造変化方策』の有効性の検証:自動車運転者への無料バス定期券配布実験,交通工学,39 (2),pp. 59-65, 2004.. 査読付論文
  295. 藤井 聡:合意形成問題における”計画修正可能性”と”謝罪”の決定的役割,運輸政策研究,7 (3), pp. 2-9, 2004. 査読付論文
  296. 藤井 聡:行動意図法(BI法)による交通需要予測の検証と精緻化,土木学会論文集,No. 765/IV-64, 65-78, 2004. 査読付論文
  297. 谷口 綾子・萩原 剛・藤井 聡・原 文宏:行動プラン法を用いたTFPの開発:小学校教育プログラムへの適用事例,土木計画学研究・論文集,21 (4),pp. 1011-1018, 2004. 査読付論文
  298. 高須 豊・藤井 聡:免許取得による自動車利用に関する信念の変化分析,土木計画学研究・論文集,21 (2),pp. 515-522, 2004. 査読付論文
  299. Fujii, S. and Kitamura, R. (2004) Drivers’ mental representation of travel time and departure time choice in uncertain traffic network conditions, Networks and Spatial Economics, 4 (3), pp. 243-256. 査読付論文
  300. Gärling, T., Jakobsson, C., Loukopoulos, P. and Fujii, S. (2004) Adaptation of private car use in response to travel demand management measures: Potential roles of intelligent transportation system, Intelligent Transportation Systems, 8, pp. 189-194. 査読付論文
  301. 吉川 肇子・白戸 智・藤井  聡・竹村和久:技術的安全と社会的安心,社会技術研究論文,1,pp. 1-8,2003. 査読付論文
  302. 藤井 聡・吉川 肇子・竹村  和久:リスク管理者に対する信頼と監視-炉心シュラウド問題が住民意識に及ぼした影響分析-,社会技術研究論文,1,pp. 123-132,2003.  査読付論文
  303. 梯上 紘史・菊池 輝・藤井  聡・北村 隆一:防災行政と自主的防災行動に対する京都市民の重要性認知分析,土木計画学研究・論文集,20 (2),pp. 337-345, 2003. 査読付論文
  304. 矢野 晋哉・藤井 聡・須田  日出男・北村 隆一:土木事業に関する賛否世論の心理要因分析,土木計画学研究・論文集,20 (1),pp. 43-50, 2003. 査読付論文
  305. 藤井 聡・西中 卓也・北村  隆一:自動車免許非保有者に対するコミュニケーション実験,土木計画学研究・論文集,20 (4),pp. 1003-1008, 2003. 査読付論文
  306. 大藤 武彦・西林 素彦・藤 井 聡:協力行動依頼コミュニケーションによる経路転換の実証分析,土木学会論文集,No. 737/IV-60,pp. 57-66, 2003. 査読付論文
  307. 藤井 聡:交通計画のための態度・行動変容研究-基礎的技術と実務的展望-,土木学会論文集,No. 737/IV-60,pp. 13-26, 2003. 査読付論文
  308. Fujii, S. and Garling, T. (2003) Development of script-based travel mode choice after forced change, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 6 (2), 117-124. 査読付論文
  309. Fujii, S. and Garling, T. (2003) Application of attitude theory for improved predictive accuracy of stated preference methods in travel demand analysis, Transport Research A: Policy & Practice, 37 (4), pp 389-402. 査読付論文
  310. 奥嶋 政嗣・藤井 聡・菊池  輝・北村 隆一:個人のOD所要時間動的算定のための交通流シミュレータの開発,土木学会論文集,No. 730, IV59, pp. 39-42, 2003. 査読付論文
  311. 藤井 聡・トミー・ヤーリング:交通需要予測におけるSPデータの新しい役割,土木学会論文集,IV58, p.1 – 14, 2003. 査読付論文
  312. 藤井 聡:上田孝行・福本潤也共著「観測・被観測関係と行動モデル」への討議・回答,土木学会論文集,No. 723/IV58, pp. 237-242, 2003. 査読付論文
  313. 藤井 聡:公共的問題を題材とした学校教育プログラムについての基礎的考察,土木計画学研究・論文集,No. 737/IV-60,pp. 13-26, 2003. 査読付論文
  314. 藤井 聡:森川高行・倉内慎也共著「合理的選択の拡張とモデリングへのインプリケーション」への討議・回答,土木学会論文集,No. 723/IV58, pp. 251-255, 2003. 査読付論文
  315. 藤井 聡:自動車利用抑制コミュニケーションに対する心理的リアクタンスについての理論実証研究,土木計画学研究・論文集,20 (3),pp. 571-580, 2003. 査読付論文
  316. 藤井 聡:行動意図法 (BI法) による交通需要予測の適用事例-新規バス路線の潜在需要推定-,土木計画学研究・論文集,20 (3),pp. 571-579,2003. 査読付論文
  317. 谷口 綾子・藤井 聡・原 文 宏・高野 伸栄・加賀屋 誠一:TDMの心理的方略としてのTFP (トラベル・フィードバック・プログラム) -実務的課題と展望-,土木学会論文集,No. 737/IV-60,pp. 27-38, 2003. 査読付論文
  318. Fujii, S. and Kitamura, R. (2003) Drivers’ cognition and dynamics of traffic condition induced by network modification, In M.G.H. Bell and Y. Iida (eds.), The Network Reliability of Transport, Oxford, Pergamon, pp.209-223. 査読付論文
  319. Fujii, S. and Kitamura, R. (2003) What does a one-month free bus ticket do to habitual drivers? -An experimental analysis of habit and attitude change, Transportation, 30, pp. 81-95. 査読付論文
  320. Garling, T., Fujii, S., Garling, A. and Jakobsson, C. (2003) Moderating effects of social value orientation on determinants of proenvironmental behavior intention, Journal of Environmental Psychology, 23 (1), pp. 1-9. 査読付論文
  321. Kitamura, R., Yamamoto, T., Fujii, S. (2003) The effectiveness of panels in detecting changes in discrete travel behavior, Transportation Research B: Methodological, 37 (2), pp 191-206. 査読付論文
  322. Taniguchi, A. Hara, F., Takano, S., Kagaya S. and Fujii, S. (2003) Psychological and Behavioral Effects of Travel Feedback Program for Travel Behavioral Modification, Transportation Research Record, 1839, 182-190. 査読付論文
  323. Jakobsson, C., Fujii, S., & Garling, T. (2002) Effects of economic disincentives on private car use, Transportation, 29, 349-370. 査読付論文
  324. 福井 賢一郎・藤井 聡・北村  隆一:内発的動機に基づく協力行動:社会調査における報酬の功罪,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 137-144, 2002. 査読付論文
  325. 菊池 輝・加藤 義昭・馬渕  透・藤井 聡・北村 隆一:大規模道路ネットワークシミュレータDEBNetSの改良と検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 459-466, 2002. 査読付論文
  326. 菊池 輝・藤井 聡・北村  隆一:GISと生活行動シミュレータPCATSを利用した消防防災拠点の評価,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 313-320, 2002. 査読付論文
  327. 藤井 聡・安達 知秀・北村 隆一・須田 日出男:CVMにおける意思決定過程の分析:NOAAのガイドラインの認知心理学的検証,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 91-98, 2002. 査読付論文
  328. 藤井 聡・小畑 篤史・北村  隆一:自転車放置者への説得的コミュニケーション:社会的ジレンマ解消のための心理的方略,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 439-446, 2002. 査読付論文
  329. 藤井 聡・西田 悟史・北村  隆一・須田 日出男:手続き的公正と合意形成のためのCVM,土木計画学研究・論文集,19, (1), pp. 99-104, 2002. 藤井 聡:意思決定研究と公共政策,知能と情報,17 (6), 679-684, 2005. 査読付論文
  330. 中山 昌一朗・藤井 聡・北村 隆一・山田 憲嗣:旅行時間の思い込み認知と繰り返し行動に伴う選択肢の絞込みについての実験研究,No. 709/IV-56,pp. 51-60,2002. 査読付論文
  331. 藤井 聡・竹村和久・吉川肇 子:「決め方」と合意形成-社会的ジレンマにおける利己的動機の抑制にむけて-,土木学会論文集,No. 709/IV-56, pp. 13-26, 2002. 査読付論文
  332. Eek, D., Loukopoulos, P., Fujii, S. and Garling, T. (2002) Spill-over effects of intermittent costs for defection in social dilemmas, European Journal of Social Psychology, 32, 801-813. 査読付論文
  333. Garling, T. and Fujii, S. (2002) Structural equation modeling of determinants of planning, Scandinavian Journal of Psychology, 43 (1), pp. 1-8. 査読付論文
  334. Garling. T, Eek, D. Loukopoulos, P., Fujii, S. Johansson-Stenman, O., Kitamura, R., Pendyala, R. and Vilhelmson, B. (2002) A conceptual analysis of the impact of travel demand management on private car use, Transport Policy, 9(1), 59-70. 査読付論文
  335. 酒井 弘・西野 至・藤井  聡・北村 隆一:シミュレーションモデルによる観光交通政策の評価に関する研究,交通科学,33 (1), 2002. 査読付論文
  336. 藤井聡:持続可能性と都市交通,都市問題研究,53 (12), pp. 1-15 , 2001. 査読付論文
  337. Fujii, S. and Garling, T. and Kitamura, R. (2001) Changes in Drivers’ Perceptions and Use of Public Transport During a Freeway Closure: Effects of Temporary Structural Change on Cooperation in a Real-Life Social Dilemma, Environment and Behavior, 33 (6), 796-808. 査読付論文
  338. 菊池 輝・藤井 聡・北村 隆一:座標システムを導入した生活行動シミュレーションモデルによる交通政策評価,都市計画論文集,No.36,pp.577-582,2001. 査読付論文
  339. 藤井 聡:土木計画のための 社会的行動理論-態度追従型計画から態度変容型計画へ-,土木学会論文集,No. 688,/IV-53, pp. 19-35, 2001. 査読付論文
  340. 中山 晶一朗・藤井 聡・山 田 憲嗣・北村 隆一:一時的構造変化に伴う持続的行動変容に関する実証研究,土木計画学研究・論文集,18 (3), pp. 497-502, 2001. 査読付論文
  341. 藤井 聡・ Garling,T.・Jakobsson, C.:ロードプライシングの社会的受容と環境意識:社会的ジレンマにおける心理的方略の可能性,土木計画学研究・論文集,18 (4),pp. 773-778,2001. 査読付論文
  342. 藤井 聡・北村 隆一:不確実状況下の出発時刻選択の意思決定フレーム,土木計画学研究・論文集,18 (3) pp. 491-495,2001. 査読付論文
  343. 北村 隆一・藤井 聡・山本 俊行:離散時間パネル調査の調査期間, 調査間隔, 標本数の最適化,土木学会論文集,No. 681/IV-52, pp. 13-23, 2001.  査読付論文
  344. 北村隆一,藤井 聡,山本俊行:離散時間パネル調査の調査期間, 調査間隔, 標本数の最適化,土木学会論文集,No. 681/IV-52, pp. 13-23, 2001. 査読付論文
  345. Garling, T., Fujii, S. and Boe, O. (2001) Empirical tests of a model of determinants of script-based driving choice, Transportation Research F: Traffic Psychology and Behavior, 4, 89-102. 査読付論文
  346. 藤井 聡・中山 昌一朗・北 村 隆一:習慣解凍と交通政策:道路交通シミュレーションによる考察,土木学会論文集,No. 667/IV50, pp. 85-102, 2001. 査読付論文
  347. 藤井聡:TDMと社会ジレンマ:交通問題解消における公共心の役割,土木学会論文集,No. 667/IV-50, pp. 41-58, 2001. 査読付論文
  348. Nakayama, S., Kitamura, R. and Fujii, S. (2001) Drivers’ Route Choice Rules and Network Behavior: Do drivers become rational and homogeneous through leaning?, Transportation Research Record, 1752, 62-68. 査読付論文
  349. Arentze, T., Borgers, A., Hofman, F., Fujii, S., Joh, C., Kikuchi, A., Kitamura, R., Timmermans, H., and van derWaerden, P. (2001) Rule-based versus utility maximizing models of activity-travel patterns, In D. Hensher (ed.), Travel behavior research: The leading edge, Pergamon, Amsterdam, 569-584. 査読付論文
  350. 藤井 聡・竹村 和久:リスク態度と注意-状況依存焦点モデルによるフレーミング効果の計量分析-,行動計量学,28(1),pp. 9-17,2001. 査読付論文
  351. 菊池 輝・小畑 篤史・藤井 聡・北村 隆一:GISを用いた交通機関・目的地点選択モデル:ゾーンシステムから座標システムへの地理空間表現手法の移行に向けて,土木計画学研究・論文集,17,pp. 605-612,2000. 査読付論文
  352. 藤井 聡・中野 雅也・北村  隆一・杉山 守久:認知旅行時間の環境適応プロセスに関する理論実証研究,土木計画学研究・論文集,17,pp. 589-598,2000. 査読付論文
  353. 西田 悟史・山本 俊行・藤井 聡・北村 隆一:非集計交通需要分析のための将来世帯属性生成システムの構築,土木計画学研究・論文集,17,pp. 779-788,2000. 査読付論文
  354. 飯田 祐三・岩辺 路由・菊 池 輝・北村 隆一・佐々木 邦明・白水 靖郎・中川 大・波床 正敏・藤井 聡・森川 高行・山本 俊行:マイクロシミュレーションアプローチによる都市交通計画のための交通需要予測システムの提案,土木計画学研究・論文集,17,pp. 841-848,2000. 査読付論文
  355. 藤井 聡・菊池 輝・北村  隆一:マイクロシミュレーションによるCO2排出量削減に向けた交通施策の検討:京都市の事例,交通工学,35 (4), pp. 11-18, 2000. 査読付論文
  356. Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Evaluation of trip-inducing effects of new freeways using a structural equations model system of commuters’ time use and travel, Transportation Research, 34B(5). pp. 339-354.  査読付論文
  357. Jakobsson, C., Fujii, S. and Garling, T. (2000) Determinants of private car users’ acceptance of road pricing, Transport Policy,7(2), pp. 153-158. 査読付論文
  358. 山本 俊行・芦谷 隆介・藤井 聡・北村 隆一:住民参加型の政策決定を目指した交通政策に関する住民意識の分析,交通科学,Vol. 30, No. 1, pp. 40-49, 2000. 査読付論文
  359. Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) Anticipated travel time, information acquisition and actual experience: The case of hanshin expressway route closure, Transportation Research Record, 1725, 79-85. 査読付論文
  360. Yamamoto, T., Fujii, S. and Kitamura, R. (2000) An analysis of departure time and route choice behavior under congestion pricing using stated preference data, Transportation Research Record, 1725, pp. 95-101. 査読付論文
  361. 中山 晶一朗・藤井 聡・北村隆一:ドライバーの学習を考慮した道路交通の動的解析-複雑系としての道路交通システム解析に向けて-,土木計画学研究・論文集,No. 16,pp. 753-762,1999. 査読付論文
  362. 山本 俊行・阿部 昌幸・藤井 聡・北村 隆一:個人の自由目的来訪活動における滞在時間・出費・来訪頻度同時選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No. 16,pp. 371-374,1999. 査読付論文
  363. 藤井 聡・守田 武史・北村 隆一・杉山 守久:不確実性に対する態度の差異を考慮した交通需要予測のための経路選択モデル,土木計画学研究・論文集,No. 16,pp. 569-576,1999. 査読付論文
  364. 藤井 聡:交通計画におけるシミュレーション手法の適用可能性について,土木計画学研究・論文集,No. 16,pp. 19-34,1999. 査読付論文
  365. 西野 至・藤井 聡・北村 隆一:観光周遊行動の分析を目的とした目的地・出発時刻同時選択モデルの構築,土木計画 学研究・論文集,No. 16,pp. 595-598,1999. 査読付論文
  366. 藤井 聡・北村 隆一・熊田 喜亮:交通需要解析のための所得制約・自由時間制約下での消費行動のモデル化,土木学会論文集,No. 625/IV-44,pp. 99-112,1999. 査読付論文
  367. Fujii, S., R. Kitamura and K. Kishizawa (1999) An Analysis of Individuals’ Joint Activity Engagement Using a Model System of Activity-Travel Behavior and Time Use, Transportation Research Record 1676,.pp. 11.19.  査読付論文
  368. Nakayama, S., R. Kitamura, and S. Fujii (1999) Drivers’ Learning and Network Behavior: A Dynamic Analysis of the Driver-Network System as a Complex System, Transportation Research Record 1676, pp. 30- 36. 査読付論文
  369. 藤井 聡・池田 泰敏・北村  隆一:ランダム効用理論に基づく所得制約下での国内・海外旅行行動の連続・離散選択モデル,土木計画学研究・論文集,No. 15,pp. 619-628,1998. 査読付論文
  370. 藤井 聡・米田 和也・北村  隆一・山本 俊行:パネルデータを用いた連続時間上の個人の離散選択行動の動的モデル化:均衡状態を仮定しない動的な需要変動解析に向けて,土木計画学 研究・論文集,No. 15,pp. 489-497,1998. 査読付論文
  371. 藤井 聡・北村 隆一・長沢 圭介:選択肢集合の不確実性を考慮した生活行動モデルに基づく居住地域評価・政策評価指標の開発,土木学会論文集,No. 597,/No. 40, pp. 33-47,1998. 査読付論文
  372. Kitamura R., S. Fujii, and E.I. Pas (1997) Time use data for travel demand analysis: Toward the next generation of transportation planning methodologies, Transport Policy, Vol. 4, No. 4, pp. 225-235, 1997.  査読付論文
  373. 藤井 聡・大塚 祐一郎・北 村 隆一・門間 俊幸:時間的空間的制約を考慮した生活行動軌跡を再現するための行動シミュレーションの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 643-652, 1997. 査読付論文
  374. 藤井 聡・林 成卓・北村 隆一:交通網異常時における交通状態認知水準を考慮した交通行動分析-阪神高速道路池田 線通行止め規制時において-,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 851-860, 1997. 査読付論文
  375. 藤井 聡・阿部 昌幸・北村  隆一:同伴者を考慮した交通機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 575-584, 1997. 査読付論文
  376. 藤井 聡・北村 隆一・柘植  英章・大藤 武彦:阪神・淡路大震災が交通行動に及ぼした影響に関するパネル分析,土木計画学研究・論文集,No.14, pp. 327-332, 1997. 査読付論文
  377. 藤井 聡・北村 隆一・瀬戸 公平:生活行動に伴う個人の効用を考慮した生活行動―交通行動モデルシステムの開発,土木学会論文集,No. 562/IV-35, pp. 83-96, 1997 . 査読付論文
  378. 藤井 聡・北村 隆一・門間 俊幸:誘発交通需要分析を目指した就業者の活動パターンに関する研究,土木学会論文集,No. 562/IV-35, pp. 109-120, 1997. 査読付論文
  379. 藤井 聡・北村 隆一・柘植 章英:阪神・淡路大震災が個人の交通行動・生活行動に及ぼした影響の分析,交通工学,Vol. 32, No. 2, pp. 37-46, 1997. 査読付論文
  380. 藤井 聡,米倉徹,大藤武彦,北村隆一:阪神・淡路大震災の被災と復旧が交通行動に及ぼした影響分析,阪神・淡路大震災土木計画学調査研究論文集,pp. 347-354, 1997. 査読付論文
  381. Kitamura, R. and S. Fujii (1998) Two computational process models of activity-travel behavior, In T. Garling, T. Laitila and K. Westin (eds.) Theoretical Foundations of Travel Choice Modeling, pp. 251-279. 査読付論文
  382. 今木博久,大藤武彦,藤井 聡,北村隆一:利用者意識調査に基づく道路被災・復旧の影響分析,阪神・淡路大震災土木計画学調査研究論文集,pp. 571-577, 1997. 査読付論文
  383. 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:動的交通流シミュレーションを用いた道路網における情報提供効果に関する分析,交通工学,No. 6, Vol. 31, pp. 19-29, 1996. 査読付論文
  384. 山本 俊行・藤井 聡・吉田 洋・北村 隆一:世帯構成員間の関係に基づいた自動車利用確率を考慮した機関選択モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.13, pp. 535-542, 1996. 査読付論文
  385. 藤井 聡・木村 誠司・北村 隆一:選択構造の異質性を考慮した生活圏推定モデルの構築,土木計画学研究・論文集,No.13, pp.613-622, 1996. 査読付論文
  386. Kitamura, R., T. Yamamoto, S. Fujii and S. Sampath (1996) A discrete-continuous analysis of time allocation to two types of discretionary activities which accounts for unobserved heterogeneity, In J.B. Lesort (ed.), Transportation and Traffic Theory, Elsevier Science, Oxford, pp. 431-453. 査読付論文
  387. 飯田 恭敬・藤井 聡・内田 敬:道路網における経路選択を考慮した動的交通流シミュレーション,土木学会論文集,No. 536/IV-31, pp. 37-47, 1996. 査読付論文
  388. Fujii, S., Iida, Y. and Uchida, T (1994) Dynamic traffic simulation to evaluate information-oriented traffic control measures, Proceedings of the International Conference on Advanced Technologies in Transportation and Traffic Management, pp.407-414. 査読付論文