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研究室配属を希望する3回生へ

交通情報工学研究室では2月13日(月),14日(火),21日(火)に京都大学工学部地球工学科三回生を対象に
研究室訪問を開催します.
興味のある方は,是非ともご参加頂き,自らの目と耳で雰囲気をお確かめください.
先生方や先輩たちが様々な質問に答えてくれます.

【研究室訪問の日時】
 2月13日(月) 14:00〜15:00 日本語での説明
 2月13日(月) 15:00〜16:00 英語での説明

 2月14日(火) 14:00〜15:00 英語での説明
 2月14日(火) 15:00〜16:00 日本語での説明 ※人数超過のため締め切りました

 2月21日(火) 15:00〜16:00 日本語での説明
 2月21日(火) 16:00〜17:00 英語での説明

※各回1時間,上記言語で対応します.

研究室訪問を希望する際は,当研究室の中村助教(nakamura[at]trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp)まで,
事前にその旨をメールでお伝ください.
※[at]は@に変えてメールを送信してください.
※人数が超過した場合には,お断りさせて頂く場合がございます.

※前日(特に週末)の連絡には対応しかねます.

※必ずお申し込みの上,研究室訪問に参加ください.



交通情報工学研究室への配属を考えている学部生向けに,研究室に関する情報をまとめました.

研究室訪問について


はじめに

研究室はどんなところ?(在学生にききました)

当研究室で習得できる知識と技術

卒業生の進路

学生の一日

年間行事

当研究室に関するFAQ


はじめに

「交通情報」のうち,「交通」と聞くと,皆さんは「自動車」のことばかりを研究していると思っていませんか?

本来,「交通」とは,「人や物が物理的に行き交うことであり,人間の社会活動に伴って派生、発生する社会現象」であって,交通は,経済活動上,人や物が移動する必要性という交通需要とそれを移動させる交通機関の供給の上に成立しています.

すなわち,「交通」が抱える範囲は,自動車だけに留まらず,鉄道やバスといった公共交通,自転車,徒歩も研究対象で「人の移動により生じるすべての行動」が研究対象となります.

さらには,「交通情報」となると,道路上に設置してある様々な看板やセンサー,カーナビゲーションシステム,道やバスの時刻表,交差点を通過するのクル マの数やスピード,鉄道やバスを乗る際に利用するICカード,皆さんが日々利用している携帯電話も,我々の研究が扱う「交通情報」の1つなのです.

「交通情報工学研究室」では,交通ネットワークデザインのための効率的な交通運用,交通管理の高度化により,快適な交通システムを実現し,豊かな社会構築の貢献に資する研究を行っています.


下記が,現在進めている具体的研究テーマの一部です.
  ・道路交通情報提供の有効性に関する研究・分析
  ・震災時の避難行動のモデル化,施策評価
  ・ICカードデータを用いた交通行動分析
  ・ドライビングシュミレータによる車両挙動解析,情報提供効果分析
  ・車両軌跡データを用いた交通行動分析
  ・交通需要予測モデルの構築
  ・道路交通ネットワークの信頼性解析
  ・交通手段利用特性に関する研究・分析
  ・交通事故発生要因の解析
  ・旅客流動の時系列分析
  ・マクロ・ミクロ交通流シミュレーションの開発・評価

なお,研究テーマは学生の興味を元に,スタッフと相談の上,柔軟に決定します.
そのため,比較的,自分の希望する研究ができます.

主な研究方法論は
  ・交通工学
  ・交通計画
  ・社会心理学
  ・オペレーションリサーチ
などを援用しています.
 
交通情報工学研究室では,実社会への研究成果の還元や新たな技術開発のため,学生の卒業論文・修士論文での研究に 加えて,交通事業者や高速道路会社等とも共同研究を実施しています.

例えば,以下のような交通事業者,高速道路会社,民間会社,研究機関等と近年共同で研究を行っています.
  ・NEXCO中日本
  ・阪神高速道路,阪神高速技研,阪神高速道路技術センター
  ・道路交通情報通信システムセンター
  ・静岡鉄道
  ・VOLVO
  ・住友電工
  ・富士通
  ・トヨタIT開発センター
  ・システム科学研究所
  ・計量計画研究所
  ・岐阜大学,宮崎大学,立命館大学

研究室はどんなところ?(研究室のメンバーに聞きました)

  ・周りの人々の支えのありがたみを知るところ(B4)
  ・大量のアメと程よいムチ(B4)
  ・普段交わらない種類の人と仲良くなれる場所(M1)
  ・静かすぎず,騒がしすぎず(M1)
  ・Here is my home in Japan(M1)
  ・研究をするところ(M2)
  ・最先端の技術に触れられる(M2)
  ・I think we are family.(D)
  ・研究はもちろん,研究活動を通じて社会人になるための準備をするための場所(教員)
  ・A wonderful place to learn and study in a team as well as alone.
   A unique opportunity to be creative.(教員)
  ・ユニークな人材の宝庫、且つ、真摯に研究に向き合っておられるところです(秘書)

当研究室で習得できる知識と技術

研究室ゼミや日々の研究活動を通じて,当研究室で修得できるスキルには,以下のようなものがあります.
  ・社会に出る前の人間としての常識
  ・コミュニケーション能力・自己表現力
  ・交通情報工学に関する専門知識
  ・プログラミング(C#,Delphi,R,Matlab等)
  ・論文・文章執筆能力,Microsoft Office(Word,Excel,PowerPoint等)
  ・学会発表等でのプレゼンテーション技術(海外の学会の場合はもちろん英語で!)
  ・研究討議等のディスカッション能力
  ・生涯の友人(多分)

卒業生の進路

当研究室を最近10年間に卒業・修了した学生の進路(予定含む)についてご紹介します.
※近年の動向を知りたい人は研究室訪問にお越しください!
  ・国家公務員(国土交通省)
  ・地方公務員(大阪府,滋賀県,京都市,神戸市,広島市)
  ・道路(首都高速道路,阪神高速道路,中日本高速道路)
  ・鉄道(JR西日本,阪急)
  ・航空(全日本空輸,日本航空,関西国際空港)
  ・海運(商船三井)
  ・通信(NTT西日本)
  ・コンサルタント(システム科学)
  ・エネルギー(東京電力,関西電力,中部電力,JX)
  ・商社(三菱商事,丸紅)
  ・不動産(東京建物)
  ・IT(野村総合研究所,富士通,日本IBM,NEC, Amazon Japan)
  ・大学(京都大学(教員),東京工業大学(研究員))
  ・大学院進学(京大修士・博士)

学生の一日

基本的に1週間に1回のペースで研究室ゼミがあり,先生方に研究の進捗状況を報告しコメントをいただきます.
ゼミのない日はメンバー各々が思い思いの毎日を送っています.
また,自己管理がきちんとできる学生は,夕方にアルバイト等をしています.
以下では学生3名の1日の過ごし方について紹介します!

 ・学生は基本週1回の研究室ゼミと学会をはじめとするイベントに参加が求められています.
 ・それ以外の活動時間に原則制限はありません.
 ・ただし,研究の進捗がおもわしくない場合は先生方の檄が待っています.



年間行事

研究室の1年を平成28年度を例に紹介します!

   
研究室・大学行事
学会関係・その他
4月
研究室配属
新歓コンパ
 
5月
B4卒論テーマ決定 国家公務員試験
第52回土木計画学研究発表会春大会(@北海道大学)
6月
土木野球大会開幕 平成28年度土木学会関西支部年次学術講演会(@立命館大学びわこ・くさつキャンパス)
7月
前期試験 第11回日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)(@松山市立子規記念博物館)
8月
院試激励会
大学院入学試験
お盆休み
4大学セミナー
第36回交通工学研究発表会(@東京都内)
9月
合同ゼミ(M1,M2,D)
研究室ワンデイセミナー
平成28年度土木学会全国大会(@東北大学)
10月
  ITS World Congress(@Melbourne)
11月
合同ゼミ(M1,B4) 第53回土木計画学研究発表会秋大会(@長崎大学)
第14回ITSシンポジウム2016(@北海道大学)
12月
合同ゼミ(B4,M2,D)
忘年会
The 21st HKSTS International Conference(@香港)
1月
後期試験 The Transportation Research Board (TRB) 96th Annual Meeting(@Washington,D.C.)
2月
卒論・修論提出
卒論公聴会
修論公聴会
 
3月
卒業式・修了式
追い出しコンパ
 

〜日常〜

日常の生活の様子です.



〜研究方針発表会〜

藤井研と合同で年3回開催しています.いつものゼミよりも,はるかに緊張感のある中で行われます.




〜4大学合同ゼミ〜

岐阜大学,立命館大学,宮崎大学,京都大学の4大学の合同でゼミを行いました.
平成28年は宮崎で行いました.平成29年は岐阜の予定です.




〜院試打ち上げコンパ〜

4回生の院試終了後,慰労を兼ねての打ち上げです!



〜土木計画学秋大会(@長崎大)〜

学会での発表を行い,成果を公知します.
発表後は現地視察で息抜きも!




〜忘年会!〜

一年間の締めくくり.お疲れ様でした.




〜有志による旅行など〜

遊びも充実しています.





他にも自発的にイベントに参加したりイベントを企画したりしてくれる人は大歓迎です!



当研究室に関するFAQ

Q:配属学生の研究テーマはどのようにして決定されますか?


A:5月頃に先生方から幾つかのテーマを提示して頂き4回生の希望に応じて調整します.学部配属される4回生に関しては大多数が大学院進学しますので,本格的に研究に取り組むのは大学院入試が終わってからです.

Q:研究室環境はどうですか?


A:学生1人につき,1台のパソコンが与えられます.
ちなみに,加湿器やコーヒーメーカー,ベッド等が整っており,非常に充実しています。

研究室内に共用の計算専用パソコン,別途実験室にドライビングシミュレータもあります.

Q:毎日の学生の活動はどのような感じですか?


A:個人の自主性を尊重しているので,コアタイムは特に設けられていません.学会や各種イベントへの参加や,一週間に一回ある研究室ゼミでの進捗報告が求められます.残りの時間は比較的自由に使うことができます.
自己管理のきちんとできる学生についてはアルバイトも可能です.学生には朝型,夜型様々な人がいます.

Q:大学院受験のサポートはありますか?


A:基本的には個人で勉強しますが,過去問などの教材は豊富にあるので提供できます.分からないことがあるときは,研究室の先輩に聞けば丁寧に教えてくれます.
実績 平成28年度 5名受験⇒5名合格
   平成27年度 4名受験⇒4名合格
   平成26年度 4名受験⇒4名合格
   平成25年度 5名受験⇒5名合格
   平成24年度 3名受験⇒3名合格
   平成23年度 3名受験⇒3名合格
   平成22年度 4名受験⇒4名合格

Q:卒業論文を書くための研究は大変ですか?


A:卒業論文をまとめるのは,どこの研究室でもそれなりの努力が必要だと思います.考えを整理し,論文にとりまとめる過程に関しては指導教員が丁寧に指導します.研究方針発表会(藤井研との合同ゼミ)を行って経過報告会を実施し,プレゼンやディスカッションの訓練も行いますので,公聴会(論文発表・審査)の準備の助けとなるはずです.


その他のことでも,ご質問等はメール(webmaster_at_trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp)にて問い合わせていただければ,できる範囲で学生が回答します(_at_を@に変えてください).

バナースペース

京都大学大学院交通情報工学研究室

〒615-8530
京都市西京区京都大学桂Cクラスター

TEL 075-383-3235
FAX 075-383-3236

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