1968年生まれ。京都大学で博士（工学）取得ののち、スウェーデン・イエテボリ大学心理学科客員研究員、京都大学大学院助教授、東京工業大学大学院教授などを歴任。2009年より現職。2011年京都大学レジリエンス研究ユニット長、2012年12月より内閣官房参与。専門は国土計画等、公共政策に関する実践的人文社会科学全般。近著に「レジリエンス・ジャパン　日本強靭化宣言」、「強靭化の思想」など

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1963年生まれ。ソウル大学で経済学を学んだのち、英ケンブリッジ大学で博士号を取得。1990年よりケンブリッジ大学経済学部で開発経済学を教える。現在、同大学准教授。世界銀行、アジア開発銀行、国連貿易開発会議など多数の国際機関のコンサルタントを歴任。2005年、経済学の未開拓分野を切りひらいた者に与えられる「レオンチェフ賞」を、41歳の最年少で受賞し脚光を浴びる。代表的図書に、「世界経済を破綻させる23の嘘」、「はしごを外せー蹴落とされる発展途上国」など

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1974年生まれ。京都大学経済学部卒業後、同大学人間・環境学研究科博士過程単位取得退学。現在、滋賀大学経済学部准教授。専門はイギリスを中心とした政治経済思想。編著に「現代社会論のキーワード」など。共著に「ナショナリズムの政治学」「危機の思想」「グローバル恐慌の真相」「「文明」の宿命」「TPP黒い条約」など。著書に「静かなる大恐慌」。

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1951年生まれ。フランスの人口学・歴史学・家族人類学者・経済学者ケンブリッジ大学歴史学博士、パリ政治学院修了。現在、フランス国立人口学研究所に所属。人口統計による定量化と家族構造に基づく斬新な分析で知られる。2007年ユセフ・クルバージュとの共著『文明の接近』ではアラブ革命を予言。2002年の『帝国以後』は世界的なベストセラーとなった。代表的図書に「自由貿易は、民主主義を滅ぼす」、「自由貿易という幻想（共著）」

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1971年生まれ。東京大学教養学部（国際関係論）卒業後、通商産業省（現：経済産業省）入省。エディンバラ大学政治学部に留学し、同大学より博士号取得。京都大学大学院工学研究科出向を経て、経産省へ復職。専門家経済ナショナリズム。社会科学博士。イギリス民族学会Nations and Nationalism Prize 受賞。近著に「国力論」「経済はナショナリズムで動く」「自由貿易の罠」「TPP亡国論」「日本思想史新論」など。共著に「日本破滅論」「TPP 黒い条約」など。近著に「反・自由貿易論」、「保守とはなんだろうか」など。