巨大地震、台風などの災害に対して、強くたくましい子供を育むことは、
子供の命を守るのみならず、災害に強いまちをつくる、くにをつくる上で、何よりも大切です。
こうした問題意識から、このたび、政府では、小学校、中学校(+高校)での
防災教育の授業で活用できる教材として、
学習ワークブック「防災まちづくり・くにづくり」を考える
が作成されました。
この学習ワークブックは、希望する学校に(残部がある限り)無償提供されます。
(ご希望の方は、こちらをご覧ください)
■活用にあたっては、下記資料をご参照ください。
1.「ページ」解説(副読本検討WG作成)
※ 授業をされる「先生」のための資料です。各ページごとに解説しています。
2.「全体」解説(副読本検討WG主査 藤井聡 京都大学大学院教授)
※ 授業をされる「先生」のための資料です。ワークブック全体に対する解説です。
3.「回答集」(副読本検討WG主査 藤井聡 京都大学大学院教授)
※ ワークブック内の「問いかけ」一つ一つに対する解説です。
4.「模擬授業」動画
※ 第7回フォーラムでのワークブックを活用した模擬授業ワークショップの動画です。
■本ワークブックの「政府」の正式ページはこちら
幹事長 京都大学 中村俊之
TEL :075-383-3235
E-MAil:
nakamura[at]trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp
※atを@に換えてメールください